ニャンコだいすき!

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シャムネコ大好きの「わがはいはネコである記」

カルガモの親子

2021年05月31日 | 日記
近くの川に散歩に行き、カルガモの親子を見つけました。
母ガモが9匹のヒナに気を遣いながら、エサを自由に採らしていました。
疲れて陸に上がると、団子状にまとまっていました。ひなだんごですね。池にはカワセミが来ていました。

黒猫がいました。桜耳ではないので、飼いネコかな?

カモのお母さんは大変。勝手に動き回るコガモに警告です。
 はい!隊列を組んで・・・手前に1羽、団体行動を乱す者が・・・
ああ疲れた!ひとやすみじゃ〜。ひなだんご。
カワセミさんも撮りました。

ああ〜どこか温泉にでも行きたいな〜〜〜

ドアを開けてと鳴く・・・

2021年05月27日 | 日記
 香箱座りをするちゃーちゃん(横で寝ているときもこんな感じです)

ちゃーちゃんは、夜、私が寝床に付くと、開けてくれとドアをカリカリします。
かっては、まったく無視して、諦めるのを待っていました。そのうち、やっても無駄とわかり、やらなくなりました。

ところが、最近なんとなく年老いてきて、ドアをカリカリやりだすと、かわいそうだから、まあいいかと、ドアを開けて部屋に入れ、寝床に入れてやります。私のねているそばの空きスペースに香箱座りしているだけなのですが、それで満足するみたいです。寒いだろうと思って、布団を掛けてやったりすると、いやがって出て行ってしまいます。

ときどき、気まぐれに、寝ているときに、なでてやったりします。すると「ゴロゴロ・・・」気持ちよさそうなゴロゴロ音を立てます。でもそこで寝るわけではなく、適当な時間が経つと出て行きます。いつでも出て行けるようにドアはすこし開けておきます。

すると、また時間が経つと、いつのまにか、私の側で寝ています。こんなことを繰り返しているうちに夜も明けてきます。あまり頻繁に出たり入ったりされるとゆっくり寝る事も出来ません。しかし、閉め出してしまうのもかわいそうで、なにか最近、困っています。



ネコの爪研ぎには困ります。

2021年05月20日 | 日記

 若いときは、ネコタワーの柱で爪を研いでいました。

ネコは自分の縄張を示す痕跡として爪研ぎをします。
また、古くなった爪を剥ぎ落とすためにも爪研ぎをします。
ネコを飼う上で一番やっかいなのがこの爪研ぎと言われています。

縄張を示すのは、爪を研いだ跡がボロボロの長いすのヘリだったりして、このボロボロが、自分の大事な縄張の目印となっている訳です。また、ネコの爪の周囲に臭腺があり、ボロボロの所に縄張のにおいの目印も付けているのです。

うちのちゃーちゃーんは、いまでは、市販の段ボール紙の爪研ぎ器以外では爪を研ぎません。非常にお利口さんなネコなんです。段ボール以外で爪を研ごうとすると、”だめ!”という怒号が飛びます。わたしが叫ぶのですが、子どもの頃に徹底的に叫んでいたので、いまでは、自然に?段ボール以外では爪を研がなくなったのです。

ソファのヘリがボロボロになった家の映像などがときどきネコ番組で出てきますが、あれは叱るというしつけをし損なったのではないかと思います。ネコもバカではないので、飼い主がいやがることはしなくなるはずですが・・・

なんでわざわざ乾いた泥のところでゴロゴロするのか?

2021年05月16日 | 日記



ちゃーちゃんは、屋上に出すと、屋上の砂のたまった所をわざわざ選んで、ごろごろします。おかげで、濡れ紙ふきんで拭いてやると、ふきんは真っ黒になります。砂のたまっていないところでやってくれればいいのに〜〜〜!!

ネコの本を読んでいたら、書いてありました。ネコの先祖リビアヤマネコは乾燥した砂漠地帯の出身なので、体を洗うときは砂浴びをしていたそうです。ですから、水に濡れるのをいやがり、砂浴びを好むのだそうです。

水に濡れるのをいやがるのは、砂漠は夜になると氷点下になる事もあり急激に温度が下がるので、濡れていると凍死してしまうことがあるそうです。

これは止めろと言っても無理ですね。ネコにとって砂浴びは本能みたいなものですから。屋上に出したときは、家に入れるときに、濡れ紙ふきんで必ず拭いてやります。

いまではそれが気持ち良いらしく、濡れ紙ふきんをいやがらなくなって、むしろ喜んでいるみたい。お尻もついでに拭いてやるので、子ネコのつもりになっているのかも?拭く方はたいへんですが、かわいいネコのため、いつも母ネコ代わりのジイージです。

ネコとイヌがケンカしたら・・・

2021年05月13日 | 日記
 ネットより。このあとネコパンチの連続ヒット、イヌが降参します。

イヌとネコのケンカはけっこう動画でネットに出ています。
やはり、想像したとおり、ネコの方が強いですね。

ネコの運動能力は、イヌを遙かに上回ります。敏捷で、ジャンプ力も半端でなく、木を登ることも出来ます。
また、鋭い爪という武器があり、歯もネコ科動物の基になった強力な殺傷兵器である鋭い牙があります。ネコの牙は小さいですが、鋭く尖り、かまれるとかなり痛いです。ネズミなどひとかみで殺せます。

イヌは、走るのは得意ですが、敏捷性に欠け、大物草食獣を殺せる牙も、すばしこくて小さいネコには役に立ちません。つかまえて噛みつこうとしても、そもそも捕まえられないのです。

ネコの威嚇は四肢をのばして、背を丸め、毛を逆立てて、シャーッ!!と叫び声を上げ、いかにも怖そうです。飼い主でもその姿を見るとビビリます。一瞬にして、手を出すとえらいことになりそうと分かります。

イヌも同じで、威嚇しているネコには、体の大きいイヌでも近寄りません。一見イヌの方が強い感じですが、1対1ではネコの方が強いのです。

イヌは群れをつくって獲物を襲うので、ネコ1匹に対して、イヌ3匹とか、1対複数では、ネコはにげますね。1対1のケンカで考えると、ネコの方が強いです。

ネコはなぜイヌのように素直ではないのか?

2021年05月09日 | 日記


イヌは飼い主の言うことを素直にききます。訓練士に訓練されたイヌは、見事なまでに、飼い主の言うことをきちんときき、素直に従います。

イヌの社会はピラミッド型で、リーダーを頂点に上下関係がはっきりしています。オオカミの社会もピラミッド型で、オオカミの子孫であるイヌは生まれつきリーダーに従うようにしつけられなければならないのです。
でも、しつけの悪いイヌは手に負えません。上下関係もへったくれもなく、悪さを平気でします。やはり、規律社会で育つ動物は規律、しつけがないと、よくないのです。

ネコは、単独の自由生活者だったので、飼い主の言うことはあまりききません。
というより、そういう気質がなく、一人自由に生きて行くタイプな訳です。
ネコのとって、飼い主はリーダーでも、なんでもなく、たんに餌を用意してくれる使用人、同居人みたいな関係です。

たまに、気が向いたら遊んでくれ、膝にのせてなでてくれる、あくまでも平等な同居人でしか無いわけです。ですから、飼い主の命令など素直に聞かなくても良いのです。

うちの同居人も、決して言うことをききません。そこを認めないと同居は出来ませんもんね。見返り?ネコにそんなものは期待してはいけません。




舌をしまい忘れるネコ

2021年05月05日 | 日記
 毛づくろい中のちゃーちゃん

テレビに出てくるネコで、毛づくろいをした後、舌を出しっ放しにしているネコがいます。

ペルシャ猫は短頭種といわれ、鼻ぺちゃで、口先が短いため自然に舌がでてしまうことが多いそうです。また、門歯が小さいネコは、口を閉じても舌が自然にでてしまうネコもいるそうです。

門歯もふつうで、短頭種でもないのに、舌を出しぱなしにしているネコがいます。このネコは、毛づくろいを夢中になってやり、舌が疲れてしまって、舌をしまい忘れているのです。

ふつう、舌を出していたネコも、舌を出す必要のないときは、反射的に口にしまわれます。しかし、夢中になって毛づくろいをしてしまうと、この反射が効かなくなって、舌をしまい忘れるのだそうです。

ネコの舌はとげとげのクシになっているので、毛づくろい中は抵抗も大きく、やはり使いすぎると疲労困憊になって、舌を出しっ放しになってしまうのです。

ネコのスリスリ

2021年05月01日 | 日記


ネコが可愛いな〜と思うときは、色々ありますが、
ネコが体をスリスリこすりつけてくるときは、思わずうれしくなります。
ネコのすりすりは、ゴマスリとは違います。

ねこの体には、しっぽの付け根、おでこ、くちの端に臭腺があります。
人間には匂いませんが、というか、この匂いを感じることが出来ませんが、
この匂いはネコにとって大切なもので、自分のなわばりを示す匂いなのです。

家に帰ると、すぐに寄ってきて体中をすりすりとすりつけてきます。
外に出て、べつのいろいろな匂いが付いてきたので、
その上から自分の匂いをなすりつけるのです。

これは「この人は私の”もの”です!」と宣言するための行為で、
自分の匂いがする人は自分のものですという主張をしているのです。
自分の匂いがする飼い主には安心していられます。

すりすりは、「ここは、私の縄張です」そして、「この人はわたしのものです」とにおいの名札をつけ回しているわけです。