1993年に誕生したワゴンR。
その後の軽自動車のフォルムを変えた画期的なパッケージングや
生産が追いつかないほどの大ヒットは周知のところだと思います。
初代ワゴンRのデザインが大好きです。
国産車では他に類をみないほどの愛くるしいスタイル。
可愛さを狙ったクルマは他にもいろいろありますが、
子犬のようなワゴンRの可愛さには到底及びません。
玄関前に停まっているワゴンRはまるで雑種の番犬のよう。
その可愛さは往年のミニやフィアット・パンダと比べても遜色ないのでは。
アメリカン・ミニバンを縮小したような1.5ボックスのフォルム。
縦型の大き目のヘッドライト。
商用バンのような素っ気ない後ろ姿も素敵です。
特に梨地の黒バンパーのワゴンRを見ると撫でまわしたくなります。
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