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ブログにアップして買った気になる。

ブログタイトルとは内容がかなり違ってきましたが、ほしいモノ、好きなモノなど綴っていきたいと思います。

日産 ラフェスタ 2004年

2018年11月22日 | クルマ
2004年9月のムラーノ発表会での6車種同時公開でのお披露目のあと 12月に販売を開始した日産ラフェスタ。 当時は、ホンダ・ストリーム(2000年)や トヨタ・ウィッシュ(2003年)といった 5ナンバーサイズの背の低いミニバンが大流行しました。 その流れに乗るべく日産が送り出したのがラフェスタでした。 ストリームやウィッシュが 背の低さを生かしたスポーティさを売りにしており . . . 本文を読む

ランチア・デルタ 1979年

2018年11月07日 | クルマ
世界ラリー選手権(WRC)がグループA規定になった1987年から 6連覇の偉業を達成したランチア・デルタ まず1987年にホモロゲーションモデルとして 2リットルのDOHCターボ(167PS)とフルタイム四駆で武装したHF4WDが登場。 高性能の証し「HF」はHigh Fidelityの略(アッカ・エッフェと読むそうです) ちなみにオーディオのHi-Fiも同じ言葉の略です。 198 . . . 本文を読む

三菱 ekワゴン 2001年

2018年10月20日 | クルマ
2001年に三菱から発売されたekワゴン 名称のekは「エクセレント・軽カー」の頭文字と 「いい軽ワゴン」の語呂合わせから。 2002年に他社のカスタムに相当する、ekスポーツを追加 2003年にはクラシック調のデザインと上質な装備を施した ekクラッシィを追加 2004年には大型バンパーに大径タイヤ、 ビルトインルーフレールを装備した、ekアクティブを追加 2005年には日産自 . . . 本文を読む

トヨタ・カリーナED 1993年

2018年10月05日 | クルマ
1985年に「4ドアなのにクーペのフォルム」で登場した トヨタ・カリーナED (EDはエキサイティング・ドレッシィの略) スポーツクーペのように低い車体に小さなキャビンを備えた 4ドアハードトップとして一世を風靡しました。 カリーナを名乗っていますがセダンからの派生車ではなく、 ベースはセリカや コロナクーペのスペシャリティカーと共通です。 この関係は最終モデル(3代目)まで踏 . . . 本文を読む

スズキ・アルト 1994年

2018年09月17日 | クルマ
昭和54年(1974年)5代目フロンテの商用ボンネットバンとして デビューしたスズキ・アルト。 47万円の衝撃価格で登場し、以後長らく軽自動車の 販売台数の首位の座を独占しました。 そんな歴代アルトで一番好きなのが 1994年に発売した4代目モデルです。 これ以上やり様がないと思えるほどのシンプルさ、 それでいてどことなくイタリア車っぽいセンスを 感じさせるデザイン。 . . . 本文を読む

アウディA4 2000年

2018年08月30日 | クルマ
アウディA4。 それまでアウディの小型セダンを担っていたアウディ80が、 (アウディ80と言えば、空力ボディと女子大生ですね) 90年代半ばのモデル名の変更によりA4となりました。 1995年に初代A4が登場(B5型) A4とかB5とか、コピー機の用紙選択をしてるみたいですね。 1997年に登場したA6のデザインテーマを取り入れ、 2000年に登場した2世代目のA4(B6型) . . . 本文を読む

ホンダ・ロゴ 1996年

2018年08月03日 | クルマ
1996年に登場したホンダのロゴ。 それまでホンダのコンパクトカーを担っていたシティの クラウチング・フォルムと呼ばれたワイド&ロースタイルから一転、 居住性を重視し、全高を15センチも高くし登場しました。 2代目シティ 全高 1335ミリ ロゴ 全高 1490ミリ もっと言うとトールボーイと呼ばれた初代シティより 2センチ高いそうです。 初代シティ(ノーマルルーフ) 全高 14 . . . 本文を読む

トヨタ MR2 1984年

2018年07月13日 | クルマ
1984年に発売されたトヨタ MR2 カローラシリーズに積まれていたFF用4気筒エンジンを キャビン後方に横向きに搭載し、後輪を駆動する 国産初の量産ミッドシップカー。 1983年の東京モーターショーに コンセプトカーのSV-3として出品され、 翌84年6月に販売が開始されました。 同様のコンセプトのクルマとしては 1972年に発表されたフィアットのX1/9が有名で MR2の発売す . . . 本文を読む

ルノー 4(キャトル) 1961年

2018年06月19日 | クルマ
1961年に登場から1992年まで30年の長きに渡り生産された ルノー4(キャトル) 総生産台数835万台はモデルチェンジなしの量産車としては フォルクスワーゲン・タイプ1(ビートル)の2,100万台 フォード・モデルT(T型フォード)の1,500万台 に続く第3位の記録だそうです。 フランスのロングセラーモデルと言えば シトロエンの2CVが有名ですが、 1948年発 . . . 本文を読む

ランボルギーニ・イオタ

2018年05月23日 | クルマ
「幻のスーパーカー」と呼ばれた ランボルギーニ・イオタ スーパーカー・ブームを経験した世代の誰もが 特別な思い入れのあるクルマだと思います。 ミウラの改良のための実験走行を行うモデルとして FIAの競技規定の付則J項に合わせて開発された 実験車両がイオタです。 (ラテン文字の「J」のスペイン語の名称) スーパーカー・ブーム当時は もっともミステリアスな存在のクルマとして スーパーカー少年 . . . 本文を読む

日産 ラシーン 1994年

2018年05月05日 | クルマ
1993年の東京モーターショーでコンセプトカーを発表し、 翌94年に発売された日産ラシーンです。 ドラえもんのCMで登場したラシーン。 フィアット・パンダや ジープのチェロキーなんかを彷彿させる 直線、平面のパネルで構成されたボディは クラシカルかつとってもキュート。 Be-1などのパイクカーを企画したコトで知られる 坂井直樹さん率いるウォータースタジオが企画に携わったそうです . . . 本文を読む

アルファ ロメオ GTV 1994年

2018年04月11日 | クルマ
ちょっと前、 (と思ってたのですが、写真の日付を見ると5年前でした。) すぐ前をアルファロメオのGTVが走っていました。 久しぶりに見たなぁと、 しばらく後ろ姿を眺めていたのですが、 その魅惑的なヒップの造形にやられてしまいました。 それまでGTVと言えば、 ホンダのインテグラにも似た ボディに埋め込まれたプロジェクターヘッドライトや ウェッジシェイプの極みとも言うべき、 サイドの . . . 本文を読む

フォルクスワーゲン・ポロ 1994年

2018年03月18日 | クルマ
フォルクスワーゲンのコンパクトカー、ポロ。 ゴルフと並び、フォルクスワーゲンの主力車種であり、 Bセグメント(コンパクトカークラス)のベンチマーク的な存在です。 1975年に初代モデルが誕生、 1981年に2代目に進化、 日本に本格的に導入されたのは、1994年に登場した3代目でした。 (日本導入は1996年から) 歴代のポロの中で、一番好きなのが、この3代目です。 まるでイタリ . . . 本文を読む

ユーノス・ロードスター 1989年

2018年02月16日 | クルマ
毎年、世界各地で様々なモーターショーが開かれていますが、 最も印象に残っているモーターショーと言えば、 やっぱり、1989年2月に開催された シカゴ・オートショーでしょう。 元号が平成に変わった1989年に行われたシカゴオートショーに 3台の日本製スポーツカーが展示されました。 1台はアキュラ(ホンダ)のスーパースポーツ、NS-X。 言わずと知れたホンダが放った あのフェラーリをも慌てさ . . . 本文を読む

フィアット・チンクェチェント 1991年

2018年01月17日 | クルマ
イタリアの生んだ名車500の 名称を引き継いで誕生した チンクエチェント(イタリア語読みで500の意) 1991年にポーランドのティヒ工場で生産が開始されました。 先代の500とは打って変わって、直線基調の角ばったボディとなりました。 日本にもスポルティングやスポルティング・アバルトなどの スポーツモデルが、結構な数輸入されました。 アバルトが手掛けた競技モデルのチンクエチ . . . 本文を読む