散歩中、胸が痛くなり、目の前が暗くなってきて、苦しくなって、思わすへたり込んだ。
しばらくそのままじ〜っとしていると、目の前が明るくなり、胸の痛みも消えて、普通に戻った。こんなことが2〜3回続き、これはおかしいと、近くの心臓病専門の大きな病院に行って検査してもらったら、心筋梗塞一歩手前の状態で、至急手術した方がいいということになった。
6月20日に入院、手術。カテーテルによる冠動脈の詰まりかけている部分にステントという器具を入れて広げるという手術をした。左手首の動脈からカテーテルを入れて手術。1時間くらいで終了。手術はうまく行ったそうです。手術後は左手首の動脈の小さな穴の跡だけです。本当にこれで治ったの?というほど簡単な手術でした。
しかし、医学の進歩はすごいものがありますね。
3日入院前して、家に帰ると、チャーちゃんが心配して飛んできた。
ゆっくりと元に戻ってゆくつもりです。もう年なんだということを身にしみて感じました。