ニャンコだいすき!

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シャムネコ大好きの「わがはいはネコである記」

ヒガンバナ真っ盛り

2019年09月30日 | 日記
先日、9月25日に、藤沢の小出川というところにヒガンバナを撮影に行きました。

以前行ったときは、9月24日で満開だったので、ちょうど良い時期かなと思って

行ったのですが、今年は、雨が少ない時期があり、開花が遅れていると言うことです。

この日のヒガンバナはこんな感じでした。
まだ開花前でした。

ヒガンバナに来るチョウの写真も撮りたかったのですが・・・

花が咲いていなければ、チョウもきません。わずかに咲いている所にチョウが集まって

いました。それはそれで撮りやすいのですが、豪華な赤いバックがないと寂しいです。

このため、9月28日に再度訪問。この日はヒガンバナが満開でした。
やはり満開のヒガンバナはきれいです!

ここからは、富士山が見えました。ちょっと霞がかかってはっきりしませんが、遠景に

ちょっと雲を被った富士山が見えました。

ヒガンバナは好きな花です。この豪華な感じとはっきりした赤色がいいですね。

この日は土曜日のためけっこう人も多かったです。

ナガサキアゲハがいました。

キアゲハやアゲハはいましたが、花がたくさん咲いているし、人が多いせいか、

落ち着いて花に止まってくれなかったです。

白いヒガンバナもたくさん咲いていました。



天使のはしご

2019年09月24日 | 日記
今日はネコは出てきません。気象現象の写真です。



今日、あるホームセンターの4階駐車場から天使のはしご(天使の階段ともい

う)の写真が撮れた。天使がこのはしごを使って空から降りてくる。

でもあの小さい天使がこの長い梯子を下りてくるのは大変でしょうね。

1時間以上かかりそう?

でも踏み外しても羽があるから大丈夫だね。



梯子が終わると、こんな夕焼けになった。



天体ショーは飽きませんね。刻々と変わってゆくその姿がきれいです。



クロタン連日顔見せ

2019年09月22日 | 日記


一時、来なくなった野良ネコのクロタンは最近、毎日のようにやってくる。

エサをやると、膝にスリスリして、頭をなでてやるとよろこぶ。

すっかり、うちの外ネコみたいになって来た。

家には、ちゃーちゃーんがいるので、家には入れない。

なんとなく入りたがっているみたいだが、そこだけはダメとはっきり伝えてある。

しかし、人の膝にすりすりし、頭をなでてやると喜ぶくらいだから、

やはり、以前、人に飼われていたに違いない。

根っからの野良はそんなことしないからだ。

土日祭日は、うちに来ないこともある。

たぶん、休みの日は、違うところで、すりすりやっているのだろうと思う。

ネコのけんか

2019年09月19日 | 日記
 室内飼いのちゃーちゃんは、ご主人(私)にケンカを売ることがしばしばあります。
 でも爪を出さないで攻撃してくるので、遊びの一種ですね。


ネコは発情期によくケンカします。

オスネコ同志がメスをめぐってケンカすることが多いのです。

ふだんは、オスはなるべくケンカしないように慎重に行動しています。

ただ、ばったり出くわしてしまったりすると、鳴き声で脅しをかけ、

その時点で、これは敵わないと思ったオスは、ケンカをせずに逃げて行きます。

どちらも、強いオスネコの場合、ケンカが勃発しますが、ネコパンチの応酬などで、

耳や顔にひっかき傷が出来るくらいで致命傷は負いません。

ただ、どちらかが、このやろう、絶対許さない!なんて思ったりすると、

追いかけて、かみつき、大けがをさせることがたまにあります。

メス同士は、けんかをしません。ただ、メスが乳飲み子を守っているときは、

うかつに近づいた、メスは攻撃されます。

またオスは赤ちゃんネコを殺そうとしますので、メスは命がけで追いはらいます。

オスが赤ちゃんネコを殺すのは、子を失ったメスがまた発情して、

交尾のチャンスがふたたび生まれるからです。

交尾し損なったオスは、チャンスをつくるために、子猫を襲うのです。

いずれにしても、ネコ同志のケンカは、

相手を殺すまで追い詰めるケンカはごく希なことなのです。



イヌとネコは同じ先祖

2019年09月12日 | 日記


イヌもネコも「ミアキス」という先祖から別れていった食肉性の動物です。

ですから、イヌとネコは同じ先祖から別れていったのです。

イヌは草原に、ネコは森林に住むところ変えて進化して行きました。

イヌは走るのが得意で、疲れを知らないマラソンランナーです。

草原のシカなどを、群れで相手が疲れてへたり込むまで追いかけて、

捕まえていました。群れ社会で生活していたため上下関係が生まれ、

リーダーをトップにする階級社会だったのです。

ネコは森林で単独で暮らすようになり、木登りのために爪が鋭くなりました。

しかも、森林は暗く、主に夜に活動するネズミを捕まえるため、

目が発達して、暗闇でも見える目になったのです。

同じ先祖ですが、単独と群れという生活の仕方がまるで違うので、

イヌとネコは性格もまるで違う動物になったのです。

イヌ好きの人、ネコ好きの人は、それぞれの性格に共感するところがあって

好きになるわけで、やはりイヌ好きの人は、主従関係のはっきりしているところ

に惹かれ、ネコ好きの人は、気ままな不干渉主義に惹かれます。

どちらが良い、悪いと言うことでなく、好き嫌いのちがいでしょう。

私は、ネコのわがままで、言うことを聞かず、自分勝手なところに惹かれます。

ネコとお付き合いするのは大変ですが、そのぶんうまくゆくとべたべたになり

それもまた楽しいことです。

たとえネコの奴隷に身を落としても、おつきあいはやめられないです。

ネコは本当は砂浴びが好き!

2019年09月08日 | 日記
   わずかに積もっている乾いた砂で砂浴びををするちゃーちゃん。たたくと砂ぼこ
 りが立つほど、よごれて帰って来ます。


ネコの先祖はリビアヤマネコで、砂漠地帯に住んでいました。

したがって、雨があまり降らず、体の汚れはほとんどなめて落としますが、

たまにはお風呂に入りたいと思っているのです。(きっと・・・?)

そのため、お湯のお風呂の代わりに、彼らは砂浴びをします。

まるでスズメみたいですが、乾いたきれいな砂があれば、砂浴びします。

ネコは公園の砂場がすきなのも砂浴びとトイレが出来るからです。

でも砂が湿っていたりすると砂浴びはしません。砂漠地帯のようにさらさらで、

乾ききっている、きれいな砂でなくてはその気になれないのです。

ネコの砂浴び用の砂と、砂風呂を作ったら売れるのではないでしょうか??

そんな商品はないですね。 やはり、売れないのかもしれません。

砂浴びされると困るのは飼い主ですからね。

猫のきもちがわかる?

2019年09月07日 | 日記

 なんとなく、冷たい目つきで、この奴隷どうやってしつけようかと考えている見たいです


ネコは、自分の気持ちがすぐ分かるように、つねに飼い主を訓練しています。

こういう鳴き方をしたら、ごはんがないので、早く用意すること。

こういう鳴き方としぐさをしたら、トイレが汚れているので、すぐそうじをすること!

まあ、いろいろな種類の声と動作があり、じぶんの要求を知らせてきます。

私はちょっとボーッとしたところがあるので、ねこの気持ちを読み違えたりします。

そのときは、「このバカ、使いようがないわ!」なんて怒って、どこかに行ってしまいます。

まったく、飼われているくせに、ネコは飼い主より威張っているのです。

私なんか、奴隷同然の身分です。




伊豆山神社で死んでいる猫発見!

2019年09月03日 | 日記
先日、囲碁合宿で熱海に行きました。
そのとき時間があったので、伊豆山神社をお参りしてきました。

バス亭から、長い階段を登って行きます。

本殿。

本殿に行く前の広場に、猫が死んでいました。
そばに行って、触ってみてもピクリともしません。
ぐりぐり動かしても反応がありません。
死んでいるのかい?・・・
一瞬そう思いましたが、体は温かく、よくみると呼吸もしていました。
どうも死んだようにぐったりして昼寝しているようです。よかった!

意外なところで意外な猫との出会いがありますね。
地面の方が冷たくて気持ちが良いのでしょうね。肉付きが良いので、神社の人が保護している猫なのでしょう。



本殿の彫刻がすごく迫力がありました。
相当腕の良い彫り師が作ったものなのでしょうね。


神社の池には錦鯉がたくさん泳いでいました。1匹いくらなのかわかりませんが高価そうな鯉ですね。

心結びというおみくじを結んで置くところがありました。

かえりに、猫はどうしたかな?と見に行ったら、まだ寝ていました。

ちょっと体の位置が変わって、相変わらず死んだように寝ていました。

よくみると、お腹が大きいですね。乳も張ってきているみたいで、赤ちゃんが近

いうちに生まれそうです。元気でいてね!

猫はなぜ人を平気で踏んづけてゆくのか?

2019年09月03日 | 日記


ちゃーちゃんも近道するため、寝ている人の上を平気で踏んづけてゆきます。

ある人の説では、 「猫はもともと省エネルギータイプの動物で、

いざというときの、狩りをするためエネルギーを

できるだけ無駄遣いしないようにしている。

そのため、人が寝ていても、遠回りをしてエネルギーを無駄遣いするよりも

その上を横断して行く方がベターと考え、そうしている。」ということです。

本当かよ?!とおもいますが、猫の権威ある先生の言うことですので、

いいかげんな説ではないと思いますが・・・

飼いネコは狩りをしないでも生きて行けます。

ですからエネルギーを無駄遣いするなど気にしなくてもいいのに、

頑固に守っていると言うことなのですね。 そうなんだ!?