ニャンコだいすき!

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シャムネコ大好きの「わがはいはネコである記」

ペットロス

2016年12月31日 | 日記

先日、友人の飼いネコが21歳で大往生しました。

娘のようにかわいがっていたので、ペットロス症候群が心配です。

かくいう自分も20歳でチョロを亡くしたときは、しばらくふさぎ込んでしまいました。

亡くなるすこし前のちょろ、20歳になっていました。

火葬されるときは、恥ずかしながら大声を上げて泣いてしまいました。

父や母が亡くなったときもこれほど泣かなかったのですが・・・・

娘のように愛していたので・・・。ペットがなくなるとほんとうに悲しいですね。

 

 


ネコのお尻のにおい

2016年12月30日 | 日記

 

先日、ネコ好きで有名なタレント中川翔子(しょこたん)さんがテレビで

ネコのお尻に鼻を押しつけて、真剣ににおいをかいでいました。

凄く良い匂いするそうです。

ネコには肛門のそばに臭腺が二つあり、そこから独特の匂いを出しています。

私はちゃーちゃんのおしりがデブでなめられないので、汚いこともあり、お尻などあまり嗅ぎたくないですね。

しょこたんはおしりに鼻をくっつけてにおいをかいでいました。

ネットでみると、臭腺はあまり良い匂いではなく、「くさい!」そうです。

もっとも、「くさい!」というのはかなり個人的な好き嫌いがあるので、

人によっては良い匂いなのかもしれません。

発酵食品大好きな、小泉先生は世界一くさい缶詰などをこんない良い匂いはない、なんて言ってますから。

でもしょこたんのネコ好きは半端でないですね。ねこずきのタレントさんは好きですけど、彼女はぬきんでています。

ネコブームでテレビの出番が多くなっているみたいです。がんばれ!しょこたん。

 


シーッ!!しばらく黙ってて。

2016年12月27日 | 日記

ネットで見つけた画像です。あまりにもおかしいので。

本当に、ちょっとやばいネコがきたから「シーッ!、声を出さないで・・・」とやっているみたいですね。

親猫は真剣そのものです。

もしかして、やらせ?合成?・・・でもどう見ても本物の映像のようです。

偶然の産物でしょうが、すごいカットですね。


グルーミング

2016年12月27日 | 日記

 

  ちょっと目つき悪いぞ! 

 

ちゃーちゃんは、デブで自分のおしりはどうやっても口が届かないので

おしりはなめられません。そのため毎日のようにふいてやります。

しかしそれ以外のグルーミングはけっこう一生懸命やっています。

けっこうからだが柔らかいので、背中や頭以外の口の届く限りの所はなめ回しています。

耳の後ろや顔は手につばを付けていわゆる「顔洗い」をします。

ねこの天気予報として有名ですが・・・・

それでも、冬毛の抜ける初夏の頃はブラッシングは必要で、けっこう毛がとれます。

本人も気持ち良いのかさせるままになっています。

でもあまり長くしつこくやると、「もう止め!」とばかりにガブッ!ときます。

長毛種は、絶対ブラッシングが必要ですね。

長毛種のノラネコが少ないのは、自分でグルーミングが出来ず、毛玉がたくさん出来て

毛が防水、防寒の役を成さなくなって、からだが濡れて、冬はそれで凍死してしまいます。

ネコにとって、グルーミングは命に関わることなのです。

まあ、野生のネコには長毛種はいないですから、人工的に作られた長毛種は野生(ノラ)には適さないわけです。

仲間同士でもおたがいになめ合って、自分の口が届かないところをきれいにすることもします。

しかし、舌が疲れないのですかね?見ていて気になります。

 


なでられるのが大好き

2016年12月25日 | 日記

  土佐の漁村で、黒猫の親子?

 

とにかくネコはなでられるのが大好き!

なでられることで、ネコは脳内に脳内物質のエンドルフィンが大量に分泌されます。

この物質は幸福感をもたらし、痛みを克服し、喜びをもたらします。

交通事故などで大けがをして、人間なら痛くて身動きできず、う〜ん、う〜んうなって気を失いそうなときでも、

ネコは、平気で自分で動いて、少しでも安全な場所に移動します。

このときも、ネコの脳内にエンドルフィンが大量に分泌され、痛みを抑えることが出来るため、

平気で動いていけるのです。

動物病院でも、内臓が飛び出しそうな重傷のネコが連れてこられても、

ネコは、痛がる様子も見せず、平気な顔をしているといいます。

野生的なネコは、自然界で生き残るためにこんな方法を身につけたのでしょうね。

ネコを膝の上で、なでていて、ゴロゴロいっているときは、このエンドルフィンが大量分泌され、

ネコは幸せな気分になっています。同時に私たちも気持ちよさそうにしているネコをみて幸福感にしたります。

このとき、ねこの影響で、人間の脳にもエンドルフィンが分泌されているのでしょうね。

人間も、この脳内物質の分泌されるのを求めて、ネコを一生懸命なでているのかもしれません。

うん?! もしかしてネコにうまく手なづけられているのかな?

 


雑誌「ねこのきもち」

2016年12月24日 | 日記

 

遅ればせながら、iPadを始めました。そして、dマガジンとやらを見始めました。

これは凄いですね。200誌の雑誌が1ヶ月400円で見られるんですよ。

「ねこのきもち」ベネッセも入っていました。

以前この雑誌しばらく取っていたことがありますが、もう10年以上前でしょうか?

だいぶ進化したみたいで、面白かったです。これがまた毎月見れるのは楽しみです。

投稿写真もみんなうまくなったですね。今のカメラがよく写るせいか、腕が上がっているのか分かりませんが・・・

もうみなさんプロ並みのきれいな写真、良いポーズの写真を撮っています。

カメラが良くなっているので、写真をどう切り取るか、どの瞬間をねらうかという感性の問題になっていますね。

そうすると、感性の優れている女性の方に軍配があがります。プロのカメラマンも大変ですね。

久しぶりに「ネコのきもち」をみながらそんなことを考えました。

友達の今泉先生もまだ頑張っているんですね。先生にはいろいろお世話になりました。なつかしい!

 


ネコのいたわり方

2016年12月23日 | 日記

 

先日のテレビで見たドキュメンタリーは感動的でした。泣きました。

1匹は、全身麻痺とかでよたよた歩き、それもひどいよたよた歩きです。

そのなかよしの相棒は、いつも連れ添って歩いたり、寝ているとそばに来て寄り添って寝たりと、

全身麻痺のネコをいつも励ましているような感じで、仲が良く、思いやりのあるネコ同志でした。

全身麻痺の子がかなり良くなってきたところで、今度はいつも励ましていた方が病気になり、床についてしまいます。

いつも励まされていた、麻痺が良くなってきた子は、具合が悪くなったネコを心配して、今度は逆の立場で寄り添います。

それは寝ているネコをずんずん踏んづけてしまったりと、かなり荒っぽい寄り添い方です。

でもとうとうそのネコは病魔におかされ死んでしまいます・・・・

そんな激しいお互いの運命の変遷にめげることもなく(見た目では)全身麻痺だったネコは生きてゆきます。

その際のお互いの励まし合い方がネコの友達らしくて、胸が熱くなりました。

ネコって思いやりのある動物なんですよね。


風邪ひいた

2016年12月22日 | 日記

 

先週から風邪をひいてしまい寝込んでしまいました。

ねこではなく、私がです。3日ほど寝込みました。

この忙がしい年末に、まいりますね。みなさんはだいじょうぶですか?

そういえば、うちのネコは風邪をひかないですね。

元気でうれいしいですが、ネコも風邪をひきます。

猫風邪には3つの種類があるそうです。

猫ウイルス性鼻気管炎、猫カリシウイルス感染症、猫クラミジア症

それぞれの風邪の種類によって微妙に症状は違いますが、素人にははっきりと区別はつきにくいようです。

昨日忘年会があり、隣に座った人の話を聞いて驚きました。

飼っているネコが腰が立たなくなって、びっくりして、獣医の所に連れて行ったら、

毎日通うようにいわれ、高い治療費を払われされ、しばらく治療に通ったが一向によくならない。

この先どうなるのか聞いたら、これは一生治らない難病のようにいわれ、悲嘆に暮れて、

セカンドオピニオンにとべつの獣医にかかったら、数回で立ち上がれるようになり、今は元に戻って

元気になったという話だ。ずいぶんひどい獣医もいるもんですね。

話を聞いて、実際にスマホの写真も見せてもらいましたが、足を引きずっていたネコがシャンとしていました。

人間の医者もそうですが、獣医もへんなのにかかると、助かる命も落としかねないですね。

気をつけないと・・・・・

 

 


ネコの寝床

2016年12月19日 | 日記

 

あるネコ学者の言うことには、

”あなたが用意した高価なバスケットの寝床よりも、ネコは段ボール箱の中に古いクッションを

入れたものの方を好む。ですから、あまり高価で、豪華なものは無駄になる。” とあります。

そうなんですよね。いろいろやたら豪華なものを買ってきてもネコが気に入らなければ絶対入りません。

人間には豪華で高級なバスケットでも本人(ネコ)が気に入らなければ価値はないのです。

これは高かったのだからね!なんて言い聞かせてもまったく効果ありません。

だからなんなのよ!?という顔をされるのがおちです。

先日買った、ふかふかのベッドは何度か試しに入ったのですが、いまはまったく無視しています。

そこに入ったのも、なにか期待しているみたいだからちょっとだけ入ってやるか・・・という感じです。

とにかくネコにとっては安心出来、暖かくて、出来れば高いところの寝床を好みます。

ネコの女王様は意外に質素が好きで、豪華なベッドなど気に入らないのです。


ネコのベッド

2016年12月17日 | 日記

 

ネコは寝る所にこだわりを持っていますね。

いまは、長方形の壁の低いベッドにホットニャーペットを入れて寝床にしています。

最近寒くなってきたので、もっと暖かいからだがすっぽり入るようなのが良いかなと、

ふかふかのちょっと壁が深めのネコベッドを買ってきたが、ちょっと、お試しに入ったけれど

いまはまったく無視。そのうち気が変われば入るかもといまだにそのまま置いてあるのだが・・・

ホームセンターのペット用品の売り場は、いろいろなネコ用寝具?が置いてある。

鍋ネコは有名になったが、その鍋のそこに電気の暖房が付いているのを売っていた。

ちょっとなんだかな〜?! ヒーターが壊れたらほんとのネコ鍋になってしまいそうだ。

大蛇みたいなものもあった。中が空洞で、そこに入り込んで・・・・

これも、入り込むところがぺしゃんこになっているとうまくは入れないのでは?

やはり下だけ暖かいだけだと、朝方の冷え込みには堪えたれないらしく、

早朝にふとんにいれてくれと必ず来る。

女王様のお願いなので、はいはいと布団を持ち上げて入れてやる。明け方の眠いときに来るんですよね。

 まだ寒さも序の口ですから、しばらくは朝の訪問に堪えなくてはならないです。