ニャンコだいすき!

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シャムネコ大好きの「わがはいはネコである記」

多頭飼いの猫たち

2017年08月31日 | 日記

 

多頭飼いをしている人のブログを見ていると、いろいろネコ同志の関係が面白く、

私の知らない、ネコの一面が見られ、飽きない面白さがあるようです。

一度やってみたいと思いますが、多頭飼いの時にはいろいろ注意が必要なようです。

社交的で、たくさん仲間がいた方が好きなネコがいれば、

1頭だけで自由気ままに暮らしている方が好きなネコもいます。

前者のネコ同志ならまったく問題は発生しませんし、ネコにとっても幸せで楽しく暮らせるでしょう。

でも後者のネコの場合、むりに多頭飼いにすれば、それはそのネコにとってすごいストレスとなり、

よかれとやったことが、つらい、不幸な生活になってしまいます。

多頭飼いするときは、そのネコが子ネコ時代どのように暮らしていたかを知ることも大事なようです。

多頭飼いに適しているか、不適かは子ネコ時代の育ち方とも関係しているようです。

ちゃーちゃんは、許容力のあるネコだと思いますが、もう歳ですし、一人暮らしに慣れてしまっているし、

やはり1頭飼いで最後まで行くことになりそうです。

今後も多頭飼いの人のブログを見て我慢します。

 

 


猫の年齢

2017年08月30日 | 日記

ちゃーちゃんは、11才になります。

猫の年齢を人間の歳に換算すると、1才で17才、2才で23才、

その後は1才歳を取るごとに、人でいえば、約4才歳を取るそうです。

ですから猫の11才はなんと人間の60才になります。

還暦のおばあさんですね。赤いちゃんちゃんこ着せてやるかな?!

最近はネコジャラシを動かしても、体は動かさず、手だけで遊んでいて、

遊ばす方も張り合いがないので、すぐ止めてしまいます。

あっちでゴロゴロ、こっちでゴロゴロ、寝てばかりの毎日ですね。

暑いせいもありますが、飼い主もゴロゴロしているので良い勝負です。

先代のチョロは20才まで生きましたが、猫の20才は96才になるそうです。

ボケは来ませんでしたが、20才になった頃から、食欲もなくなり、

痩せてゆき、病院でももう寿命ですねみたいなことをいわれて、

最後はトイレにも行けなくなり、おむつをして寝床で眠るように亡くなりました。

ちゃーちゃんは、どうなるのだろうか。ペットの死は辛いものがありますね。

 

 


ネコをなでると癒やされる

2017年08月28日 | 日記

 

ネコを飼っている人には常識ですが、ネコをなでると、気持ちが落ち着きます。

これはなでるという手からの刺激で、脳にエンドルフィンが分泌されるせいです。

同時にネコはなでられることによって、人間以上、エンドルフィンが大量分泌されます。

なでられると、ネコは幸せ感に満たされ、のどをごろごろ言わせるわけです。

子ネコの時に、全身を母ネコに舐められ、とくに排泄は母ネコの舐められる刺激で出していた訳ですから

なでられるのは、舐められる時の刺激と同じで、

母ネコに舐められていた子ネコの時のような安心感を得られるわけです。

人間もなでることによって、ソフトな猫毛の感触と、ごろごろいう気分のよくなる音で心も癒やされます。

ネコを飼っていて、幸せに感じるのは、やはり膝の上で丸くなって寝ているネコをなでるときでしょう!

お互いに幸せを感じられるときほど、これ以上の幸せ感はないですね。

 

 

 


父ネコの遺伝

2017年08月26日 | 日記

     病院への運搬用のキャリーバックでお休み。

 

「父ネコが人なつこいと、その子ネコも人なつこくなる」という研究があります。

実際は、父ネコは育児に参加しないので、子ネコの性格を決めるのは圧倒的に母ネコの影響が大きいと思います。

この研究がどのように行われたかの詳しいことは分かりませんが、本当かな?とも思いますね。

人なつこいオスと人嫌いのオスを同じメスと交尾させて、遺伝的な検査もして、どちらの子かを確認し、

長期に、いろいろな観察を続けるのでしょうが。それもある程度沢山の個体を調べなければ結論は出ませんね。

母ネコが野良育ちで人嫌いに育っていれば、その子たちも間違いなく人嫌いになります。

もっともこのような子ネコでも、人にならす努力を続ければ、人になつくように変えることは出来ます。

テレビの「生き物にサンキュー!」でもノラネコを保護して、人にならす努力をしている

女性たちの活動を紹介している所がありますが、

保護した当時は、エサも食べず、攻撃的だったネコが1〜2ヶ月で人に慣れてくるのですね。

その過程の映像は感動的です。

ネコの性格は、遺伝だけでは決められないのではないかと思いますが、どうなんでしょうか?

 

 

 


ネコの性格

2017年08月25日 | 日記

  私の膝の上でよく眠っていた頃。

 

成ネコの性格は大きく二つに分かれるのだそうです。(ネコ学の本より)

①は、人間や他のネコともうまくやってゆけ、いつもリラックスしている。おおらかな性格のネコ。

②は、飼い主の家族のうち、一人か二人としか一緒にいたがらず、他の人間とは

いやいやながら我慢して付き合い、他のネコとは親しくならないことが多い。ちょっと飼いにくいネコ。

①のタイプと巡り会えば、ネコと幸せな関係を作り、ネコは人なつこいものと思う人が多い。

②のタイプのネコと巡り会い、ネコとなかなか仲良くなれずにがっかりする人もいる。

そして、このタイプのネコに好かれようと頑張れば頑張るほどネコはよそよそしくなり、事態は悪化する。

 

そうな〜んだ。うちのちゃーちゃんはほぼ①ですが、②の要素も入っているな。複雑な性格なんです。

あまりべたべたするのは嫌いで、ひとりで自由に過ごしたがるのです。

子どもの時はまさに①のタイプで、遊びたがり、べたべたしてくるネコだったのですが・・・

いずれにして、ネコはかわいいです。距離を置いてつきあうのもいいものです。

 

 


レンゲショウマ撮影記

2017年08月22日 | 日記

8月21日月曜日、奥多摩の御岳山に行って来ました。

今が盛りのレンゲショウマの花を撮るためです。

家から3時間半もかけて、中央線で「御嶽」で下り、バス、ケーブルカーに乗って

御岳山駅に着きます。

家を朝8時に出てここに着いたのが11時過ぎ、なんと霧が出ていて暗い。

レンゲショウマのあるところに行くと、おおお!咲いている咲いている。

撮影に来ている人も結構います。構図の良い花を見つけるとモデル撮影会みたいに人が集まります。

三輪が並んで咲いていた。

この薄紫のところがなんとも言えず美しい。私がこの花に惚れたのはこの薄紫です。

清楚で、気品があり、控えめに下を向き、その美しさをちらっとしか見せないのです。

クモの糸に霧が付き、レースのドレスをまとっているようにも見えます。

クモの糸も霧の細かい水滴が付き、凄くきれいなんです。

一度行きたいと思っていた御岳山のレンゲショウマの群生地。

急な斜面の所をいったりきたり、一杯撮りましたが、疲れました。

なんと、2時頃まで昼飯も食べずに撮影に没頭しました。

しかし、この所の長雨が続く日の後だったため、開花が遅れているそうです。

まだつぼみがたくさんありました。

この日ブログは、ネコのことも忘れて、レンゲショウマ、オンリーです。

無理に結びつけるとすると、なんとなくこの花シャムネコを思い出しません?

 

 

 

 


ドライブレコーダーに豪雨の記録が・・・

2017年08月22日 | 日記

昨日書いた記事の映像です。

そうだ!ドライブレコーダーに記録が残っているはずだ!と

今日、突然思いつき、車から記録カードを抜いてきて、パソコンに取り入れ、

ユーチューブに載せました。

落雷があり、7人が負傷したとかいう多摩川の事故の時に近くを走っていました。

ものすごい雨が降り出し、まるで消防車のホースから水がフロントガラスに当たるという

感じでした。駐車場に逃げ込んで、雨が弱くなるまで待ちました。ガラガラガラ!というのは雷

の音です。

https://youtu.be/WpbM5-Vj8M8


初めての経験、恐ろしいくらいの豪雨

2017年08月20日 | 日記

昨日、ちょっと車で郊外に出掛けて、その帰りです。

ものすごい豪雨に遭いました。

ワイパーが左右に激しく動いても、前がほとんど見えません。

とにかくすさまじ量の雨で、危険を感じたので、しばらく、広い駐車場に臨時駐車。

雷もピカピカ、ゴロゴロ、この頃、多摩川の川原で花火を待っている

人たちも巻き込まれたと、ニュースで知りました。

生まれて初めての、凄い雨、こんな雨があるのですね。

なんとか無事に家に帰り着き、家に着く頃は雨も収まってきましたが・・・

久しぶりです、命の危険も感じた豪雨に出会ったのは・・・

車の中から豪雨の写真を撮っておくのだったな、その時、その余裕がなかったです。

ということで、今日は写真なしです。


エサに砂かけ行動、うんっ??

2017年08月19日 | 日記

 

ネコはトイレでウンチをすると丁寧に砂かけします。

トイレが汚れていて、周りにウンチだらけだと砂かけは止めてしまいます。

砂かけしても無駄と思うのでしょう。

野生時代、自分の匂い(ネコのウンチはかなりくさい)を

獲物や天敵に気づかれないようにするため、砂を掛けて消しました。

トイレは当然と分かるのですが、ときどきエサに砂かけ行動をします。

この行動を誤解する飼い主が多いみたいです。

エサへの砂かけ行動を、このエサが気に入らないので、もっと高級なおいしいエサが

食べたいのかと思い、いつもの安いエサを高級のエサに替えたりします。

これも砂かけしたらさらにもっと高級なエサに・・・

高級なエサに替えたとき、砂かけを止めて食べるときがあります。

やっぱり、安いエサじゃダメなのね?!なんて納得したりします。

これらはすべて間違いです。

エサへの砂かけ行動の本当の意味は、とりあえず今はお腹いっぱいなので、あとで食べようとして、

他のものにエサを奪われないようにエサを隠す行動なのです。

野生時代、大きな獲物を捕らえたとき、食べ残しを後で食べようとしてやっていた行動なのです。

べつにエサが気に入らないからやるのではないのです。気に入っているからこそ砂かけするわけです。

でもエサを替えたら、食べましたよ!というのは、ネコにとって、いつものエサと違うので

別腹に甘いものを食べる感覚で、食べてみているのです。

「もう、うちの子は贅沢なんだから!」などと高級なものへどんどん替えて行くと

お互いに不幸になりますね。飼い主にとって、経済的負担がまし、

ほんとうは、ネコは以前の安いエサの方が好きだったかもしれません。

 

 


ネコがしゃべる

2017年08月17日 | 日記

https://www.youtube.com/watch?v=bB4vPUVEj6k

youtubeにあったおしゃべりネコです。このくらいしゃべったらおもしろいだろうな〜

 

ネコは「ニャ〜」と鳴くだけかと思っていたら、けっこう人間に近い言葉をしゃべりますね。

ネットやテレビよく特集までしています。

お腹が空いたネコが、飼い主に「ごはん!ごはん!」とか

ご飯を食べながら「うみゃい、うみゃい」とか

起きてきて「おはよ〜」とあいさつするとか、それらはあきらかにそう聞こえます。

ネコは感情豊かな動物で、たんに「にゃ〜!」でも、

その状況に応じて明らかに違った声の調子があります。

ちゃーちゃんもお皿にカリポリがなくなっているとき、

その前にすわって、明らかに「おなかがすいた!」と「ごはんをちょうだい!」と

言っています。私にはそう聞こえます。いまのところ私だけにそう聞こえるのですが・・・

テレビなどで言葉をしゃべるネコは、いろいろな要求を人間言葉に近い発音でいえば、

絶大な効果があると学習したのでしょうね。

そして、そういえば、人間たちが喜ぶということも知って、うまく使い分けているのだと思います。

ネコも馬鹿に出来ない隠れた才能がありますよ。