今年もきっと雌豚だよ

久しぶりに漫画について書きます。

チャンピオンで連載中の「みつどもえ」が面白い。チャンピオンを読んでいる人でみつどもえを読んでいない人にこの漫画の説明をするとするならば

萌えのある浦安鉄筋家族

といったところかな。チャンピオン自体を読んでいない人に説明するならば、大体８ページくらいのショートギャグコミック。コミックスは今のところ三巻まで出ていて全部持っていますが一巻を読み返してみて思うことははじめと終わりの絵柄がかなり違うということです。コミックスになるのが遅いマンガ（ページ数が少ないのことや雑誌の出る間隔が長いなど）によく起こる現象です。

ちなみに今日のブログのタイトルはみつどもえで一番お気に入りのセリフだったりします（笑）

この作者さんがみつどもえの前に描いていた「子供学級」という漫画もあるのですがこちらは絵が好きじゃないというか内容が浦安とどう違うのとか、なんか無敵看板娘の美輝ちゃんに似てね？みたいな事を思いよく読んでいないのです。ま、これは折あらば読むとして。

「無敵看板娘」の佐渡川先生の新連載が始まりましたねえ。しかも正統派ファンタジーですよ。ギャグ系を期待していた私としてはちょっぴりガッカリだったのですが、無敵看板娘のコミックスに載っている嘘予告を見ると『嗚呼、佐渡川先生は時代劇やファンタジーが好きなんだな』と思ったりしてしまいます。第一話を読んでの感想は良くも悪くもファンタジーの王道、物語の王道ボーイミーツガールだなと。続きを期待しています。