猛暑、酷暑と言っていますが、お盆を過ぎると心なしか太陽の光がすこしづつほんのりとしてくるのは、今日もやっぱり地球が公転しているからでしょうね。多分。
写真は、兵庫県は南東部から見て北西方向にもくもくと立ち上った入道雲です。今日の夕方には、播磨南西部に大雨雷警報がでて、我が家のベランダからピカピカときれいな稲光を楽しむことができました。
あ、播磨南西部方面の方には失礼をいたしました。
で、盛夏から晩夏にかけて聞く音楽はなんといっても ボサノバ ですね。初秋から初冬にかけてはJazzが台頭してきますので、ラテン系は分が悪い。しかしながら、ボサノバはJazz風にもシャンソン風にもアレンジされていますから、一年中どの季節でもよしです。でも、やっぱり8月末のこの季節が一番いいなぁ・・。
先日
nonさんに教えていただいたCD
『
ジョビン・ソングブック・フォー・カフェ・アプレミディ / Jobim Songbook For Cafe Apres-midi』 を手に入れて、うだるような夕暮れの部屋で聞いていました。
アントニオ・カルロス・ジョビン生誕80周年企画!橋本徹(SUBURBIA)監修のボサノヴァ・コンピが登場!! という売り文句のアルバムです。詳細は
こちら。
さまざまな人のジョビンカバー曲を24曲まとめて定価2,500円はお買い得だも。
身も心もとろけていきます。
もう、どうでもいい気になります。
さて
、言ぅ~てるうちにも季節は移ろい、もうすぐ9月。まだまだ暑い日は続くでしょうが、皆様夏バテなきようご自愛ください。