打倒!破廉恥学園

旋風寺武流PLが意味もなくただ、だらだらと掻き散らかすブログです。

そういえば、あかりちゃんハウスってのが売っていたなあ

2011-09-20 21:14:35 | Weblog
脳みその襞に挟まっていた記憶が、たまにポロっと出ちゃう時がある。

「ンガジの夜」というフレーズが、不意に思い浮かんだ。はて、なんだっけ?

調べてみたら「バトルアスリーテス大運動会」の第3話のタイトルということが判明した。

懐かしいなあ、大運動会! セガサターンのゲームもやったり、アニメも観ていたぞ。

宇宙撫子を目指す少女アスリートたちの奮闘を描いた作品だったね。小説も持っていた。実家の倉庫を探れば発見できるかもしれん。

当時にしては珍しい王道スポコン物だった気がします。作品後半でいきなりネリリ星人が来襲してきたのには驚いたけど。

でも、ネリリの科学力で母親が生き返ったのは、ハートウォーミングな気分になったかな。

ゲームは、作品の主人公神崎あかりのコーチになって特訓を行う育成シミュレーションゲームだったな。

……妙に卑猥なアングルのCGが多かった気がする。嗚呼、サターンとっくに捨てちゃったもんね。

最後は異質な展開だったけど、それまでは綺麗に終わらせたから、秀作だと思います。

唐揚げは男の子のロマンです!

2011-09-19 20:05:31 | Weblog
学食について。

なんとなく小洒落た上に満腹感に乏しかった(女子学生の利用度が高かったね)ので、大学の頃はそれほど学食は利用しませんでした。

しかし、高校時代の学食はよかったなあ。とにかく腹がいっぱいになったよ。そして、安かった。

高校の学食には、特製弁当があった。弁当なんていうと幕の内みたいな物を連想しちゃうけど、あんなお上品なものではない。

屋台の焼きそばに使われるようなパックに、飯がぎゅうぎゅうに詰められている。その上からのり玉をパラパラ。

こっからが大事。飯全体が隠れるほど大きな唐揚げが、ドドドーンと一枚乗って、たったの250円!!

猛者はこれを2つ買って食べていたな。いやあ、とにかくよく食べた。高校時代ってこんなもんですよ。

野菜? そんなもん喰うくらいなら肉喰うわ……ってね。栄養のバランスなんて、考えもしなかった十代。

よく利用したなあ。親から毎日昼食代として500円ずつもらっていたよ。家は共稼ぎだからな(今も両親とも働いているし)

で、浮いた250円を貯蓄しては、漫画やエロ本、遊興費に当てたっけ。小遣いだけじゃ足りなかったんだよね。

たまに食べたくなるな。学食の特製弁当。作ろうと思えば作れるけど、あの混み合った学食の雰囲気がないと、味気ないんじゃないかな。

左様(←もはや波平さんしか使わない言葉)

2011-09-18 19:28:33 | Weblog
自分のブログを読み返していて気づいたことなのですが。

私の文章って、若さがないなあ。ブログの初期は悪ふざけみたいな内容も多かったけど、現在はどこか重厚ぶった文章になっている……ような気がする。

時代小説に嵌ったからかもしれませんが、とにかく文章が固い。

まぁ、昔から文章は固かったんですよね。

私は子供の頃から、漫画が好きでした。それで、親も漫画が好きだったから、幼少の頃から古い漫画と接すことが多かったんですよ。

「巨人の星」や「あしたのジョー」や「空手バカ一代」といった梶原一騎作品をよく読んでいました。もちろんジャンプやコロコロ、ボンボンも愛読していましたよ。

とくに昔の漫画って、ふきだし内のセリフが多いんですよね。すべてにおいて説明的。梶原一騎の作品はとくにすごかったです。

だから同年代の子どもが知らないような言葉をよく使っていました。

あと「サザエさん」も全巻揃っていたんですよね。姉妹社の奴。今にしてみれば貴重品ですよ。捨てちゃったらしくて気がつけばなくなっていました。

で、サザエさんに出てくる「せちがらい」とか「いかほど?」とか面白くて使っていましたね。言葉の意味もよくわからなかったけどさ。

今夜のサザエさんのEDを観ていて、ふと思い出しちゃいました。

三連休の楽しみ、散策

2011-09-17 19:25:29 | Weblog
三連休の初日。ということで、自転車で近所を散策することに。

ちょっと家から外れた所に、蕎麦屋を発見。なかなか趣のある、いかにも高級そうな店だ。

丁度、昼飯時だ。ここで腹を満たしてもいいだろう。それにしても、高級そうだ。二回言うくらい高級そう。あ、三回言っちゃった。

横開きの自動ドアをくぐると、おばちゃん店員が出迎えてくれる。店はほとんど人がいない。休日だからか、それとも場所が住宅街の中だからか。

一人だけどテーブル席に案内される。お品書きを見る。どうやらこの店の蕎麦は、店で手打ちにしている蕎麦らしい。

値段もそれなりにする。500円以内のメニューは存在しない。最低、700円からだ。蕎麦一人前で700円は、私の中では無しなのだ。でも、休日だからね。

さーて、何を喰うかなーとメニューに目を通していると、おおっと!?

「信州辛味大根おろしそば」を発見。

あの美味しんぼにも出てきた、良三が「おほーーーっ! からーーーっ!」と悶絶した辛味大根のおろしそば。

これにしよう。注文!!

しばらくしてやってきました。待望の辛味大根おろしそば。

底の深い丼に、思った以上の蕎麦が入っていた。蕎麦は手打らしく、細さが微妙にまちまちだ。その蕎麦の上に驚くほど少量の大根おろしが乗っていた。

これだけ? これだけの量しか大根おろしが乗っていないの? 普通のおろしそばの半分程度しか、乗っていない。

……今にして思えば、この量でよかったのですよ。

汁をぶっかけてから、よーくかき回して、蕎麦をすする。ズルルっとね。

大根特有の苦味がまずやってきました……お、苦いの来たな、と思った瞬間ですよ!!

ツツツツツツーーーーーン!!!!

普通の大根おろしがツーンなら、辛味大根はツツツツツツーーーーーンですよ。口の中を、針を持った一寸法師が暴れている感じ。

舌から上顎下顎すべてを辛さが襲ってきます。そば茶では間に合わない。ただちにお冷を持ってきてもらう。それでようやく人心地つきました。

面白いことに、辛味大根の辛さは口の中だけで収まります。激辛カレーのように汗が出てきたりはしません。むしろ、ちょっとスっとした気持ちになります。

そして癖になる辛さ。何度も心の中で「おほーーーっ! からーーーっ!」と叫びながら食べ終えました。大根の量がこれ以上だったら食べきれなかったと思います。

そば湯を貰ったので、汁と大根が残った丼に注いで飲んでみました。

嗚呼、これは美味いや。大根のほろ苦さと汁の塩気。薄まった大根の辛味が混ざり合って、玄妙な味わいになっています。

辛味大根おろしそばの白眉は、そば湯にありと見つけたり。

やはり劉禅のステータスは今回も、3・5・9・4 なのかしら

2011-09-16 19:42:03 | Weblog
ばんざーい! 「三国志12」が発売されるぞーっ!!

私が三国志11PK(パワーアップキット)版(PS2)に嵌ってから早幾年。今だにチョコチョコと遊ぶものなあ。

ホームページやニュースサイトで画像を見てみたけど、なんとなくターン制ではなく、リアルタイム制っぽい感じ。

個人的には11PK版をそのまんま進化させたようなのが、嬉しいんだけどな。

いやあ、三国志11PKは面白かった。

武将一人一人の個性として「特技」が導入されたものね。

曹操の特技「虚実」は、曹操の知力未満の連中には100%計略が成功する、とか。

董卓の特技「徴税」は、董卓がいる城の税収が一ヶ月ごとじゃなくて十日ごとになるとか。

趙雲の特技「洞察」はありとあらゆる計略を無効にするとか。


……例に出せば、きりがないのですよ。

このシステムを踏襲した上で、三国志12を開発してもらいたいな。

でもなー。パソコンで遊ぶよりもゲーム機で遊びたいんだよな。私のパソコンももう古いし。

PS3あたりで早めに「三国志12PK」が出ないかしら。きっと再来年くらいだよね。