ニャンコだいすき!

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シャムネコ大好きの「わがはいはネコである記」

岩合さんの番組

2017年05月29日 | 日記

 

今日、NHK総合テレビで、夜7時30分からプロフェッショナル仕事の流儀

「ネコを知れば世界が変わる」という岩合さんの特集があります。

ネコ写真、ネコ映像の苦労話などたっぷり聞けそうです。面白そうです。

なんだかんだいっても岩合さんのネコ写真、映像はすごいです。

ネコへの愛情に満ちていますし、だからこそ、すごいショットが撮れるのでしょうね。

「ネコとイコールでありたい!」という言葉は彼だから重みがありますね。

皆さんも録画予約忘れないように・・・・

私もこのブログで「ネコとイコールでありたい!」と思っています。

ブログランキングをポチッとお願いします。ああ、こんなことお願いするなんて、ネコとイコールではないですね。

 

 


ネコには無償の愛を!

2017年05月28日 | 日記

 

 

もともと単独生活者で、気ままに、誰に気遣うことなく生きてきたネコたちは、

飼い主には、子ネコとして接し、母ネコが子ネコに尽くすような無償の愛を求めています。

人間は社会性動物で面倒な人間関係を維持し、一緒に仕事する人とは協調性が必要になり、

上の人には命令に従ったり、不満アリでも我慢したり・・・いろいろ大変です。

しかし、自分の赤ん坊や幼児に対しては、無償の愛を与え続けます。

ネコは人間にとって、この赤ん坊と同じような存在なのです。

ネコは、なにも人間とうまくやっていこうなんてこれっぽっちも思っていないのです。

子ネコとして、甘えたり、エサを求めたり、遊び相手として遊ぶのを要求したりと一方的なのです。

そのような要求に飼い主を従わせるために手練手管を使って人を籠絡しますけど・・・・

ネコはいつまでも子ネコとしての存在であると気がつけば、そんな苦労も

無償の愛を与えられる存在がいると思えば、喜びでもあるわけです。

ちゃーちゃんも11才で、ネコとしてはおばさんですが、いまだに子ネコみたいに甘えてきますし、

いろいろわがまま言ってきます。でもそれがまたかわいいのですね。

甘え上手に翻弄されて、無償の愛を与え続けて、今日も一日過ぎてゆきます。

 

 

 


富山の温泉

2017年05月27日 | 日記

ちょっと富山の方まで旅行に行って来ました。

上市町にある温泉で、部屋付き露天風呂から剱岳が真正面に見えるということで、行って来ました。

部屋付き露天風呂から剱岳が見えますが、電信柱と電線が邪魔です。

さらに人家が近くにあり、目隠しだらけで、風呂からの眺望はイマイチでした。

でも天気は雨と言うことでしたが、朝はきれいに晴れ山がよく見えました。

温泉は、茶褐色の色つき温泉で、アルカリ性単純泉で美肌効果あるそうです。

ここは、ちょっとイマイチでした。

富山の温泉は初めてで、翌日は「金太郎温泉」にも日帰り入浴で寄って、帰りました。

金太郎温泉はすごく良かったです。

午後からは雨が土砂降りで、残念ながら、ネコちゃんには出会えませんでした。

 

 


ネコへの視線

2017年05月24日 | 日記

 

相手を「じ〜っと」見つめるのは人間にとって、興味津々だったり、恋い焦がれている人を見つめる目だったりします。

つまり、人間同士の「目によるコミュニケーション」というのがあります。

「目は口ほどにものを言い」というわけです。

もちろん、気にくわない相手を「この野郎」という感じでにらむ視線を送ることもあります。

ネコの場合は、ライバル同士のオスが出会って、相手をにらみ倒すために怖い視線を送る場合があります。

肉体的接触を避ける前哨戦になります。

にらむことで決着するする事が多いですが、同じような実力を持ったネコ同士では、にらむだけではすまないことが多いです。

いずれにしても、ネコは対しては「じ〜っと」見つめるを避けた方が良いです。

人間に対しても見つめられていることで嫌な気持ちになり、その視線を避けて逃げてしまったりします。

ネコに対しては、見ているようでみていないという視線が大切です。

ネコ好きの人は、初めて会ったネコに対しても「かわいい!」とばかり、「じ〜っと」見つめる目でみてしまい、そのネコにいやがれたりします。

この「じ〜っと」見つめるのは、ネコにとっては敵意と感じてしまうことが多いのです。

初めて会ったネコには、なるべく視線を合わさないようにして、優しく声をかけながら近づくことが大事です。

岩合さんは視線を合わさず、声をかけながら近づいていますね。ネコのプロは自然体でそれをやっています。

 

 

 

 


ネコの問題行動

2017年05月22日 | 日記

   紙ダマを放ると捕ってくる行動は狩猟本能を満足させます。遊びは大事です。

 

ネコの研究家によると、自由に外に出られるネコより、完全室内飼いのネコのほうが問題行動が多いのだそうです。

当然と言えば当然ですが、ほんの一時でも外を自由に歩き回り、

縄張をチェックして歩いたり、狩りの行動をしてみたりと、ネコの本能を満足させる行動は

ネコにとって、精神的にも、肉体的にもストレスを解放できます。

しかし、マンションなどで飼っている場合そうも行きませんし、たとえ外に出せる環境にいても、

外に出すと事故に遭うことも多く、簡単には、いいからと言って外に出すわけにはゆきません。

猫種にもよりますが、おっとり、おとなしいネコですと、完全室内飼いでも問題行動は少ないそうです。

また、1頭より2頭の方が、ネコのいろいろな行動を満足させることがあり、問題行動は少なくなるそうです。

問題行動とは、トイレの問題、飼い主にべったりするなど困った行動です。

外国にはネコセラピストという人がいて、問題行動のネコを分析する人がいるそうです。

日本にはそんな専門家はまだあまりいないみたいですね。分析しても治るわけではないですけどね。

 


女性とネコ

2017年05月21日 | 日記

 

ネコを熱烈に愛するのは女性の方が圧倒的に多いのです。その理由は・・・

男性は会社や組織に属し、やはりイヌ的(オスのチンパンジー的)な生活を強いられている人が多いので、

集団意識が強く、ネコのような自由な生活にあこがれは持つが、ネコそのものにそれほど入れ込んだりしないのです。

ところが女性は、男性ほどの集団意識はなく、専業主婦もふくめて比較的自由な生活(ネコ的生活)をしている人がおおいのです。

また、子育ての延長のように、ネコのトイレ、食事の世話など熱心にこなします。

このことにより、男性よりもネコのことをよく知り、ネコへの愛情が強く湧くのです。

ネコも男性よりも母ネコ的な女性に強く引かれ、女性の方がいつまでも子ネコ的なネコの性格に合うのです。

また女性もネコの丸い目は人間の赤ん坊の目に似ていて、赤ちゃんをかわいがっているのに近い感情を持つのです。

以上のことから、女性とネコの相性はよく、お互いに認め合って、深い関係を持つのです。

私は男なので、やはり、ネコもさっぱりした付き合いしかしてくれませんし、私もそんなに求めていません。

 


ネコの血液型

2017年05月19日 | 日記

 

ネコの血液型は、A型、B型、AB型の3つで、O型はありません。

人間の血液型に関しては、長い間、性格との関係あると信じられてきました。

いまでも、血液型で人の性格を決めつけてしまう人が多いのに驚きます。

どうも血液型と性格の関係はあまり科学的ではないと思います。

こんなに複雑な性格をした人間がたくさんいるのに、

なんで4つのパターンで区分けできるのか不思議でしょうがないです。

ちなみに私はO型ですが・・・なにか?

ネコは3つしかありませんし、物の本によると、シャムネコは100%がA型だそうです。

シャムネコにもいろいろ性格の違いがあります。でもみんな同じ血液型なのですから、

血液型性格判断によると、シャムネコはみんな同じ性格になってしまいますね。

うちは2代シャムネコが続いていますが、先代と今ではまるで性格が違います。

ヒマラヤンやメインクーンは90%以上がA型だそうです。

輸血の場合はやはり血液型が合っていないと良くないそうです。

シャムはシャムから輸血すればすむようですが、

まわりにシャムがあまりいないので、いざというときは大変かな?


ネコは人間を不器用なネコと思っている

2017年05月17日 | 日記

 

イギリスの有名な動物学者がイヌとネコの行動について研究したところ、

イヌは人間をイヌとは別の生き物ととらえていて、

したがって、人間と遊ぶときは、イヌ同士で遊ぶときとは違った行動を取ります。

ところが、ネコは人間を自分たちより大きいが、不器用な「ネコ」ととらえていて、

人間に対してとる行動は、ふつうのネコに対するときとほとんど変わらないそうです。

ただ、ネコが人間をバカな動物と思っていることはないそうです。

もしそう思っていたら、人間と付き合わないであろうということです。

ネコは自分よりも劣っているネコには決してすり寄らないのだそうです。

う〜〜ん。ちゃーちゃんは私にすり寄ってくるから、一応は対等な「ネコ」と思ってくれているらしい。

もし、お宅のネコがあなたにすり寄ってこない場合は、

ちょっと自分より劣る動物を思われているのかもしれませんね。

 


ネコ嫌いの理由

2017年05月16日 | 日記


「ネコ嫌いという犬派の人にその理由を聞いたら・・・」という記事がありました。

ネコが怖いからという人は、やはり子どもの頃にネコに引っ掻かれたり、嚙まれた経験がある人です。

また、ネコの目が怖いという人もいます。大きいつぶらなひとみも見る人によっては

怖い目になってしまうのですね。

もう一つ多いのが、何を考えているのか分からないから不気味という人もいます。

ネコはイヌと違って、尻尾を振ったり、うれしそうな顔したり、顔をべろべろなめません。

イヌは全身を使って、何を考えているか伝えようとしますが、ネコはそんなことしません。

確かにネコを飼ったことのない人は、ネコが何を考えているかわからないかもしれませんね。

ただ、ネコも気に入らないときや怒ったときは、はっきり表情に表れます。

また、初対面に人にはなかなかその仕草はしませんが、うれしいときなどは頭をスリスリしたり、

「あなた大好きだよ!」といういろいろな仕草はしますので、ネコを飼っている人には

何を考えているかだいたいわかります。

人間同士でも、どうもあいつ苦手だよ。なんて言うときは、相手を知ろうとしないですし、

ひたすら敬遠し、接触を避けますね。

でも面白いのは、ネコ嫌いな人が、一度ネコの良さを知って、ネコファンになると、熱烈なネコ派になるそうです。


 


ネコの嫉妬心

2017年05月13日 | 日記

野生時代、もともと単独生活者であったネコは、

人間のような嫉妬心とか、劣等感とか、優越感とかの感情は持っていないと言われます。

人間は、社会生活をする動物でしたから、仲間内での競争によって、優劣が決められ、

その結果、嫉妬心、劣等感などの感情が当然のごとく起こってきました。

しかし、自分の他に比べるものがいないネコはそんな感情が生じることがないわけです。

イヌは人間と同じように社会生活する動物でしたから、

人と同じように、嫉妬、優越、劣等などの感情を持っています。

ネコのいいところは、この人間やイヌのようなドロドロとした感情をもっていないところだと思います。

多頭飼いしている人は、けっこうネコ同士でいろいろありますよ、というかもしれませんが、

人間やイヌほどドロドロした感情ではないはずです。

つまり、ネコの感情はあっさりしていて、あとに残らないもののように思えます。

私がイヌがどうしても好きになれないのは、ひとの顔をなめベタベタしたり、ゴマをすったり、

嫉妬したり、権勢症候群になったり、という社会生活者のどろどろした感情があるからです。

といいながら、イヌも可愛いですが・・・

でもやっぱり、ネコの感情的でないさっぱりしたところが好きですね。