ニャンコだいすき!

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シャムネコ大好きの「わがはいはネコである記」

シャムネコが好きな理由

2020年01月25日 | 日記
今更言うのは何ですが、私はシャムネコが大好きです。
子どもの頃にみたディズニーの映画に「3匹荒野をゆく」という映画がありました。1963年製作ですから、57年前ですね。下がその映画の1シーンです。ネットで探して見つけました。



写真のようにラブラドールとブルテリアとシャムネコの3匹が出てきました。
一度リニューアルされましたが、リニューアルされた映画は見ていませんが、最初の映画では、シャムネコがイヌ2匹と一緒に飼い主の元に行くため、荒野を3匹で助け合いながら冒険旅行します。
途中でクマに襲われたり・・・いろいろな事件が起こりますが、3匹が協力し合い助け合い、最後は飼い主の元にゆく話です。
このとき、シャムネコが勇敢で、賢くて・・・この映画以来です。シャムネコに惚れたのは。

その後、大人になってから、仕事で行ったペットショップで、取材撮影中にシャムネコに出会い、衝動買いしてしまいました。

今いる、ちゃーちゃんは家で飼ったシャムネコの2代目です。


若い頃のちゃーちゃん。しっぽと足先と耳と顔の先が黒くなっています。
かっこう良いです。ほれぼれします。(親ばか)

しかし、歳を取るにつれて・・・
白い部分がなくなってきてしまいました。

そして、太ってしまい、シャムらしくなくなってしまいました。
もうおばさんになってしまい、デブのシャムオバサンは、恥ずかしげもなくこんなかっこうで寝るんです。ちょっと惚れた熱が冷めます。

まあでも、自分も同じようになって来たので、あまりきついことは言えませんがね。人間もシャムも変わるもんなんです。ははっは・・無理に笑ったりして。





ネコの耳毛

2020年01月20日 | 日記
猫ペディアに載っていた写真

へんな耳の猫だな〜?なんて思って読んでみたら、耳毛が伸びたネコなんです。
こんなに耳毛が伸びるネコもいるんですね。
ねこの耳毛は切ってはいけないと書いてありました。
でも伸びすぎですよね、これは・・・
写真を見ていて、耳毛切ってやりたい衝動に駆られました。笑

雪とちゃーちゃん

2020年01月18日 | 日記
天気予報では、東京は雪で、積もるかも・・・
ということでしたが、雪は降りましたが積もる様子はありません。
しかし、久しぶりの雪ですね。
ちゃーちゃんに、わずかですが雪が積もりました。
以前、東京に雪が積もったときも、積もった雪の中に平気で外に出て行きました。
雪が好きなのかもしれないです。
イヌみたいなネコです。笑


なによ!やるの!怒ったわよ!

2020年01月16日 | 日記
子どもの頃ちゃーちゃんです。

まだ体が小さいのに、怒って体を大きく見せようとしているところです。
なかなか眼力がありますね。(親ばか)

猫もライオンもネコ科ですが、大きさがずいぶん違います。
それは獲物が違っていったからです。
ライオンはネコ科の先祖から、草原に出て、大形の草食獣を狩るために体が
大きくなっていったのです。ライオンの大昔の先祖は猫と同じくらいだったのです。
草原の大きな草食獣に合わせて体が大きく進化して行きました。
一般的に、森林生のものは体が小さく、草原生のものは体が大きくなります。
カバも森林生のコビトカバはちいさく、草原に出たカバは巨大化しています。
キリンの先祖オカピも森林生で小型の草食獣です。
草原生のキリンはご存知のとおり、とんでもなく巨大化しています。

猫は、もともと森林生で、小型のネズミや小鳥を主食にしてゆきました。
このため、すばしこく、こまめに動ける肉食獣になってゆきました。
でも、気位はライオンと変わりません。飼い主の私に向かって、
少しでも体を大きく見せて小さなライオンのように威嚇してきます。
ネコ同志のケンカでもこのように、毛を逆立て、背中を丸めて威嚇し合います。
猫のけんかは、本当のケンカになることは少なく、
威嚇しあうときに、相手の実力を見極め、弱い方がケンカになる前に逃げます。

しかし、写真のように威嚇しているときは、やる気満々ですので、
あまり調子に乗って、からかうとけっこう痛い目にあいます。
私も経験していますので、子猫といえども、あまり馬鹿には出来ませんね。
いずれにしても、優秀な肉食獣の血をひいていますから、
猫は、怒るとこわいですよ。

その後のクロタン

2020年01月14日 | 日記
野良猫、片目のクロタンは寒さにめげず頑張っています。
不憫なので、外の物置の横にビニールシートで雨除けのテントをつくってやり、
下に薄い座布団を置いたら、そこに居着いてしまいました。
寒さにめげず頑張っているクロタン。

お腹が空くとエサをねだりに来ます。私にはあまり懐きませんが、かみさんにはすごく懐いています。どうもハゲの男性の飼い主に虐待を受けていたのか???
最近は、すこし太り気味です。この写真はまだ痩せている夏頃の写真です。

ところが昨日、新たなクロネコがやってきました。しかもそれも片目なのです!

ちょっと暗がりの遠いところにいたのでうまく写りませんでしたが、胸に白いマークが
あります。この猫はクロタンの兄弟か?耳はサクラ耳になっていません。
すぐにどこかに逃げて行ってしまいました。
クロタンのえさをねらいにやってきたのか? それともクロタンにあいさつにきたのか?
なぞのクロネコが増えました。



ネコの自由を重んじる国スイス「ネコ専用はしご」

2020年01月08日 | 日記
ナショナルジオグラフィックのネットニュースにタイトルのような記事が出ていました。
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/photo/stories/19/120500075/?P=2
スイスでは、ネコを飼っている家では、ネコが自由に外へ行けるように、ネコのはしごが2階や3階の家から外にネコのはしごがかけられているそうです。

窓から地面にまでおりられます。

ナショナルジオグラフィックの写真。
屋根から屋根へ斜めになっているのがネコのはしごです。

自由きままに、鳥などの小動物を捕まえて生きているネコを束縛しないようにということだそうです。この記事に、ネコのはしごのいろいろな写真が出ています。
最後にある、「この記事の写真をもっと見る」のところをクリックすると9点ほど写真が出てきます。ええっ!こんなはしごがと驚くようなものがあります。
日本では無理でしょうね。
その辺がネコに対する国民による考え方の違いがでていますね。


都庁舎ライトアップ

2020年01月07日 | 日記
昨日の夜、テレビで都庁舎ライトアップ中というニュースがあった。
よるの11時までですということで、うちから先っぽだけが見えるので望遠で撮ってみた。

よくみると、オリンピックの5色が使われている。でもこの照明のため都民の税金が・・・まあいいか。

大晦日の富士山と正月の青空

2020年01月05日 | 日記
大晦日に湘南の方に行き、湘南平という
高いところから富士山を撮りました。


夕焼けでちょっとだけ「赤富士」になりました。もっと赤くなるかと思ったのですが、これが最高の赤さでした。でも富士山は見ていてあきないですね。
むかし、山梨の方によく行ったのですが、不動産屋さんの話では、富士山が見える物件と見えない物件では、値段が倍くらい違うそうです。
毎日、富士山を眺めながら寝起きするのは格別なのでしょうね。


年が明けて1月3日の昼の空です。真っ青でした。カメラをパノラマの設定で撮ったので、ちょっと中央に白いすじが入ってしまいましたが、雲一つ無く、汚れのない青い空は、心まですっきりさせてくれました。

ネットのニュースで見たのですが、北京に住む若い中国人の女性が、日本に来て一番最初に感動して、スマホで撮りまくったのが、空港の青空だったそうです。
北京の空には青空がないのでしょうかね?
とにかくきれいな青空は人を感動させてくれます。


吾輩は猫である

2020年01月03日 | 日記
 飼い主を厳しい目で見ているねこたち

ネットで本の検索をしていたら、夏目漱石の「吾輩は猫である」の本が無料で読めるとわかりました。
さっそくパソコンに取り込んで読みました。
むかし、読んだことがあると思ったのですが、ほとんど内容を憶えていませんでした。
さすが文豪の文章は一部のすきもなく、見事な物です。
読んでいるうちに、ネコがすごくえらいいきものに思えてきました。
漱石は、自分をネコとして、世評をしていますが、鋭い観察眼に驚きます。
まともに読むと、ネコがこんな事を考えるか・・・なんて思いますが、
ようするに漱石がネコになって、世の中や飼い主(人)を酷評?しているのです。
そして、鋭い観察眼で、飼い主の先生をやっつけているので、
飼い主(人)が滑稽に思えてきます。
まだ半分ぐらいしか読んでいませんが、おもしろいです。
ネコってほんとうにこう思っているのではないかと思ってきます。
ネコを見る目を文豪はもっていたのですね。