Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 22 -第8話」 

2017-09-28 | 第22シリーズ パウル&ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2017年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第22シリーズ 第8話「Preis der Freundschaft(直訳=友好を称賛してください)」
(Season41 Episode2 2017年9月21日放送)  

監督 Nico Zevelberg
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ダニエル・ローズナー(パウル・レナー) 

勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
ゼミルとパウルが休んでいると、突然救急車を襲う男達に出くわした。助けようとすると犯人達に発砲され、それでもアウトバーンまでは追い詰める事は出来た。しかし、再び発砲され車が大破してしまい、犯人には逃げられてしまった。
救急車を盗んだ目的、それは悪徳の臓器ディーラーが、移植を控えた臓器を横取りする事だった。
その移植を控えていた患者は、こともあろうにパウルの学生時代の友人ルイスだった。自殺をしようとするところへ駆けつけたパウルは、必ず臓器は取り戻すと約束し、ジェニーを彼の側においた。
捜査線上にある人物が浮かび上がった。ゼミルは、焦るパウルを制しながらもその人物の車に近づき証拠を掴む。だが、不十分で臓器がどこにあるのかも分からない。
そんな時、焦ったパウルは、単独で彼らの病院へ潜入し、臓器を取り戻すのだが・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
久々の医療関連物語。
なので、大まかなストーリーは追えるが細かい理由などはいつも通り分からない。
そんな感じだろうな程度で今期も読んで下さる事を願っております。(ドイツ語の上達は程遠い)

さて、臓器移植問題は、過去には、5代目の相棒クリスの妹が命を狙われるというものがあった。今回は、臓器を巡っての奪い合い。

それにしても、臓器ってそんなに持ちがいいのか?何時間以内に移植をって海ドラ「ER」であったんだけどなあ。
とにかく、せっかく発見出来た臓器を横取りするとは、悪徳も極まりないやり方
生きてる人から奪うのもどうかとおもったが、今回の品物のように奪うってのもどうかとおもったぞ。
適応するとかってあったはずだし。

それにしても、パウル君。
奪って逃げた病室の病人が、同じ臓器で移植を待つ人っていうのが怖かった。(°°;) 
元々、順番的に友人のだけども・・・。ちょっと、ドキドキしたシーンだった。

それでは、暴走するパウルを見守っていたゼミルはといいますと。
敵のようで味方するゼミルが格好良かった~。追跡している振りをして時間稼ぎ。そこはベテラン、上手すぎです。
ごめんな~と同僚に謝りながらも、ニヤと笑うシーンがむっちゃステキだった。
それと、パウルを車の爆発から助け出すシーン。
珍しく運転を誤ったゼミルでしたが、ちゃんとフォローも欠かさないのがいいんだよなあ。

そうそう、ゲストは、フィリップ・ペータース。
「ワイルド・エンジェル」の上司を演じた俳優さん。
映画では、カール・アーバンが、ハリウッドリメイク版で出演した「パーフェクト・ルーム」のオリジナル版ベルギー映画「ロフト.」で彼と同じ役を演じていた方。
未観賞の人はこの作品是非見てくれ。

あ、違う事で締めくくってすんません。(~_~;)
ついでに、いつも掲載が遅れて、重ね重ね、すみません。



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