こんにちはー
実はの足は、かなりのX脚です特に左足の入り方は酷く、時として障害を引き起こしますかつてエアロビクスのレッスンを受け持っていた頃や走って(running)いた時、X脚が原因の膝内側の激しい痛みを経験しています
その解決策としては、エアロビクスもrunの時も、膝が内側に入らないようにインソールを作っていただいて解消できました
でX脚の酷い人がに乗ると膝に痛みは発生するのでしょうか?
の場合、発生しました。はrunに比べて膝への負担は少ないといわれていますが、乗るたびに何万回と同じ動作を繰り返すペダリングが積もりに積もって膝の痛みに加担するよう
例えばX脚だと大腿を上下動させてペダリングさせた場合、膝内側に過度の力が加わることになります。(O脚の場合は膝外)また、Q factor が広くなればなるほど膝にかかるストレスは増えることに
たまご自身膝に痛みを感じるのは、に乗りすぎたり(一週間休みなしなど)、膝が知らず知らずに内に入ったまま(トップチューブに膝を寄せる感じ)ペダリングを繰り返しているときなど、もうにたどり着けないと感じるほど激しい痛みに襲われますに乗り始めて間もない頃、途中タクシーのお世話になろうと思うほど膝に激痛を感じたことがありました。もう全くペダルが回せませんでしたよ
しかしですね、しかしです何とかしてに乗り続けたい、長い距離乗りたいいろいろ工夫すれば、膝に痛みを感じることなく乗り続けられるのです
(解消法)
1. フィッティング私の場合、師匠という大きな存在が身近にいるので、師匠に私がX脚であること、過去に膝を痛めて手術の病歴があることをしっかり話し、私の身体にあったフィッティングを行ってもらいました
2. 可能な限りQ factorの狭いクランクを選ぶ。上の図で上げたよう、Q factorが広がれば広がるほど両足の間隔は開き、膝への負担が増えます。そこでなるべく狭いQ factorを選択しました。(特にの場合、骨盤幅も一般女性に比べて著しく狭いので、かなり狭めのQ factorのクランクにしました)
(今現在使用しているクランクは、Shimano R700の165mm。これにXTRのアウターギヤ 46TとR700の34Tが着いています。(Q factor = 143.0mm)またピナレロについていたのはSugino DX800 でクランク長167.5mmの、ギヤ板はアウター48Tのインナー34T。(Q factor=142,2mm)ともにクランク長が短く、Q factorの狭いクランクを使用)
3. 足の癖を補強するインソールを作成してもらう私の場合、手術による影響もあり両足の長さが微妙に違っています。またX脚はどうしても足の甲が内側に落ちやすく(内反)、それを補強するインソールでX脚を通常の形の脚に戻すよう、サポートする
4. テーピングを膝に施すは解消法の一つとして、膝が内側に落ち込まないよう、運動時にはテーピングのお世話になっています
これで完璧とはいえないのですが(実際にたまに膝が痛む)、今のところ大事に至ることも無く、楽しくライドを続けています
今週末のライドも楽しみ
実はの足は、かなりのX脚です特に左足の入り方は酷く、時として障害を引き起こしますかつてエアロビクスのレッスンを受け持っていた頃や走って(running)いた時、X脚が原因の膝内側の激しい痛みを経験しています
その解決策としては、エアロビクスもrunの時も、膝が内側に入らないようにインソールを作っていただいて解消できました
でX脚の酷い人がに乗ると膝に痛みは発生するのでしょうか?
の場合、発生しました。はrunに比べて膝への負担は少ないといわれていますが、乗るたびに何万回と同じ動作を繰り返すペダリングが積もりに積もって膝の痛みに加担するよう
例えばX脚だと大腿を上下動させてペダリングさせた場合、膝内側に過度の力が加わることになります。(O脚の場合は膝外)また、Q factor が広くなればなるほど膝にかかるストレスは増えることに
たまご自身膝に痛みを感じるのは、に乗りすぎたり(一週間休みなしなど)、膝が知らず知らずに内に入ったまま(トップチューブに膝を寄せる感じ)ペダリングを繰り返しているときなど、もうにたどり着けないと感じるほど激しい痛みに襲われますに乗り始めて間もない頃、途中タクシーのお世話になろうと思うほど膝に激痛を感じたことがありました。もう全くペダルが回せませんでしたよ
しかしですね、しかしです何とかしてに乗り続けたい、長い距離乗りたいいろいろ工夫すれば、膝に痛みを感じることなく乗り続けられるのです
(解消法)
1. フィッティング私の場合、師匠という大きな存在が身近にいるので、師匠に私がX脚であること、過去に膝を痛めて手術の病歴があることをしっかり話し、私の身体にあったフィッティングを行ってもらいました
2. 可能な限りQ factorの狭いクランクを選ぶ。上の図で上げたよう、Q factorが広がれば広がるほど両足の間隔は開き、膝への負担が増えます。そこでなるべく狭いQ factorを選択しました。(特にの場合、骨盤幅も一般女性に比べて著しく狭いので、かなり狭めのQ factorのクランクにしました)
(今現在使用しているクランクは、Shimano R700の165mm。これにXTRのアウターギヤ 46TとR700の34Tが着いています。(Q factor = 143.0mm)またピナレロについていたのはSugino DX800 でクランク長167.5mmの、ギヤ板はアウター48Tのインナー34T。(Q factor=142,2mm)ともにクランク長が短く、Q factorの狭いクランクを使用)
3. 足の癖を補強するインソールを作成してもらう私の場合、手術による影響もあり両足の長さが微妙に違っています。またX脚はどうしても足の甲が内側に落ちやすく(内反)、それを補強するインソールでX脚を通常の形の脚に戻すよう、サポートする
4. テーピングを膝に施すは解消法の一つとして、膝が内側に落ち込まないよう、運動時にはテーピングのお世話になっています
これで完璧とはいえないのですが(実際にたまに膝が痛む)、今のところ大事に至ることも無く、楽しくライドを続けています
今週末のライドも楽しみ
佐渡完走おめでとうございます!!!
わたしも右ひざが内側に大きく入り込み、ぶるべでは右膝がいたくなります。そのためq-factorの小さいクランクに関心があります。fc-5700やtiagraクラスのクランクのq-factorとR-700のq-factorはそんなにちがうものなのでしょうか。