ニャンコだいすき!

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シャムネコ大好きの「わがはいはネコである記」

野良ネコのお中元

2019年06月30日 | 日記


野良ネコは、日々のえさの確保など、厳しい生活を強いられています。

うちに来る「クロタン」も最初の頃は毎日定期的に来ました。

そのうち、2〜3日おきに来るようになりました。

どこかもう一〜二箇所餌をもらえる所があるに違いません。

この前は4日ぐらい顔を見せないので、とうとうどこかに移動したのかな?

と思いましたが、また現れました。幾分痩せたような気がします。

そして、なんと、クロタンは

「いつもお世話になります。詰まらないものですが・・・」と

ネズミの死体を持ってきたのです。「うへえ〜〜!」

思わず叫んでしまったのですが、ご飯を食べてお帰りになった後、

ネズミの死体をつまんで、庭に穴を掘って埋めました。

きっと、いつもご飯をもらっているお礼だったのでしょうね。

いまの時期ですから「野良ネコからのお中元」だったのでしょう。

けっこう義理堅いネコのようです?!



猫語の解釈

2019年06月26日 | 日記
 鳴き声の意味ちゃんとわかってよ!

ネコは、人間と暮らすようになり、良く鳴くようになりました。

それは賢いネコたちは、人間とうまくやって行くためには、

人間とコミュニケーションが必要と感じて、鳴き出したのです。

ネコ同志の会話はボディランゲージを主です。

鳴くのは、怒ったときの「シャー!」、恋のセレナーデ、迷子の子猫探し

などの限られたときです。

人間とうまくやって行くために、ご飯などの要求の鳴き声、甘えるときの鳴き声、

挨拶の鳴き声・・・・などネコは必要に応じて鳴くようになったのです。

しかし、その鳴き声の意味を解釈するには、人間も努力しないとダメですね。

けっこうバリエーションがあり、鳴き声の意味を誤って解釈すると、

ネコは呆れて、コミュニケーションを取りたがらなくなります。

これは私自身がずいぶん経験しています。

 鳴き声の意味を分かってくれない鈍い人きらい!

おさむ君亡くなる。

2019年06月25日 | 日記
ひたちなか海浜鉄道の「那珂湊」駅にいた駅ネコのおさむ君が亡くなった。



以前、鉄道好き仲間といったひたちなか海浜鉄道の那珂湊駅にいた黒猫です。

わたしが行ったときは、お出かけ中で、駅にはいませんでした。

この駅にはもう1匹「ミニさむ」がいました。

メスネコで、おさむ君の彼女だったらしいです。

おさむ君は、ネコ駅長ではなく、ただの「駅ネコ」でした。

17歳ぐらいでしたから、大往生ですね。

駅ネコおさむ君さようなら・・・

ユリを堪能してきました。

2019年06月22日 | 日記
写真好き仲間の写真展があり、準備やら受付担当やらで時間をかなり取られました。

それもやっと終わり、ブログを書く時間が取れるようになりました。

6月21日に、写真仲間と、所沢ユリ園に行って来ました。

西武線の西武球場の隣にある、ユリばかりの花園です。

あれだけユリが咲くときれいですね。

園内の案内図

いろいろな色のユリが所狭しと咲いています。

おなじ色のユリが区画に割り振られて植えてあるところもあります。

きれいなピンク色のユリもありました。

赤いユリもきれいです。

オレンジのユリもありました。

昼食の休憩をしていたら、急に雨が降り出しました。

そして、雨が降った後、ゆりの花の色が俄然きれいになりました。

昼食を食べて帰ろうということでしたが、またもう一度園内に出掛けて

結局、園内を2周しました。なんと歩数計は1万歩を超えていました。

ここでは毎年、ゆりの花の写真のコンテストがあります。

グランプリはなんと30万円の賞金です。金賞が10万円、銀賞が5万円、

銅賞が1万円です。

そのほかの賞もあり、みんなグランプリねらいで撮影にも熱が入りました。

一応応募してみますが、さて何賞をいただけるか??

あまり期待はしていませんが・・・・


ネコを虐待し、殺し続けた男

2019年06月12日 | 日記
もうご存知の方も多いと思いますが、
ニュースで、一人暮らしの富山県内の51歳の男が、
近所のネコを捕まえては、虐待し、殺し続けていた事が分かりました。
その数なんと50匹。

捕まえて、車に放り込み、家に連れてきて、風呂場に閉じ込めて、
弱ってきたネコがニャーニャー鳴くのを楽しんで聞いていたそうです。
弱ってきたらお湯をかけた・・・、死体は海や川に捨てた。
なんとも残酷で異常としか言いようがありません。

ストレス発散のためにやったとか。

恐ろしい話です。飼いネコ、野良ネコをとわず、餌でおびき寄せて捕まえたそうです。
厳罰に処してもらいたいですね。

許せん! ニャンともあきれる! photo byぱんくら






アジサイがきれい!

2019年06月11日 | 日記
6月7日に千葉県松戸にある本土寺に行って来ました。

JR常磐線の北小金で下車。歩いて10分くらいの所です。

このお寺はアジサイの花で有名です。

ちょっと霧雨が降る中でしたが、境内を1周して、

いろいろなアジサイをカメラに収めました。

全体的にアジサイはまだ咲き始めが多かったです。
これももう少しするときれいな色が出てくるでしょうね。

赤紫のアジサイもきれいですね。これもまだ咲き始めですね。

このへんは、ほぼ満開です。
下の方には菖蒲園があるのですが、まだ早いみたいで花影は見当たりません。

小さな石塔の周りにアジサイが、絵になりますね。


これはこの寺の入り口に当たる仁王門です。
朱色の仁王門と新緑のモミジがマッチしていました。

アジサイが密生している場所。

五重の塔とアジサイ


立派な本堂がありました。

竹林をバックにアジサイ。

境内を撮って歩いているうちに、雨脚が激しくなってきて、退散です。

傘を差しながらの撮影はちょっと大変でした。

このところ、雨が少なかったのでアジサイが元気なかったのですが、今日の雨は

アジサイを元気にしてくれることでしょう。

この日以降、雨の日が続いています。今日あたり(11日)はアジサイが見頃でしょうね。




地獄谷の温泉ザルが外国で大人気

2019年06月08日 | 日記
英語で「Jigokudani Snow Monkey Park」日本語では、
 
地獄谷のサル公園となりますが、ここが海外の観光客に大人気で
 
素晴らしい体験!とネットで広がり、口コミによる観光客増加数で第2位だそうです。
 
私は、この公園が大好きで、サル好き、動物好きの友人と45年前から
 
たびたび泊まり込みで訪れています。

ここには、後楽館という温泉旅館があります。

旅館の露天風呂にもむかし、ときどきサルが入ってきました。

深夜、サルといっしょに温泉に入ったこともあります。
 
下の2枚の写真は、30年くらい前にフィルムで撮った写真です。
お風呂の全景。このころはここを尋ねる人は、動物写真家と、物好きな日本人で、外国人など一人も来なかったですよ。
 
サル用のお風呂の周りは、がらがらで写真が撮りやすかったですね。この写真は私が一人きりしかいないときに撮りました。
 
この頃は、ひとりで撮り放題!!
 
人もいないので、のんびり入浴中です。顔がまっかっかですね。
 
さて、ここから下の写真は最近の写真です。
 
これは、2013年1月に行ったときのものです。今から6年前ですが、もう外国人観光客が押し寄せ始めていました。
 
ここに写っている人達の8割は外国人観光客でした。日本人を探すのが大変なくらいでしたよ。
 
観光客が、周りを囲み混み写真は撮りにくかったです。
 

なるべく人を入れないよう、サルだけの写真になるように、工夫しながら撮りました。 
 
 
 
温泉の縁には人が一杯いるので、露天風呂の中の方で入浴していますね。
 
しかし、ここがこんなに外国で有名になり、外国人が押し寄せるなんて、むかしは想像もしなかったです。

京都の名所や富士山よりも上なんですよ。驚きます。
 
世の中どんどん変わってゆきますね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

八割れネコ、白黒猫

2019年06月02日 | 日記
最近、白黒猫やハチワレネコが人気だという。
家に良く来たノラの「はち子」もハチワレネコだった。
ハチワレとは、顔の左右を八の字を書くように白とクロで分けられているので
その名が付いたと言うことだ。
  はち子と名付けた家に来たのらちゃん

はち子は、なかなか懐かないのらちゃんだったけど、
最近、クロタンが来るようになってから、まったく顔を見せなくなった。

ハチワレネコの話を読むと、縁起のよいネコで、福猫だそうだ。
中国でもそうですが、漢数字の「八」は末広がりで、運が良くなるといわれています。
香港に行った時は、車のナンバーが「8888」がとても高価で取引されていると
聞きました。富豪の車はほとんどが「8888」なんだそうです。

福猫は我が家には来なくなってしまいましたが、きっとどこかの飼いネコになって
幸せに暮らしているのではないかと思います。