アラバスタを後にした麦わらの一味が次に向かったのは、ジャヤでした。
ここは空島への玄関口であり、初めて黒ひげと遭遇した場所でもあります。
黒ひげがジャヤにいた理由は、シャンクスが選んだルフィの品定めをするためだとしたら。
ベラミーたちからの攻撃を戦う理由がないとして耐え続けたルフィを見て
シャンクスの選んだルフィを黒ひげもまた認めたのかもしれません。
その後、ルフィたちはエネルが君臨する空島へ行ったのですが、
ここへはシャンクスは向かわなかったと思います。
なぜならエネルの天敵は「ゴム人間」のルフィだと知っていたから。
空島から舞い戻ってきたルフィを待ち受けていたのは、フォクシー。
ではなく海軍大将の青雉でした。
彼もまたシャンクスの協力者だと妄想します。
そうすればアラバスタにニコ・ロビンを巻き込んだのも納得できます。
青雉もまたルフィの品定めをし、青雉に勝てないコトを悟ったルフィは
仲間を守るコトに成功しました。
そして青雉もまたルフィを認めたのではないでしょうか。
ウォーターセブン、エニエスロビーと見守っていた青雉はルフィの成長を見て
どう感じたのでしょうか。
続く
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