朝、歩いています。

2005年06月29日 | 人生は健康も病もある。
最近週に二三度、朝の通勤時にいつもバスで行くのと違う駅まで約30分ほどを歩いています。

ここ3年ほど着実に体重が増えてきていることもありますし、最近座ったままの仕事も増えてきていますので、少しでも運動をと思っているのですが、どれほど、体調に影響があるかわかりません。
すくなくとも街を歩いていると季節の移り変わりは肌で感じることができます。

公園のキョウチクトウが満開になっています。
たばこ屋の店先に子犬がつながれています。
六甲山の向こうには梅雨雲が垂れ込めています。

朝の湿った少し冷たい空気の中をそんな風景を楽しみながら歩いています。

すでに、駅につく頃には首筋には汗が流れています。真夏になったらしんどいだろうなあ。

梅雨だというのに

2005年06月21日 | 人生は旅である。
6月20日の梅田の空。

きれいな雲が出ていました。

もう6月も20日を過ぎようというのに、梅雨らしい天候になりません。
気温は上がって、むしむしと大阪らしい暑さになっていますが。
今日は長雨続きの沖縄も雨が止んだらしいのでいよいよ、こちらに梅雨あめがやってくるのでしょうか。


ゴホ飴

2005年06月19日 | 人生は食である。

 ゴホ展に行ってきました。うるまさんのblogに「入り口にずら~っと行列ができてやんの。」と描かれていましたので、大阪でもさぞや、大変なことになっているだろうと日曜日の朝もはよから出かけていきました。

 開場が10時で、われわれが到着したのが9時45分頃。すでに、開場されていましたです。会場の国立国際美術館(大阪・中之島)は地下にありますが、入り口に向かって蟻が巣に戻るように、人々がぞろぞろと向かっていたのでした。でも、行列にはなっていませんでしたね。

 もう二度とこの目で「生ゴホ」を見ることは無い、、なぞと新聞なんかで読んでいましたので、それはもう一生懸命鑑賞致しましたです。

 う~~む。ゴホだよなあ。間違いないよなあ。ゴホ好きにはたまらんだろうなあ・・。

 とか思いながらたくさんの絵を見た先に「ゴホ展記念品売り場」がありました。そこで買い求めたのが「ゴホ飴」です。



 あ、いやいや、けして「ゴホ飴」と書いて売っていたわけではません。
 「金太郎飴」という名前で売ってました。(´∀`)

残念ながら私には美術史とか、比較芸術文化論なんてのは、わからないのですが。江戸末期から明治にかけての「浮世絵」という絵画芸術に影響を与えられたゴッホという人間が味わいたかった「ジャポン」というものが、この「ゴホ飴」だったんじゃないかと、一粒口に入れて"ろれろれ"しながら、思っています。







カボチャ

2005年06月13日 | 人生は食である。
和歌山の実家の近くのショッピングセンターに近くの農家で取れた野菜を置くお店があります。
形の不揃いなカボチャたちが、でも仲良く転がっています。
お客さんも、家族数や料理方法に合わせて大きさを選んで買う事が出来ます。
必要なだけ食べる、、自然な消費生活があると思います。