ニャンコだいすき!

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シャムネコ大好きの「わがはいはネコである記」

ネコは寝子からきた・・・

2020年03月26日 | 日記


"ネコ"の語源は「寝る子」→「寝子」→「猫」と変化したものといわれています。
まあとにかく、よく寝る動物には間違いありません。
最近はちゃーちゃんは、いびきをかいて寝ています。けっこううるさいのです。
猫の寝相もいろいろです。
首が痛くないのかね??

おばさんになってから、よくヘソテンで寝ています。

海外の寝子の写真にもおもしろいのがありますね。笑ってしまいます。
 下の猫、くさくないのかね?おならでもされたらたまりませんね。

ああああっ!落ちる・・・。しかし、こんなかっこうで、ぐっすり寝ているようです。


いつまでも子猫気分のネコ

2020年03月24日 | 日記
 ネットでみつけた可愛い写真。
 まるで、ネコ帽子ですね。犬はいやがっていないみたいです。

ネコを飼っている人は、気が付いていると思いますが、
ネコは、人に飼われている間は、いつも子猫の気分でいます。
いつまでも甘ったれで、ご飯が欲しいときは、母親に甘えるような気分で
飼い主に甘えます。飼い主は「よしよし、おなかすいちゃったの!?ちょっとまっててね」
と小さい子をあやすように、話しかけ、ご飯をやります。

遊びたいときは、子猫時代の自分の兄弟と思って、
人のことは考えないで、ネコジャラシをもってきて、
さあ、はやくじゃらしてと、勝手な自己中心の行動をします。

このように人と暮らしていると、いつまでも子猫気分が抜けないのです。

うちのちゃーちゃんも、とにかくこどものように自分勝手で、
こちらの状況など考慮しません。
もう10歳超えていて、人間で言えば、いいおばさんなのに、子猫気分なのです。
でも、ネコってこれだから可愛いんですよね。
忙しくても、ネコに甘えられると、「どったの?あそびたいの〜?」なんていいながら
つい、お相手してしまいます。

いつまでも子猫気分で甘えていいよ!ちゃーちゃん。
ジイジも子猫気分になるからね。

合成写真

2020年03月21日 | 日記
昨日取り上げたように、動画映像の合成(うまくつなぎ合わせ)がありましたが、

わたしも昆虫の飛ぶ静止写真の合成をしてみました。

ハチは4カット合成で、アゲハは⒊カットの合成です。



いまこんな写真の合成などが自動的に出来てしまうソフトが出来ているのです。

ことしは、こういう写真をどんどん撮ってみようかと思っています。

はやく新型コロナウイルスが収まらないかな〜。

しかし、イタリアがトップになってしまいましたね。北イタリアには中国人の移民がたく

さんいると言われています。また、新型コロナは中国で作られた細菌兵器の一つではな

いかとの話もありますね。人類も増えすぎていますので、神様がちょっとブレーキをふ

んだのかもしれません。

ネコはきれいずき

2020年03月20日 | 日記


ネコは、しょっちゅ体をなめています。なめて、体の汚れを落としているのです。
食事した後は、とくに、顔をなめます。手を使って、丁寧に口のまわりや顔全体を
ぬらして手で汚れをこすり取ります。みていると、舌がよく疲れないな〜というくらいなめまくりますね。

自然界では弱い動物だったネコは、敵に見つからないように、匂いの元の汚れを
きれいに落とし、無臭状態にしておかないと、危険なのです。
また、体をなめると、精神的に落ち着いて来て、眠くなってきます。

ですから、落ち着いて眠れるところに行ってから、体を丁寧になめるのです。
そしてなめた後はぐっすり眠ります。

食っては、なめて、寝て、を繰り返しているのが、ネコなのです。
ネコは新型コロナウイルスにも感染しませんし、いいな〜〜。


映像にもこんなのが!?

2020年03月19日 | 日記
これもネットでみつけた動画ですが、

最初見たとき、なんだなんだ、これ!?と思いましたが、

子猫が階段を面白がって転がり落ちて行く所です。

それもつぎつぎと・・・・

毎日こうして遊んでいるのでしょうね。でもすごい!


気が付かれた方も多いと思いますが、

よくみると、同じネコが何回も落ちているようなのです。

つまり、うまく映像を合成して、うまく繋げたみたいです。

しっぽの動きや手の動きなど比べてみるとわかります。

もっとも1匹のネコでもすごいことやるな〜と感心しますけど。



外に出たネコはどこにゆく?

2020年03月18日 | 日記
ナショナルジオグラフィックのネットニュースにありましたが、
アメリカで、自由に外に出て行くネコについて、かなり徹底的に調査が行われました。

 ちゃーちゃんは外には出ないけど、家に飛び込んできた生き物には興味津々。

いまは、GPSで、どこをどう歩き回ったかが精細にわかります。
むかしは、「ねこの秘密」の著者、山根明弘氏のように、目視でねこをどこまでも追いかけてゆき、24時間追跡して、行動を記録したのですが、いまは、GPSというすごい器械があるのですね。

この調査は、飼いネコが、自然の野生動物にどれほど影響を与えるかの調査です。
6カ国、900匹のネコにGPSを付けて調査したそうです。

明らかになったのは、ネコはあまり遠くには行かず、家のまわりしか動いていなかったことです。ほとんどのネコは、自宅の庭から100メートル以内で過ごしていたそうです。
でもなかには、かなり遠方まで出掛け、野生動物を捕獲するものもごく少数いたということで、このネコが貴重な野生動物を狩ることもあるのです。

アメリカにはネコが1億匹もいるそうで、ごく少数と言っても、全体の数が多いのでやはり野生動物にとってはネコは脅威の存在でもあるそうです。

ねこ舌って??

2020年03月16日 | 日記


よく熱い物を食べられない人を「猫舌だねえ」といいます。

ネコは熱い物は苦手です。無理に食べようとすると、おおげさに熱がり、

吐きだして、手でちょんちょんなんてつついて、これは熱くて食べられません!

と言う態度を見せます。イヌは少々熱くても、がっつきなので、無理して食べたりします。

自然界では、野生動物にとって、熱いたべものは存在しません。

自然界では、熱い(あたたかいもの)と言っても、せいぜい体温くらいなものです。

熱い食べ物は、火をおこす事を発明した人間だけのたべものなのです。

身近にくらすネコは、人間にとってその生活ぶりを観察する動物として最適でした。

そして、むかしの日本人は、ネコが焼きたてのアジなど熱くて食べられない様子を

面白おかしくみていました。そして「猫舌」という言葉が出来たのです。

ですから、英語など外国語には熱い物を食べられない「猫舌」という言葉はないのです。





サクラが咲き、鳥が飛ぶ・・・

2020年03月15日 | 日記
コロナ騒ぎがなければ・・・
最近は遠出せず、近所の散歩で撮影欲求をまぎらわしています。
マスクして、眼鏡が曇ってよくみえず。帰ったら手を消毒して、洗い・・・
もういやだね。いつまで続くのだろう。

コサギがいました。
とびたったところ。

サンシュユが咲いていました。秋には赤い実を付けます。
アオサギ
ヒカンザクラかな?

ハクセキレイ




ネコ好きなのにネコに嫌われる人

2020年03月14日 | 日記

 

ネコは、初めて出会う人でも、ネコ好きか、ネコ嫌いかを瞬時に判断します。

この能力は不思議としか思えませんが、みなさんも経験あるかと思います。

ちゃーちゃんも、ネコ嫌いの人がくると、決してその人の前には出てゆきません。

でもネコ好きの人が来ると、初めての人でも、その人の前に行き、甘えたりします。

これは、ほんとうに不思議ですね。テレパシーでも出来るのかと思ったりします。

かみさんの友達にネコ嫌いの人がいますが、その人が来ると、どこに消えたのか

絶対と言っていいほど、その人が帰るまで出てきません。

ぎゃくにネコ好きの人が来ると、どこからともなく現れて、甘えたりします。

ところが、ネコ好きなのに、ネコに嫌われる人もいます。

それは、ネコが好きで、好きで、ネコを見つけると、異常にテンションが上がる人です。

ネコを見つけると、「キャーかわいい!!!」と叫び、捕まえてだっこしようとします。

これはネコにとって、危険を感じ、殺気すら感じるので、慌てて逃げてしまいます。

ネコに好かれる、ネコ好きの人は、キャーキャー大声でさわがず、ネコを無視して、

ゆっくり動き、空気のような存在になっている人です。

こういう人には、ネコは不安を感ぜず、そばにゆきたくなるのです。