ニャンコだいすき!

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シャムネコ大好きの「わがはいはネコである記」

新コロナウイルスについて

2020年02月29日 | 日記
ほとんど、ネコのことばかり書いていますが、いま大騒ぎの新コロナウイルスについてちょっと書きたくなったので、書きます。

私は、いまの新コロナウイルスは、怖いことは怖いですが、科学的データをみると、以前はやったウイルスのSARS(サーズ)やMERS(マーズ)に比べるとそれほど怖れるウイルスではないような気がします。

マスコミはとにかく大騒ぎで感染したら死んでしまうような騒ぎですが、外国の医学雑誌のデータによる感染した人の死亡率は、
 新コロナウイルス・・・・  2%
 SARS ・・・・・・・・・・・・ 10%
 MARS  ・・・・・・・・・・・・ 34%
 インフルエンザ・・・・・・ 0.1%
となっています。サーズのときも大騒ぎになりましたが、今回の新コロナウイルスの感染者の死亡率はかなり低いです。

ただし、年齢別で見ると、高齢者の患者の死亡率は高くなっています。
 80歳以上 ・・・・・・・・・ 14.8%
 70〜79歳 ・・・・・・・・ 8.6%
 60〜69歳 ・・・・・・・・ 3.6%
 50〜59歳 ・・・・・・・・ 1.3%
 40〜49歳 ・・・・・・・・ 0.4%
 30〜39歳 ・・・・・・・・ 0.2%
 20〜29歳 ・・・・・・・・ 0.2%
 10〜19歳 ・・・・・・・・ 0.2%
 0〜9歳  ・・・・・・・・・ 0%
となっています。若い人は感染しても死亡まではゆかないことが多いことが分かります。
しかし、高齢者はかなり高い死亡率なので、そこが怖いですね。
その高齢者も糖尿病などの持病を持っている方が亡くなっています。
若い人から高齢者に感染することもありますので、注意が必要です。この新コロナウイルスは、感染力が強いのが問題になっています。

日本のマスコミはこういうデータをあまり伝えていないような気がします。
そんなことを感じたものですから、ネコとは関係ないことを書きました。

でも中国で、飼い犬やネコにも感染して、それが人にうつるらしいとの情報も出てきましたが、確実な真偽のほどは分かりません。そのため中国でネコやイヌを捨てるひとが増えているとか・・・これもどこまで本当か分かりませんが。

いろいろ不安を抱えていると人は、噂や不確かな情報に踊らされます。トイレットペーパーを買い占めに走るなんて訳の分からない行動に走り出します。なるべく冷静に確かな情報だけを選んで行動した方がいいですね。



 

ネコの赤ちゃんの力関係

2020年02月27日 | 日記
  ネコの赤ちゃん。  写真は、pet.unicharm.co.jpより

ネコの母親には、ふつう乳首が4対で8つあります。
そのうち、後ろ脚に近い乳首ほどお乳の出が良いそうです。
たくさん生まれたときには、兄弟で、お乳の出の良い方を奪い合います。
しかし、生まれて時間が経つと、自分の乳首が決まってくるそうです。
そして力が強いものが後ろ脚に近い乳首を独占します。
ですから、赤ちゃんには、成長の違いがみられ、
乳の出の良い方を独占した方が成長が良く、早く大きくなります。
私のうちのネコはメスですが、避妊手術をしてしまったので、
赤ちゃんは産めませんでした。ちょっと残念ですが、しかたないですね。
Youtubeにねこの赤ちゃんの映像(下にURL)がありましたが、かわいいですね。
やはり、乳首の奪い合いで大騒ぎしている映像もありました。
下のURLをコピペしてください。

https://www.youtube.com/watch?v=_oR87B_8LJs

公園の野良ちゃん

2020年02月21日 | 日記
コロナ騒ぎがますますひどくなってきたですね。
年寄りの死亡率が高いというので、繁華街や人気の公園には行かないようにしている。
ということで、人があまり来ない、川沿いのひなびた公園に行ってきた。

川沿いにある公園の入り口に野良チャンが2匹いた。

 オスのようだ? エサをくれる人がそばにいて、もうお腹がいっぱいになったみたい。

もう1匹は、面白い顔の模様があった。これはメスかな? 
暗くて分かりにくいですが、こわい目でこちらをにらんでいました。

ここの野草園には、けっこう面白い花が咲いています。
セツブンソウの群落があり、節分はとっくに過ぎたが、まだ咲いていた。

セツブンソウは、けっこう、可愛い花です。

そばに、ミスミソウが咲いていました。
この二つの花を見れただけでも来た甲斐がありました。

そして、園内にジョウビタキのメスがいました。可愛い鳥です。

しばし、コロナウイルスを忘れて、撮影に没頭しました。




ネコとイヌと主人

2020年02月19日 | 日記

 きびしいまなこで飼い主を査定しているネコたち。

イヌは、リーダーを中心とする縦社会のオオカミの系統なので、
リーダー(家の中の主人)をうやまい、言うことを聞きます。
家の中の”リーダー”ですから、かかあ天下のうちでは、
お母さんをリーダーと認めます。お父さんとは限らないわけです。

ネコは、単独生活者だったので、リーダーとか、上下関係とかはまったく関係ありません。とにかく自分の都合で相手を見ています。

餌をくれる人、ふとんに入れてくれて寝床を提供してくれる人、遊んでくれる人、膝のうえにのせてなでてくれる人・・・等、とにかく自分中心に家の人を分類して、査定しています。自分にとって役に立たない人は、たとえ家のご主人であっても、まったく無視します。

家の主人なんて、威張っているだけで、エサをくれるわけでもなく、遊んでもくれないし、膝の上はごつごつして乗りにくいし、なで方も下手で、一緒に寝てもふとんのなかで寝返りを打たれ、つぶされそうになったりと、ネコにとっては、まったく役に立たない、どうでもいい存在なのです。このへんはイヌとまったく違いますね。

ネコの飼い主に対する査定は厳しいものがありますよ。わたしはどのくらいに査定されているのかな??





ネコは、チュールはなぜ好きか?

2020年02月14日 | 日記


人間にも食べ物の好き嫌いはあります。
中でも一つの好きなものにこだわる、極端な嗜好性のある人も多いです。
最近、ネコのなかには「チュール」に極端な嗜好性をもつ子がいます。
とくに問題アリと言うことはありませんが、チュールばかりだと栄養が偏ります。
チュールには、ネコの好きなアミノ酸やフレーバーが入っているので、夢中になります。
やはりこれはおやつと考えて、主食の食事は完全栄養食のものを与え、
ときどき、チュールを与えるようにしたほうがいいです。
ちゃーちゃんには、チュールを与えていません。
いまの餌で十分満足しているようですし、食事調整も自分でやっています。
食べ過ぎず、食べなさすぎず、ちょうど良い加減です。
お皿が空になると、「えさくれ〜」と鳴きます。まったく世話のないネコです。
満足しているネコにあえて「チュール」を与える必要は感じません。
でも、どう反応するか試してみたくはありますが・・・




シャムは100%がA型

2020年02月12日 | 日記
ネコにも血液型があります。A型、B型、AB型の3つです。
品種によって多い血液型がちがいますが、シャムネコは、100%がA型です。
輸血するときも人間と同じように血液型が合わないと輸血は出来ません。
ですから、シャム同士なら輸血は問題ありません。
でも、最近シャムネコが少なくなっているからちょっと心配。

ねこの血液型で一番多いのはA型です。
メインクーン、ヒマラヤンは90%以上A型だそうです。
その次がB型で、AB型は少ないそうです。

自分のネコの血液型は知って置いた方が良いですね。
ちゃーちゃんはシャムなのでA型ですね。
最近は寝てばかりいるので、怪我の心配はないかな?


名月の夜

2020年02月11日 | 日記
昨晩、月があまりにもきれいなので、写真を撮ってみようと思い立ちました。

大きい三脚にカメラを取り付けて、望遠ズームレンズをいっぱいに伸ばして、

シャッターを押します。

昨晩は、空気がきれいで、花粉もまだ飛んでいないので、空がすっきり透明でした。


けっこう、きれいに写りました。月の模様のウサギの姿も健在です。

旧正月で餅つきをしているのでしょうね。

しばらくコロナウイルスを忘れて、月を眺めていました。一句浮かびました。

「名月や 餅つきウサギが ネコに見え」  お粗末でした。

ネコの肉球

2020年02月09日 | 日記

 

ネコの足先には肉球があります。ポヨポヨとも呼ばれますが、ネコにとってこの肉球はすごく大事なものなのです。

ネコは暑いときでも汗をかきません。砂漠地帯に住んでいたネコの祖先にとって、水は大切なもので、汗として飛ばしてしまうのはもったいなかったのです。
暑いときは、日陰に隠れて昼寝です。夜涼しくなると狩りに出掛けました。

汗をかかないネコでも、からだの4箇所だけ汗をかきます。
それは、手と足の先の肉球(ポヨポヨ)のところです。

 あしのポヨポヨ

木登りの上手なネコは、ポヨポヨのところに汗をかいて滑り止めにするわけです。
そして、ネコのポヨポヨには神経が張り巡らされ、とても敏感なのです。
これは、今歩いているところの状態を敏感に感じるためなのです。

ポヨポヨをやさしくなでるように触ると、ネコはいやがりませんが、
ここをきつくいじると怒ります。
ここは、とても敏感なので、きつく触ると痛く感じるのです。

ポヨポヨは足音を消す役目もしています。音を立てずに獲物に近づくためにも
この消音装置のポヨポヨはとても大切なのです。



ミルククラウン

2020年02月08日 | 日記
新型コロナウイルスのおかげで、なるべく外出するな!とかみさんに言われている。
仕方ないので、自宅でカメラをいじくり回し、牛乳にしずくを垂らして、跳ね上がるミルククラウンを撮ることにした。

いろいろ試行錯誤をして、白だけではつまらないので、青や赤や黄色のミルククラウンも作って撮影した。

新しいことを始めると、夢中になる性格なので、ダイソーにいろいろ機材を買いにいって、この2日間家にこもって撮影に没頭した。

その成果です。

正統派の白いミルククラウン

赤があってもいいじゃないかと、赤いミルククラウン。

青だって作ってよと、青いミルククラウン

最後は黄色はどうだいと、黄色のミルククラウン


一応成功したかも。早くコロナ騒ぎは終息して、外を走りまわりたいですね。


なんじゃ、このネコ!!!

2020年02月02日 | 日記
ネットですごいネコの写真を見つけました。
信じられない写真ですね。
作りものかい? 

とにかく見てください。



ネコは狭いところに平気で入ると言いますが、これほどとは・・・・
天敵から襲われるのを避けるため、敵が入れないような狭いところに無理矢理潜って
寝ます。ネコの先祖は自然界では、敵の多い弱い存在だったのです。

こんな柔軟な曲芸師みたいな体のおかげで生き延びていたんですね。
しかし、苦しくないのかな〜〜?
見ている方が苦しくなってきそう・・・