8月13日、東京都江東区の富岡八幡(深川八幡祭りともいう)の例大祭を見に行きました。
これは3年に1度のお祭りで、東京でも規模の大きいお祭りです。
別名「水掛け祭」ともよばれ、この暑い時期ですから、沿道の人たちは手に手に桶を持って
神輿の担ぎ手に水を掛けます。近年は、消防車の消火栓からのホースによる放水や、
大型トラックの荷台にブルーシートをかぶせて、水をたっぷりためで、10人くらいで
バケツで水を掛けるということもやっています。
可愛いのは、小さい子の水遊び感覚で、砂遊びで使うオモチャのバケツや水鉄砲で水を掛けています。
普通なら、大人に水を掛けると怒られるのですが、この日は喜ばれるので、
こどもたちも大はしゃぎで水を掛けまくっています。
コントロールが悪く、そばで写真を撮っているとまともに水を掛けられて、
カメラが水浸しになる事もあります(私もやられました)。
猫はいませんでしたが、イヌ3頭が行列に参加していました。
なにか暑そうでばて気味でした。
女性だけの女神輿も2台見ました。女性は元気です!
朝、先頭の神輿は、7時半にお宮を出発して、区内を1周して、途中昼休みを取って、
お宮に帰ってくるのは最後神輿が午後3時半です。
しかし、重そうな神輿を交替しながら6時間も掛けて担いでいるのですから大変ですね。
でもみんな楽しそうです。お祭りって、いいな〜!!