ニャンコだいすき!

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シャムネコ大好きの「わがはいはネコである記」

猫カフェについて

2017年01月31日 | 日記

猫カフェとは、名前の通り、一種の喫茶店で「ネコ喫茶」ともいいいます。

喫茶店なので、コーヒーなど飲んで頂かなくてはならないようです。

先日行った店では、ソフトドリンクを自動販売機に紙カップを入れて、ボタンを押すだけです。

コーヒーを入れたり、机に運んだり、引き下げたりというサービスは一切ありません。

ほとんどのお客はネコを目的に来ているので、そんなのどうでもいいですという感じですね。

猫カフェを世界で初めて開店したのは台湾で、1998年「猫花園」の猫カフェが世界初だそうです。

猫カフェの最初の国は台湾だったのです。

イギリスには猫パブがあるそうです。イギリスの猫パブは一度テレビで見たことがあります。

カウンターを自由に動き回る猫を見ながらビールを飲んでいました。

やはりネコ好きが集まるらしく、猫をかまいながら飲んでいました。

日本には猫パブはまだ聞いたことないですね。女性専用の猫パブなんてあっていいのかも?

いずれにしても、日本みたいものすごい数の猫カフェは、あまり外国にはないみたいです。

現在、動物愛護法で午後10時以降の営業は禁止になっているそうです。

そうすると、猫パブは無理かな。

 


猫カフェ探訪記

2017年01月28日 | 日記

探訪記なんて大げさですが、年取った男が一人で猫カフェに入るのはちょっと勇気がいります。

今回はとにかく一度いってみたかった猫カフェなので、勇気を出して「突入」しました。

竹下通りの真ん中あたりにある「ヒョウの猫の森」です。

地下はフクロウ、3階が猫カフェです。猫だけだと780円、ワンドリンク付き。

フクロウと猫両方だと1350円、猫だけでいいですと780円払った。

意外と狭い。やはり若い女性が多く、なんと外国人が半分を占める。

現在、猫カフェは東京だけで、今は50店ほどあるそうです。

ここの猫カフェはすべて「ベンガル」です。これはアムールヤマネコと家猫を掛け合わせて作り出した品種です。

模様が独特ですね。

人工木を部屋に張り巡らしてあり、そこを歩いてたりする。ヤマネコっぽく見せるためでしょうか?

こんな白っぽい個体もいます。これもベンガルだそうです。

外国の女性。外国には猫カフェというのは無いのだろうか?

一応、写真撮らせてとお願いして撮りました。ええ、日本語で・・・カメラむけて写真撮らせてといえば、通じます。笑

ほとんどボディランゲージですね。ネコ好きの人には通じるのです。

沢山の人に囲まれて・・・みんな女性です。まるでモデル撮影会みたいでした。

入り口でぬいぐるみを売っていましたが、そのケースの上に本物が。

やはり野性味が残っているのか?あまり人なつこくないな〜と感じました。

怖い感じのおじさんだから懐かないのか?

上にいるネコは、スタッフの休憩室を覗いています。この2匹はオス同士であまり仲良くないみたいで、この後ケンカしていました。

初めての猫カフェ、それも若者で賑わう竹下通りのど真ん中での経験でした。得がたい経験です。

ネットを見ると、もっと広々した猫カフェもあるみたいですね。

まあ、こんなものかと経験できただけでも面白かったです。

 


原宿撮影会

2017年01月27日 | 日記

昨日、写真クラブの人たちと原宿に行って来ました。

おじいさんばかりのカメラマンの軍団(十数名)が竹下通りなどをウロウロ・・・

なんとなく場違いな違和感があり、何処かの年寄りの施設から集団脱走して徘徊している感じもしました。(笑)

おのれを弁えて、若い人に遠慮して、おもに裏原宿を撮って歩きました。

表参道にあるアップルの店。半透明的なガラスにまわりの景色が写り、iPadなどの商品だけが透けて見える。

午前10時に集合して歩き出したので、まだ人通りは少なかったです。

裏原宿の店には、入り口に盆栽がありました。

ブティックの店のマネキンがセインスが良いですね、さすが原宿。

シャッターのいたずら書きも国際的で、英語ばかりです。

猫カフェもありました。みんなと別れた後、一度いってみたかった猫カフェに行ってみました。

明日は原宿「猫カフェ」探訪記になります。


ノラネコの幸せ

2017年01月25日 | 日記

 

何不自由なく暮らしていた、家猫が何かの弾み?でノラネコ化してしまうこともあるようです。

外と家を自由に行き来できるようにしていたネコがある日突然帰ってこなくなった。

交通事故にでもあって死んでしまったのかも?と思って過ごしていたら、

家からかなり遠いところでバッタリ会った。名前を呼んだら寄ってきてスリスリしたそうです。

しかし、目つきは鋭くなっているし、なでているときに突然噛みついたりする。

家に連れて帰ろうとするといやがり、そのうちに見かけなくなってそれっきりになった。

ネコのなかには、安穏と暮らすより、ノラの厳しい生活の方がよいと思うものもいるのですね。

ノラネコの寿命はとても短く3〜5年といわれています。

ぐうたらと20年生きるより、思いっきり猫生(人生)の自由を謳歌したいと思ったのでしょうか。

猫もいろいろです。


ネコの多頭飼育崩壊

2017年01月23日 | 日記

 ネコの昼間の集会。

 

昨年、「ペット多頭飼育崩壊」をテレビでやっていました。

ネコを飼いだしたのはいいけど、不妊・去勢はかわいそうだとほっといたため

あっという間に80匹になり、家がネコに占拠され、家庭が崩壊して行き、

ネコそのものも不幸になり、近所から臭気などで苦情もでて、部屋もめちゃめちゃ・・・

この家庭はお年寄りではない40代の主婦のふつうの家族の家でした。

ネコに限らず、こんな状態になる家庭、とくにお年寄りの一人暮らしが増えているという話でした。

よくネズミ算式に増えてゆくなんていいますが、ネコも小型の動物のため、

自然界では弱い動物で、ネコより大きい肉食獣のエサにもなっていたわけです。

こういう動物は、食べられてしまうより多く産まなければ自然界では生き残れません。

ネズミ算式と増える速さの象徴としてネズミを例に取りますが、

ネコもすごい繁殖力があるのですね。

野生時代は栄養状の問題もあり、繁殖期は年に1回でしたが、

栄養状態の良い現代では年に3〜4回発情します。

その都度5匹くらいの子どもが生まれ、その子も1〜2年で発情しますので、

ネコ算式?に増えてすごい数になります。

やはりペットと幸せに暮らすためには不妊・去勢手術は止む得ないことですし、

ペットを飼う人の義務でもあると思います。

 

 

 


ネズミを捕らないネコ

2017年01月22日 | 日記

 ぐうたらちゃーちゃん  ネズミなど絶対捕らないですね。

 

最近のネコはネズミなど見たことも無いし、捕まえて食べるなんて想像も出来ないでしょうね。

先代のシャムネコ、チョロもペットショップで購入したものですが、

母ネコからネズミを捕る技など教わったことがないので、ネズミの捕り方を知りませんでした。

相当昔ですが、たまたま、ごく近所の古い家が改築で取り壊されたとき、

そこに住んでいたと思われるクマネズミが家のネコの額のような庭に逃げ込んできました。

それを見た私は、チョロにネズミを捕らせるいいチャンスと思って、

とっさに、チョロを庭に出し、けしかけたのですが、どうして良いか分からず、

ネズミと顔を合わせて、おろおろしていました。

ネコはネズミを本能的に捕るものと思っていた私は、びっくりしたと同時に、チョロにとっては

初めて見る動物で、敵か味方かも分からず、どうして良いか分からなかったのですね。

ネコとネズミを子どもの頃からいっしょに育てると、仲良しになります。

そしてこのネコは、友達のネズミと同種のネズミは殺したりしないのですが、

違う種のネズミは友達ではないと思うのか、殺してしまうそうです。

 


日本ネコの昔の色

2017年01月21日 | 日記

  江ノ島のノラちゃん  これは何系統のネコなのだろうか?室町以前のノラかな?

 

トランプも大統領になって、これから世界はどうなってしまうのでしょうか?

という話は置いておきまして、このブログは、これからもネコネコでいきます。

「ねこの秘密」に書いてありましたが、いままで日本で書かれた絵画のネコを徹底的に調べた結果、

平安時代、鎌倉時代の絵画には真っ白なネコとかオレンジの毛色の入ったネコは登場しないそうです。

黒ねこかキジトラ、それらのお腹が白くなったものしか登場しないそうです。

室町時代になって初めて真っ白やオレンジの毛色のものが登場しだし、

三毛猫やシッポの短いものは江戸時代なってからだそうです。

ねこの様子も時代によってずいぶん変わるのですね。

現代は、洋ネコ、シャムネコ・・・多種多様なネコの系統が混ざり合って、

ノラネコの世界もすごいことになっています。

これらのmixでは、おおつ!と思わせるような恰好良いネコもいますよ。

そして、残念ながら、日本ネコの特徴の短いシッポが消えつつあります。

将来、アメリカで繁殖されている「ジャパニーズボブテール」しかいなくなったりして・・・ありえますね。

トランプさんお願いしますよ。(関係ないか)

 

 


人はネコを人間に近い存在と認識している。

2017年01月19日 | 日記

  にらみあい。右の勝ちのようです。

 

人間の大脳の活発になる部分をいろいろな装置で調べることが出来ます。

人間同士がコミュニケーションするときに、必ず活発になる部位が脳にあります。

この研究を使って面白いことがわかったのです。

人間は、イヌの時はそれほど、この部位は活発にならないのですが、

なんとネコがいうことを聞かないときやツンデレの時に、この部位が活発化するのです。

人間は、イヌよりもネコとのコミュニケーションを取ろうとするために、脳が活発に働くのです。

つまりネコ相手だと、人間とコミュニケーションを取るのと同じように脳を働かせているのが分かったのです。

ネコ相手だと、人間相手の時と同じ程度に脳が活性化されるのです。

たしかに、飼いネコに無視されたりすると、必死に気をひこうとしますね。

もしかすると、人間は、ネコの術中にはまっているのではないだろうか。

こんなことから、化け猫伝説や、魔女の使い説が出てくるのでしょうかね?

 

 


ネコの会話力

2017年01月19日 | 日記

  京都の黒猫

 

ネコが「ニャー」と鳴くのは、人間と会話するためなんです。

ネコ同士は「ニャー」とは鳴かないのです。

ネコ同士で「ニャー、ニャー」鳴くのは、子ネコと母ネコがお互いに呼ぶときと、発情期にオスメスが出会うために鳴き合うくらいです。

あと、怒ったときに「フンギャー」「シャー!」と鳴きますが、これは人間に怒ったときもやるときがあります。

ふだんのネコ同士の会話はボディーランゲージで済ませてます。

ネコは人間と暮らしてゆく過程で、「ニャー」と鳴く技を身につけたのです。

甘えるように鳴いたり、ご飯の要求で鳴いたり・・・と、どうしても人間と会話しないと生きて行けない

ことが分かり、その鳴く技に磨きを掛けました。

飼い主はこのネコの「ニャー」に弱いですね。

愛情たっぷりの飼い主は、「ニャー」なんて声かけられると、「どうしたの??うん?なに?」なんて

必死に相手の要求を読み解こうとします。ネコはこうして、「ニャー」の威力を知り、磨きを掛けてゆくのです。

ちゃーちゃんは、「めしめし!」というときしか「ニャー」と鳴かないですね。

亭主関白の旦那は家に帰ると「めし!、風呂!、寝る!」としかしゃべらないそうですが、ネコ化しているのでしょうかね。

 


ネコを飼っている人の方が長生き

2017年01月18日 | 日記

 

「サイエンスZERO」というNHK教育テレビの番組を見ました。

ネコの特集で、ネコと人間との関係を科学的に分析していていました。

見た方も多いと思いますが、そこで驚くべきことを述べていました。

「心臓疾患になる人は、ネコを飼っている人の方がそうでない人に比べて40%低い」というデータがあるそうです。

ストレスから起こる心臓疾患はネコによって、かなり軽減されるようなのです。

また、イヌをなでるよりもネコをなでる方が2倍ほど脳が活性化するというデータも紹介していました。

やはり猫毛の手触りの良さは癒やし効果、脳に与える効果が大きいようです。

そして、猫のゴロゴロいう音は人間の心にも大いなる効果があるそうです。

よくイルカが自閉症などの人を治すという実験があります。

これはイルカのクリック音が人間の心を癒やす効果があることが分かっていますが、

ネコのゴロゴロ音はイルカのクリック音に似ているそうなんです。

ネコは不思議ないきものです。飼っていてしみじみそう思います。