ONE PIECE 妄想話8

ウォーターセブンを出航したあと、一行は魔の三角地帯でモリアの
スリラーバークに捕らわれました。


ボクの妄想ではスリラーバークにはシャンクスは噛んでいないような気がします。
実力的に見てモリアなら問題なしと判断したのかもしれません。

スリラーバークに現れたくまは、革命軍～王下七武海ルートであり、
革命軍までシャンクスと手を結んでいたら、この先の展開が面白くないので、
くまは純粋に海軍からの派遣という風に考えています。


スリラーバークをあとにした麦わらの一味は、シャボンディ諸島に到着します。
ここでルフィを待ち受けていたのは、海賊王の右腕と言われる冥王レイリーです。


海賊王の船に見習いとして乗っていたシャンクス。その船の副船長がレイリー。
当然シャンクスはレイリーに頭が上がらないんじゃないでしょうか。


しかし、海賊王と同じ言葉を語ったルフィの話をレイリーに聞かせれば、


世話好きのレイリーのこと、ルフィを新世界で戦えるレベルにまで鍛えてくれると
考えていたとしても不思議ではありません。


シャンクスの計画はここで軌道を逸れてしまいます。ルフィは大将黄猿に絶体絶命の
ピンチに追い込まれ、くまによってアマゾンリリーに飛ばされてしまいました。

その頃シャンクスは次のミッションのため、ボンクレーとしてインペルダウンに潜入中。

続く