アーノルド・シュワルツェネッガーの代表作である
映画『ターミネーター』(1984年 オライオン・ピクチャーズ)を見ました。
どうもマッチョなシュワルツェネッガーが苦手で
これまで出演作をほとんど見たコトがありません。
2029年の近未来、人工知能「スカイネット」が指揮する機械軍により、
人類は絶滅の危機を迎えていた。
抵抗軍の指導者ジョン・コナーの下、反撃に転じた人類。
脅威を感じた「スカイネット」はターミネーターを1984年に送り込み、
ジョン・コナーの母親を殺害し、ジョン・コナーを歴史から抹殺しようと目論んだ。
ロサンゼルスという住所とサラ・コナーの名前を頼りに
片っ端から殺害してまわるターミネーター。
サラ・コナーの危機に、
未来からサラ・コナーの護衛のためやってきたカイル。
カイルはターミネーターからサラ・コナーを守れるか、って内容の話でした。
2作目以降、ターミネーター(T-800)は良いモノになるそうですが、
1作目ではジョーズやエイリアン並みの恐怖の存在。
しかも声色を真似るなんて朝飯前の高性能さと邪魔な存在を簡単に殺害する
冷酷さを兼ね備えています。
知力、体力とも勝ち目がないんで、こんなのに狙われたら生き残れる気がしないですね。
『ターミネーター』と言えば、
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの『ターミネーター2:3-D』
このアトラクションのサイバーダインシステム社の見学ツアー、
案内役の綾小路麗華さんの客いじりの毒舌ぶりが大好きです。
本編の映像はいつも寝てしまいます。
(だいたい、USJでさんざん疲れたあとに訪れるんで)
最後の椅子のガッタンで起こされるんですが。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます