シャンクスがワルモノだったら妄想の第5弾です。
これまでのルフィの動きを振り返ってみましょう。
海賊王を目指すコトになったルフィはコルボ山で成長します。
そして「ゴムゴムの実」の能力を鍛え上げ、
いよいよ海に出ました。
ルフィは最弱の海と呼ばれる東の海(イースト・ブルー)で
仲間を見つけ、敵と対峙してチカラをつけていきます。
ルフィには仲間をつくり、チカラを付け、グランドラインに突入し、
後半の新世界まで無事に来てもらわなければ、
シャンクスの計画は水の泡です。
そのためには、ほったらかしにしてはおけないんじゃないでしょうか。
例えば、ルフィの立ち寄りそうな航路に仕掛けを施したのでは。
東の海で名を轟かせていた「海賊狩りのゾロ」が
シェルズタウンに捕らわれていたのも
今から思えば出来すぎてるような気がします。
仲間のヤソップの息子のウソップが
仲間に入ったのも、偶然とは思えません。
ロジャーの船で一緒に見習いをしていたバギー。
もちろん性格も知り尽くしており、宝の地図を餌に
ルフィの前に立ちはだかせるなんてのは朝飯前でしょう。
キャプテン・クロやクリーク、アーロンなど
いずれもルフィが立ち寄りそうなところにいる小悪党どもを
放置しておくなんてコトはやりそうです。
ルフィ達ではまだ勝てそうにない相手がいれば、
排除するぐらいのコトはやったでしょう。
で、グランドラインに突入し、
いよいよ強力な相手が現れると次の段階に移ります。
てな感じで続きます。
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