Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 22 -第12話」 

2017-11-02 | 第22シリーズ パウル&ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2017年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第22シリーズ 第12話「Halloween(直訳=ハロウィン)」
(Season41 Episode6 2017年10月26日放送)  

監督 Franco Tozza
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ダニエル・ローズナー(パウル・レナー) 

勝手なあらすじ(ドイツ語で掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
ゼミルが車の中で待っていると、近づいてくる人物がいた。窓を叩かれふと見るとハロウィンの仮面を被ったパウルがそこにいた。
そう、今日はハロウィン。
街にも同じような仮面を被った連中がいるが、ゼミル達が見た連中は男を連れ去ろうとしていた。仮装ではなく事件だとし、逃げるその車を追う二人。
アウトバーンまで追い詰めるが事故になり逃がしてしまった。
事故処理をするパウルの目の前に白い服を着た女性が現れ声をかけても反応しない彼女はそのまま森の中へ。パウルが追いかけていくと家の前で消えてしまった。訪ねてもその家は無人だった。
パウルは気になりスザンネに調べてもらうと一人の女性が浮かび上がる。しかし、彼女はすでに死亡しているのだというではないか。
パウルが見たあの女性は本当に幽霊なのか?

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
季節ものを取り入れるのはこのドラマでは異例ですが、最近は多くなってきている様子。
タイトル通り、初めからそんな雰囲気が漂う全編。
事件の関係者は、葬儀屋(?)だったりするし。(~_~;)

事件の細やかな内容は相変わらず分かりませんが、幽霊が本物なのか?(というか、幽霊が本物という地点で間違ってはいますけども)事実かどうかという事もからんでくるので、なかなか面白い演出だった。

あいんしゅたいん=ハルトムート君も科学捜査官のはずなのに幽霊騒動に興味津々で。(^◇^;)
わざわざ、捜査にもってきたあの器機はなんだ?自作の何かっぽいけども。ちゃんと反応してたか?

Geist(がいすた)=幽霊と連呼の皆々様。この単語だけでも、聞き取れて理解できてよかったよ~。(亀の歩み)

それでは、
幽霊を信じないけども、死体(?)が動く度にびくびくしていたゼミルはと言いますと。
意外とビックリ屋さんのゼミル。その反応が可愛い。(^_^;)パウルがからかうのも分かるよ。
それにしても、ゼミルの車の回転数が今期多いような気がしますが。無事に出てくるのも定番になってきちゃったし。
ゼミルは壊し屋だけどハンドル操作はバツグンだったはずなんだけどなあ。
ラスト、ゼミルにも見えちゃった感じ?(°°;) 

そうそう、さっきのハルトムート君ですが、なんですかあの携帯音。女性の叫び声って・・・。(;゚ロ゚) こっちまでビビリましたよ~。

忘れそうでした。
あの斧でドアを破るシーン。未観賞ですが80年代のホラー映画「シャイニング」のワンシーンそのもの。(詳しくは、ウィキペディアのこちらにて)
どうしてもホラー演出にしたかったんね~監督さ~ん。

オープニングのケチャップもしかりで、ドイツでもKetchup(けちゃっぷ)という発音でダブルビックリこんでしたよ~。(^_^)v 



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