ニャンコだいすき!

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シャムネコ大好きの「わがはいはネコである記」

雪とちゃーちゃん

2018年01月28日 | 日記

東京の23日の大雪はすごかったですね。

でも私の子どもの頃もよく東京に雪が積もっていましたよ。

今年の東京の雪は4年ぶりだそうです。

4年前の雪の日のちゃーちゃんです。

出ようか、出まいかちょっと迷っています。

積雪量は数センチでしたので、ずんずん雪の中を出て行きました。意外と平気な風でした。

そして今回の大雪の時は・・・

ちょっとだけ出ましたが、すぐに足が埋まってしまい、立ち往生して、慌てて戻ってきました。

20cmくらい積もっていますので、猫の足が完全に埋まってしまい、1歩も進めないようです。

耳を倒していますので、こまっている様子ですね。

このあと慌てて戻りました。

半砂漠の出身の動物なので、雪には慣れていません。もっともノルウェールジャン、ロシアンブルー、サイベリアンなど長毛種や寒さに強い品種の猫は雪なんて平気ですけど。

彼らは、雪国で暮らしているうちにからだがその地に合うように変化していったのです。

ちゃーちゃんはシャムなので、熱帯の気候に合うように変化しているので、寒さは嫌いですね。

 

 


東京大雪

2018年01月28日 | 日記

1月23日全国的に強烈な寒波に襲われ、東京も4年ぶりに雪が積もりました。

しかも、半端でない大雪でした。(雪国の人はこんな少しで・・・と思うでしょうが)

東京は交通などが大混乱でした。でも子どもは大喜びです。

公園も銀世界でした。しかし、降雪後5日も経つのにまだ日影の道路に雪が残り、朝は凍って歩きにくいです。

これは、猫の雪だるま? この子が作ったのではないですが、モデルさんになってもらいました。

背の高い4段の雪だるまもありました。

私も子どもの時は、雪が降るとうれしくて、走り回っていました。

いまは、寒くて、滑って危なくて、あまり外に出たくないですけどね。

転んで骨折でもしたら、寝たきりになるかもしれませんし・・・

でも、雪の里山の風景を撮りたくて、かみさんの中止命令も聞かず、一人で撮りに行って来ました。

慎重に、おずおずゆっくり歩きましたのでこけることはなかったです。

雪の里山もいいですね。東京では滅多に撮れないので貴重です。いずれご紹介します。

 

 

 

 

 

 


猫可愛がり

2018年01月27日 | 日記

 デブのちゃーちゃんを見ているだけでいやされます。

 

「笑える国語辞典」によると、

”「猫可愛がり」とは、猫を可愛がるようにひたすら愛をそそぐことを意味する。

犬ならば、愛した見返りが多少とも期待できるが、恩返しする気もない薄情者の猫を可愛がるという点で、

見返りを期待しない無償の愛をうまく表現している。” とあります。

「愛した見返り」「恩返しする気もない薄情者」という表現が気になりますが、何となく理解できます。

しかし、ネコは見返りを期待できますし、恩返しもすると思います。以前「猫のヒーロー」というのを書きましたが、

 

http://blog.goo.ne.jp/tamamusi110/e/172aa09e9eb6a8bdad0d9c707f5c217f

 

飼い主の子どもをイヌの襲撃から命がけで守る行動は、見返りであり、恩返しでもあります。

しかし、猫にはそんなことを期待しなくても、われわれを心から満足させてくれる魅力があります。

猫がそばに居るだけで、心が落ち着き、穏やかな、ゆったりした気分になれます。

ねこもそれを感じて、のんびり毛づくろいなどしています。

実際、猫をなでると血圧が下がり、精神的にも落ち着くと科学的に証明されています。

「猫可愛がり」は人にとって、いろいろな見返りがあるのです。

猫を飼い、猫可愛がりする人は幸福になれるのです。


子猫のような顔のむし

2018年01月24日 | 日記

虫はきらい、虫は無視していい!

最近は、男の子どもでも、虫を見ただけで、「キャー!」って叫びますね。

でも家の周りに居る虫は、ろくなのが居ませんから仕方ないのかもしれません。

昔は、東京でも大きな空き地が至る所にあり、そこにはいろいろな虫たちがいました。

カマキリ、トノサマバッタ、ジガバチ、トンボ、チョウ、いろいろなアリ・・・・

あらゆる虫たちが元気に飛び回っていました。それぞれ、かっこう良い虫がいました。

そんな世界は現代の都会に住む子どもたちには、無縁な世界になってしまいました。

今は、身の回りに居るのは、ゴキブリ、ハエ、ヤブカ、ダニ、ドクガ、カメムシ・・・なんて

あまり触りたくもない、見たくれも悪く、衛生上に問題あり、毒があったりします。

こういう虫ばかり見ていると、さすがに虫嫌いになりますね。無理もないです。

この下に載せた写真は、ゴマダラチョウの若い幼虫です。

よくみると、可愛いです。なんと子猫に似ていませんか?

いま、エノキの木の下の落ち葉の裏に隠れています。幼虫で越冬し、春からまた葉を食べて育ち、

夏に、大きなチョウになります。もっとも、成虫が生きて行くための樹液がよくでる、

クヌギの大木などが生えた環境でないと見られません。

私はこの幼虫がネコに似ているせいもあり、大好きです。


ネコの一人遊び

2018年01月22日 | 日記

 小さい頃、紙玉とってこい!遊びが大好きでした。

 

ひとりで紙玉などを転がして遊ぶのは子ども時代だけで、

ちょっと大きくなると、一人遊びはしなくなります。

成長すると、遊び相手を欲しがります。

紙玉を投げてやって、持ち帰るなど、この遊びに夢中になって、遊びたいときは

どこかに隠してあった?紙玉を引き出してきて、さあ紙玉ゲームやりましょうとおねだりしてきます。

もう疲れるまでやりたがりますね。相手するのも大変でした。

 オバサンになったちゃーちゃんは遊びはしなくなり、あまり動きません。

 

ちゃーちゃんはもうオバサンですから、一人遊びも紙玉ゲームもしません。

ネコジャラシも体を動かさず、手だけで遊んでいます。

ネコジャラシを振り回す方は、反応が弱く、はっきりいってつまらないです。

小さいときは、ネコジャラシを追いかけて、左右に激しく動き回ったのですが・・・

赤いレーザー光線を追いかけさせるのも、最初の頃はまじめに追いかけたりしましたが、

今は首だけ動かして終わりです。太るわけですね。

まあ、人間も大人になるとあまり遊びをしなくなり、動きませんけれどね。

 

 


ネコはしつけるもの、ネコにしつけられてはいけません。

2018年01月19日 | 日記

ネコは狡猾な動物です。

ネコは、かわいい、癒やされる、もふもふが好き、もうなにしてもカワイイ!

なんて、ネコに入れ込んでいると、完全にネコにつけいれられ、ネコにしつけられてしまいます。

ネコは飼い主をどうやってしつけようか、いつも考えているんです。

そんな馬鹿な!なんて思うでしょうが、ネコの本性は、

いかに飼い主をしつけようかと、いつも考えているのが本性です。

朝早く、お腹が空いたと起こしに来たりします。

眠い目をこすり、「しょうがないわね、ちょっと待って」なんて朝4時頃起こされて

要求するまま餌をあげると、もう癖になってしまいます。

朝4時だろうが、私がニャン!と鳴けば、飼い主は言うことを聞いて呉れると学習してしまうのです。

こんな時は、まったく無視するに限ります。

鳴いても起きてくれないのかという学習をすれば、起こしに来なくなります。

これはネコをしつける第1歩です。ネコの言うとおりにならない!ということが大切なんです。

早朝の餌要求以外でも、いろいろネコは飼い主をしつけようとやってきますが、

ネコにしつけられるのではなく、ネコをしつける気持ちを強く持ってください。

ネコと幸せに暮らすためには、やはりネコをしつけることも大切なのです。

甘やかされて育った子どもが、ダメ人間になるように、ネコも甘やかされるとダメネコになってしまうのです。

 


マンチカン

2018年01月17日 | 日記

 

猫のダックスフントともいわれる、足の短いマンチカンはとてもかわいい。

一番古い記録で1944年イギリスでの発見です。

いわゆる突然変異で自然発生したものを遺伝的に固定化していったものです。

短足は優性遺伝子なので、ほかの種と交配しても短足になることが多いのです。

資料によると、この足の短さは日常生活に支障を来すことはないと書いてありますが、

ネコ同志のケンカでは、マンチカンが絶対的に不利です。

まったく歯が立たないですね。でもかわいい! ユーチューブに笑える映像があります。

https://www.youtube.com/watch?v=9vTH6ylgptI

 

後ろ足も短くて、ジャンプは苦手です。

スコティッシュフォールドとの交配種は「スコマンチ」というのだそうです。

耳が折れたマンチカン「スコマンチ」(アニイズムより)

 

まあこうやって猫種がどんどん増えてゆくのは良いのか悪いのか?

でもブリーダーが金儲けのためにやっているみたいであまりよくないですね。

私は猫らしい猫、野良チャンが好きですけど。

 


変なネコ?

2018年01月16日 | 日記

賢島で泊まった宿の庭に変なネコがいました。

草の中に隠れて、こちらを見ている。

あれれ!?と近寄ってみたら・・・

 

焼き物ネコでした。

翌朝、部屋の近くの貸し切り風呂に入りました。

プールみたいな露天風呂があり、そこから見える景色も抜群です。

そして、その部屋にもネコが・・・

なんか言っているみたいで、愛嬌があります。

 

きっと宿のご主人はネコ好きなのでしょうね。本物のネコは居ませんでしたが(自宅に居るのかも?)

焼き物でもネコに会えれば、うれしいですね。

 

 


伊勢神宮と賢島

2018年01月14日 | 日記

 

ちょっと旅行に行って来ました。

名古屋から近鉄に乗って、伊勢神宮をお参りして、賢島の旅館に泊まって英虞湾を観て来ました。

こっちの方に行くのは初めてです。

伊勢神宮は外宮と内宮と分かれていますが両方を見学してきました。

内宮の入り口。この橋を渡ると伊勢神宮内宮です。

でもはっきり言って、あまり感動しませんでした。本殿などの建物は見せてくれないわけです。

なんでなのだろうか? よくわかりませんが、社殿などのずーっと手前の門前でお終いです。

写真も撮影禁止で、わずかに本殿の屋根がやっと見えるだけ・・・なんでだろうか!?

なにか深い訳があるのでしょうが、意味が分からず、

わざわざ東京から見に来ても鳥居しか見た印象がありません。

別宮というのか、小さい建物は見られましたが・・・・

おはらい横町は人出あふれていました。伊勢神宮の土産物屋が所狭しと並んでいました。

この通りの中間におかげ横丁がありますが、時間がないので省略しました。

宿は賢島にある「ばさら邸」、部屋付きの露天風呂や貸し切り風呂が素晴らしいと有名です。

我々が泊まった部屋。

これは貸し切り風呂。結構大きくて豪華でした。

この貸し切り風呂とそこからの景色。この寒い時期は露天風呂からでるとヒートショックを起こしそうです。

翌日は賢島周辺のビューポイントへ、レンタカーを借りてゆきました。

ともやま公園のそばの桐垣展望台からの景色。

ここの駐車場にのらちゃんがいました。猫語で呼んだらずんずん近づいてきて、シャッターを押したら

こんなにアップになってしまいしました。メヤニがずいぶんでているので、どこか具合悪のかな?

天気がよく、景色がよく、食べ物も美味しくて、大満足の旅でした。

 

 


トイレに行くとき鳴き叫ぶ

2018年01月11日 | 日記

 

ちゃーちゃんは、トイレに行くときと、終わった後にニャオニャオと鳴き叫びます。

トイレ係としては、「ウンチしたから早く片付けてよ!」と叫んでいるのではないかと思い、

ネコトイレに駆けつけると案の定、ネコ砂が盛り上がっています。

しかし、なぜあんなに叫ぶのかと不思議に思い、ネコの行動学の本を見ました。

ネコが野生生活しているとき、トイレに行くのは安全な巣を出て行かなくてはならないため、

かなり自分を鼓舞して、敵がひそんでいるかもしれない巣の外の砂地で用を足すのだそうです。

その習性が残っていて、トイレに行くときと終わった後、鳴き叫んだりするのだそうです。

そうだったのか、トイレ係を叱るためではなかったのだ。

ネコによっては、トイレに行くときにダダッダと走って行き、

終わるとまたダダッダとトイレから飛び出して来るそうです。

トイレの前後に走り回ったりするのですね。

ちゃーちゃんはそこまでやらないけれど、必ず大声で鳴いてトイレに行き、鳴いて帰って来ます。

私も昔、山歩きが好きでよく山に行ったとき、ときどき「キジ撃ち」というのをやりましたが、

たしかに、野山の中で無防備な姿でしゃがんでいるのは、不安がよぎりますね。

クマに襲われたら・・・なんて考えると、自分を鼓舞しないとキジも撃てません。

ネコもその習性が残っているのですね。納得しました。