ONE PIECE 妄想話4

前回、頂上戦争の黒幕がシャンクスでは？との妄想をしました。

頂上戦争で白ひげを死に追いやったのは、海軍ではなく黒ひげ海賊団でした。


狙いは白ひげの悪魔の実の能力である「グラグラの実」を奪うコトでした。
ティーチはなんらかの手段で悪魔の実の能力を二つ持つコトに成功しました。


これはさすがにシャンクスの仕業ではないように思えます。
が、しかし、シャンクスとティーチがもしグルだったらと妄想を広げます。

白ひげ海賊団2番隊のサッチが
「ヤミヤミの実」を手に入れたところが始まりでした。
長年ヤミヤミの実を追い求めていたティーチが
サッチを殺しヤミヤミの実を奪い取ります。


もしサッチがヤミヤミの実を手に入れるところから計画がスタートしていたら、
どうなるでしょうか。
シャンクスがヤミヤミの実をどうにかしてサッチに渡す。
手はず通り、ティーチがサッチを殺し、ヤミヤミの実を奪って逃亡。
追いかけてきたエースを返り討ちにして、海軍に引き渡す。
海軍がエースを処刑にし、奪い返しにきた白ひげを亡き者にする。
海軍が失敗した場合、控えていた黒ひげ海賊団がとどめを刺す。

シャンクスは黒ひげ達が白ひげを倒すのを見届けるように現れ、
当の黒ひげは今は（赤髪と）戦うには時期が早いとあっさり引き上げました。




なんかキナ臭い感じがしないでもないですよね。

しつこいようですが、すべて妄想による戯れ言です。

続く。