誠鏡:シャレボトル

2007年08月23日 | 人生は食である。
デパチカって、帰宅途中によると仕事のうさが飛び散っていくように楽しいジャナイカ!

今日も梅田阪神百貨店の地下食品売り場を徘徊する私。

で、出会ったのが写真の「吟醸酒 誠鏡 シャレボトル」でございます。
涼やかなボトルを見ただけで思わず手にとってレジに並んでしまいました。税込標準価格180ml 294円が阪神百貨店ではそれなりのお値段で売られていました。

お味は、お刺身なんかにあう少し辛めだけど存在感は控えめなお酒でございました。

行く夏を ヒヤで味わう シャレボトル

猛暑にはボサノバ

2007年08月19日 | 人生は音楽である
猛暑、酷暑と言っていますが、お盆を過ぎると心なしか太陽の光がすこしづつほんのりとしてくるのは、今日もやっぱり地球が公転しているからでしょうね。多分。

写真は、兵庫県は南東部から見て北西方向にもくもくと立ち上った入道雲です。今日の夕方には、播磨南西部に大雨雷警報がでて、我が家のベランダからピカピカときれいな稲光を楽しむことができました。
あ、播磨南西部方面の方には失礼をいたしました。

で、盛夏から晩夏にかけて聞く音楽はなんといっても ボサノバ ですね。初秋から初冬にかけてはJazzが台頭してきますので、ラテン系は分が悪い。しかしながら、ボサノバはJazz風にもシャンソン風にもアレンジされていますから、一年中どの季節でもよしです。でも、やっぱり8月末のこの季節が一番いいなぁ・・。


先日nonさんに教えていただいたCD
ジョビン・ソングブック・フォー・カフェ・アプレミディ / Jobim Songbook For Cafe Apres-midi』 を手に入れて、うだるような夕暮れの部屋で聞いていました。

アントニオ・カルロス・ジョビン生誕80周年企画!橋本徹(SUBURBIA)監修のボサノヴァ・コンピが登場!! という売り文句のアルバムです。詳細はこちら。
さまざまな人のジョビンカバー曲を24曲まとめて定価2,500円はお買い得だも。

身も心もとろけていきます。

もう、どうでもいい気になります。



さて、言ぅ~てるうちにも季節は移ろい、もうすぐ9月。まだまだ暑い日は続くでしょうが、皆様夏バテなきようご自愛ください。

盆休みで一句

2007年08月16日 | 人生はメンタルだよな
お盆休みに見たこと感じたことを俳句にしてみました。

冥土への 道 約するか 朝の虹
人はいつ死ぬやらわからぬということ

クマゼミが 楓に止まりて 夏さかり
まさに、生を輝かせている。

傘さして 僧侶来たるや 夏の空<br>


先祖が帰ってくるのでなく、生きている私たちが帰っていくのである


風の道 探し座ぶ置く 昼寝の間
夏休みの楽しみは昼寝にある


空蝉の 見つからぬまま 盆参り

盆参りは、生きている人に会いに行くことなのだなあ、と心深く感じる盆休みでございました。

花火

2007年08月11日 | 人生は音楽である
我が家から見える湾岸地域の花火大会。
ポン、ポンと程よい距離に上がります。

高尾典江さんの曲にこんな花火があります。

一部ご紹介。

じりり胸焦がす 夏の恋の花火
きらり空に咲く 夏の夢の花火
一瞬で散りゆく物語
私は動けない 心奪われて


た~~~まやぁ!か~~~ぎやぁ
っていう、威勢ばかりじゃない、ほんのりとした、頬に染み入る花火の楽しみ方を教えてくれる歌詞です。

アルバム Sonho (ソニョ)

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(いずれも、アフィリエートじゃないので、お近くのCDショップで買ってもらって結構ですが