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シャムネコ大好きの「わがはいはネコである記」

黒シャム

2016年06月11日 | 日記

      家に来たばかりのときのちゃーちゃん。ちゃんと白いところがたくさんあります。

 

シャム猫は、生まれたときは真っ白です。

次第に足の先、尾の先、耳の先など体の各先端部が黒くなってきます。

これはその部分が他より冷やされて、黒い色素が毛の中にできてくるからだそうです。

寒い地域で育ったシャムは先端部だけでなく、全体に黒ずんできます。

逆に暑い地域で育ったシャムは、いつまでも全身が白く、ポイントが出てこないそうです。

ちゃーちゃんはまさに寒い地域で育ったシャム猫の色ですね。全身黒くなってきました。

これはシャム猫ではないのかな?なんて本気で思いましたが、

住んでる地域の気温に影響されるということなのですね。

でも先代のチョロはここまで黒くならなかったですが・・・?

最近、アメリカで品種改良された、スマートで足の長いシャムが増えていますが、アメリカ人好みの体型なのでしょうね。

私は、やはり、もともとのタイにいたシャムの短足寸胴、丸顔の方がシャムらしいと思いますが、どうでしょう?

ポイントの色も様々あります。ブルー、シール、ライラック、チョコレート、レッドなどです。

  最近のちゃーちゃん、黒猫?と見違えるばかりです。寒さに敏感なのかな。