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ONE PIECE 妄想話6

2015年07月17日 | 妄想癖
シャンクスが悪魔の実の能力者だという描写は今のところ出てきていません。
ルフィの幼い頃、フーシャ村近海でルフィを助けた描写がありますが、

少なくともこの時点では能力者ではなかったと思われます。

シャンクスは非能力者で最強の設定だという説もありますが、
ここでは能力者だという妄想で進めていきたいと思います。

シャンクスの食べた実はズバリ「マネマネの実」ではないかと妄想しています。
「マネマネの実」と言えば、『ONE PIECE』でも屈指のキャラクター、
友情を重んじるオカマのボンちゃんこと、Mr.2ボンクレーです。

このボンクレーがそもそもシャンクスの変装だったとしたら、という妄想です。

ルフィを見守るのに四皇のシャンクスのままではあまりにも目立ち過ぎます。
見守っていたのだとすると変装する必要があります。
そこで変装するのに打ってつけの能力「マネマネの実」が威力を発揮。

ボンクレーが始めて現れたのは、アラバスタへ向かう航路でした。
敵のバロックワークスの一員であるボンクレーは、
わざわざ麦わらの一味に対して自らの能力を見せつけました。




なぜなら「マネマネの実」の能力を知らないままであれば、
この先の戦いに圧倒的に不利になるからです。

麦わらの一味が王下七武海のひとりであるクロコダイルと戦うと知って
激励に掛けつけたのか、いやそうじゃありません。

そもそもこの戦いを仕組んだのもシャンクスだとしたら。

例えば、クロコダイルにプルトンがアラバスタにあるという情報を流したり、
古代文字が読めるニコ・ロビンをスカウトしてきたという可能性もあります。
クロコダイルは長年に渡り、計画を進めてきたつもりでしょうが、
ルフィがフーシャ村で修行をしていた10年間に
シャンクスが暗躍していたのであれば可能かもしれません。

そう言えばクロコダイルを倒した後、
海軍に追われていた麦わらの一味を逃がしたのもボンクレーでした。


ルフィの成長を陰ながら応援するシャンクス。実に微笑ましいじゃありませんか。

続く。


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