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2018 FIFA ワールドカップ ロシア

2018年07月22日 | スポーツ

4年に1度のサッカーの祭典、ワールドカップ。

代表の試合しか見ない、いわゆる”にわか”ファンですが
国同士の威信をかけたワールドカップが始まるとテレビに釘付けに。

開幕2か月前でのハリルホジッチ監督の突然の解任劇。


急遽任されるコトになったのは「マイアミの奇跡」の西野朗監督。

汚れ役をこなした田嶋会長は悪代官が似合いそうです。

不安材料が先行した西野ジャパンですが、
直前のパラグアイ戦では明るい兆しも見え始めました。

グループHの対戦チームは、
日本からすればいずれも格上の強豪国。
最新のFIFAランキング(2018年6月7日付)でも
コロンビア 16位 セネガル 27位 ポーランド 8位
に対して日本は61位。

日本国中があまり期待していないなかワールドカップが開幕。


初戦コロンビア戦では
開始3分、日本の速攻に対してコロンビアのサンチェス選手が痛恨のハンド。


これが1発レッドカードになり、


PKを香川がゴール。


同点に追いつかれたあとの大迫のヘッド


「大迫半端ないって」が大流行

(あのビデオは何度見ても笑えます。)

コロンビアに勝ったコトで日本中がヒートアップ!


先制された2戦目のセネガル戦では乾の同点ゴール


前半終了間際にはマンガのようなオフサイドトラップ。


再度、勝ち越された後半、
日本を救ったのは途中出場の本田のシュートでした。



1勝1分でグループリーグ突破に王手をかけた3戦目は
すでに敗退が決まっている強豪ポーランド。

コロンビアとセネガルの状況により
1点のビハインドのまま試合を終えるコトを選んだ西野監督。
終盤10分近くボール回し。


夜中に起きて観ていた身としては、がっかりな展開でしたが、
決勝トーナメントに進出するためには最善の選択だったのでしょう。


決勝トーナメント、初戦の相手はFIFAランキング3位、
22戦負けなしの「赤い悪魔」ベルギー。


原口の先制ゴールに


乾の芸術的なミドルシュートで


2-0になったときは「日本、優勝するんちゃう?」と思ったモンですが、

ベルギーの底力を見せつけられ、
最後はアディショナルタイムでの9.35秒の高速カウンターの餌食に。


残念ながらベスト16で敗退となりました。


日本を破った憎きベルギーですが、
そのサッカーの凄さ、面白さにすっかりベルギーのファンに。

アザール、カッコいいですね。


VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)の導入により
脚光を浴びたネイマールの演技力


フランスの19歳の新鋭、エムバペ(ムバッペ)の激走


地元ロシアの活躍や
世界に絶賛された日本のマナーのなど
見どころの多かった今回のワールドカップ。

今までで一番楽しめました。

次回は2022年のカタール大会。
日本との時差はモスクワと同じ6時間。
また寝不足になりそうです。

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