ねこの寝姿はかわいい。まるで邪気が無く、小さいときの方がかわいい。
人間も赤ちゃんや幼児の寝姿には心動かされるが、定年になったじじいの寝姿などは見たくも無い。
ちゃーちゃんもこどもの頃の寝姿は、心引かれる。かわいい寝姿特集です。
いまはもうデブネコになってしまい、寝姿も可愛くなくなってしまった。仕方ないですね。
ねこの寝姿はかわいい。まるで邪気が無く、小さいときの方がかわいい。
人間も赤ちゃんや幼児の寝姿には心動かされるが、定年になったじじいの寝姿などは見たくも無い。
ちゃーちゃんもこどもの頃の寝姿は、心引かれる。かわいい寝姿特集です。
いまはもうデブネコになってしまい、寝姿も可愛くなくなってしまった。仕方ないですね。
ある時期、毎日のように椅子取りバトルを繰り返していました。
私が立ち上がって、椅子から離れると、すかさず椅子に乗って、手足を広げて、座らせないようにします。
この~(ピキ!ピキ! *私の青筋が立って行く音です)!
「ちゃーちゃん! 下りなさい!」「そこは、お父さんの椅子でしょう!」
そんなことで、ひるむちゃーちゃんではありません。
「なによ!降ろせるものなら、降ろしてみたら! ふんっ!」
なんていう反抗的な態度をありありと見せつけます。
降ろそうと、椅子を斜めにしてもなんとしがみついて、落ちません。
「こらっ! もう!」しかたないので、実力行使です。
脇の下に手を入れて、持ち上げ、ちゃーちゃんのいつもの寝床に移動させます。
こんな、椅子取りゲームが繰り返され、どちらかというと、
お互いに面白がって楽しんでいる感じなんですけど。
立ち上がってスキをみせると、占拠して、椅子を取られ、それを排除して、また座り・・・
でも、こんな楽しいバトルを繰り返して、平穏な一日に変化を与えながら時間が経って行きます。
むかし、谷根千(谷中、根岸、千駄木)での友人たちとの撮影会があった。谷中はネコで有名である。
実際、町を歩いていると、ネコがあちこちに居る。
最近、ノラちゃんは嫌われて、多くの住宅街からは消えてしまった。
↑ 谷中銀座の入り口
私の近所も、かっては野良猫がウロウロしていたが、今はまったく見ない。
ところが、谷中にはちゃんとノラちゃんが元気にしていたのである。
岩合さんの世界のネコの映像でも、ノンビリした、人のよさそうな国の町では野良猫が大手をふるって歩いている。
あんな世界がまだ日本の東京でも見られるのです。
谷中の人たちはネコ好きが多いのでしょうか?多分そうでしょうね。
野良猫が店の通りに面したところにたむろしている。
この写真のクロネコはネコグッズ屋さんにお世話になっているネコらしい。ここの飼い猫なのかな?
ちょいと撮らしてもらったら、店の奥さんが出てきて、いま撮ったネコの写真を送って!と頼まれてしまった。
一応モデル料として、A4にプリントして、ボール紙の額に入れて送った。
すると、なんと、奥さんからお礼のお菓子が届いた。下町の奥さんは義理堅いのである。
写真はあまり自信はなかったが、喜んでもらえたらしい。
やはり、ネコが元気な町の人たちは優しい人がおおいですね。ほんとうです。
パソコンに熱中していていると、邪魔しに来ます。私という素敵なネコがいるのになにやってんの!というわけです。 テレビを見ているときも同様です。見えないようにテレビの前に座ります。 ネコは自分が注目されたい時に、飼い主に無視されたりすると、「気に入らないわね!」というところがあります。 眠りから覚め、飼い主に、遊んで欲しいな!対話がほしいな!なんて思っているときに、飼い主がパソコンやテレビを夢中になって見ていると、その視線をさえぎるように、パソコンやテレビの前に陣取り邪魔をします。 |
海外旅行にアイマスクと耳栓は必要です。
眠れない人が隣にいるときは、必ず映画を見ているか、
読書用のライトを着けているからです。
ネコは感度の良い目を持っているので、目をつぶっても、
光を強く感じてしまうでしょうね。このためか、ときどき、手のアイマスクをして寝ています。
ある本のよると、ネコが寝てばかりいるのは、
浅い眠りしかしていないからだ!と書いてありました。
とくに、耳は寝ていても働いていて、その分、深い眠りにはなかなか、
ならないのだそうです。
アフリカの草食獣も夜行性の肉食獣がたくさんいるため、熟睡はしません。
立ったままで、うとうととするだけで、それを繰り返して睡眠を取っているそうです。
ネコも肉食獣ですが、小形のため、ご先祖様には、敵はたくさんいたと思われます。
現に、インドのベンガルトラにとって、ジャングルキャットやベンガルネコなどのネコたちも
メニューに入っているんです。
ネコはちょっとした聞き慣れない物音でも目を覚まします。
ネコのアイマスクはうとうと寝のためのものなのでしょうね。
ぬいぐるみのシャム猫と一緒の写真です。
相手の反応が少ないからなのでしょうか?
パンダはあまり好きではないようでした。大きすぎたのかな? |
ネコの体はしなやかで、柔軟性の富んでいます。
こんなかっこうで平気で寝ています。人間だったら、息もしにくく、腰が痛くなって寝ていられません。
チーターが速く走れるのも、この胴部の背骨の柔軟性のお陰です。
また、ネコが高所から転落しても怪我もしないというのも、この腰の柔らかさと手足の柔軟さが衝撃を吸収してくれるからです。
こんな姿勢でかなりの時間平気で寝ていました。しかもぐっすりと・・・ネコはほんとすごいですね。
「ネコの目のように変わる」・・・なんてよくいいいます。
ネコの目は、周辺の明るさに応じて、明るいときは、瞳孔が糸のように細くなり、
暗いと、目全体に瞳孔が広がったりして、目の様子の変化が激しいことから、
このような言葉が生まれたのです。
どちらかというと、あまり良い意味にとられていませんね。
「あいつの言うことはネコの目のように変わるからな!」
「政治家の言うことなんか信用できへん、ネコの目のように言うことがコロコロ変わりよるねん」
なんて、悪いことの形容詞になってしまっています。
ネコは、夜行性動物でしたから、夜の闇の中で、わずかな光をたよりに、
ネズミを見つけなくてはなりません。このため、感度のいい網膜を持っていて、さらに、
一度目を通った光を反射させて、弱い光を増感することもします。目が光るのはこのためです。
夜行性で、夜にこそ目が大事なので、目が夜によく働くように感度が良くなっているわけです。
このため、ネコは、昼の明るすぎる光は、極力目に入れないようにし、
明るいところでは糸のように細い目になるのです。
昼行性の動物は、昼に目がちょうどよく働くようになっているので、
人もそうですが、昼の明るいところでの瞳孔が普通に開き、
ネコのようにこんなに細くなりません。
明るいところでの瞳孔の開き具合で、昼行性か、夜行性かわかります。
時計の無い江戸時代は、ネコの目の細さで何時かを知ったということが言われています。
むかしは、ネコの目の瞳孔の細さで、おおよその時間の見当をつけたのですね。
この写真に並んでいるのは、ちゃーちゃんのオモチャです。 このアライグマみたいな顔の付いたおもちゃ。 いつも引きずって歩いていました。取られないように?ネコタワーに引き上げたりして。 もう一つ気に入っているのは・・・私の手です。思いっきりかぶりついてきます。(片手で撮っているのでぶれた) 小さいときは痛くなかったですが、さすが大きくなるにつれ、傷だらけになりました。 もう手では絶対遊びません。おもちゃ卒業です。
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ネコで勉強好きはいないでしょうけど、隙あらば遊びに誘おうとしますね。
ヒモつきのものを引っ張ったりして、遊ぶのがすきなのです。
小さいときに、よく、ヒモで遊んでやったせいでしょうか?
ヒモつきのものでも、ヒモについたオモチャよりも、ヒモのほうに強い関心を持ちます。
細い1mぐらいの竹の先端に、縛り付けものを手作りでつくりました。
そして、この竹を振り回して、遊ぶのです。
すごい運動になる動きをしながら、追い回し、もう夢中で、大満足の手作りオモチャです。
この竹がけっこう長いので、私はほとんど動かずに、手先だけで激しくネコを遊ばせることができ、
じつは私も楽できる大満足のオモチャです。
やめて、竹を置いておくと、もっとやってくれとばかり、ニャーニャー鳴いて催促します。
疲れを知らないこどものように、やめたがらないのは、ちょっと誤算でした。
ぬいぐるみは、しばらく遊びますが直ぐ飽きてしまいます。
紙玉遊びは、投げると取ってくるの繰り返しでこれも飽きるまでやめません。
でも、ネコが元気に遊び回ってくれていると楽しいし、いやされますね。