Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 22 -第13話」 

2017-11-09 | 第22シリーズ パウル&ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2017年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第22シリーズ 第13話「Die verlorenen Kinder(直訳=迷子)」
(Season41 Episode7 2017年11月2日放送)  

監督 Nico Zevelberg
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) カティア・ヴォイヴォート(キム・クリューガー)
ゲスト マーティン・ファイフェル(クリスチャン)

勝手なあらすじ(ドイツ語で掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
ゼミルは出勤途中で知り合いの店に寄った。そこには、ゼミルが世話をしている孤児の青年パトリックが働き始めていたからだった。
順調な仕事ぶりに安堵な様子のゼミル。そこへクリューガー隊長から連絡が入る。出勤途中で車が故障してしまい迎えに来て欲しいと。
その頃、刑務所ではある囚人が連れ去られる事件が発生していた。
隊長を乗せたゼミルの車に連絡が入り囚人を奪ったその車をアウトバーンまで追跡する。だが、事故を誘発させられ逃げられてしまった。連れ去られた囚人は警備員に撃たれた傷で死亡していた。
ゼミル達は車の後を追い、彼らが潜伏しているであろう場所にたどり着く。
そこは、かつてドイツ全土を揺るがしたテロリスト集団RAFの隠れ家だと分かり、そのメンバーがしていた指輪の模様にゼミルは見覚えがあることを思い出すのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
パウル君不在の今回。
ゼミルの出ずっぱりで嬉しかった~。隊長がらみの事件かと思いきやだったので、足手まとい(失礼な)にもならず見ていてイラッともしなかったので、一安心でした。(毒舌)

時間が止まった両親と時間が動き続けていた息子。そりゃ~ギャップがありますよ。
ましてや、正義感あふれるゼミルが世話役だもの。
親子とて水と油。結果は、わかりきった事でした。(~_~;)

ちょうど世界的にこういうテロ集団が各国にいた時代。(日本は赤軍と呼ばれる方々だったと思うが。間違ってたらすみません。)
映画でも何度も題材になっていた。
個人的には、モーリッツ君が出演した映画「バーダー・マインホフ 理想の果てに」を思い出す。未観賞の人は是非に。

もとい。

時代遅れの夫婦。未だに自分達で世の中を良くしようと思っているらしいが、あ~なると悲惨というか気の毒。
世の中は動きかつての仲間も過去を封印している。子供にもという考えだったのか巻き込まれた子供は気の毒。
というか、
あの爆破でよく生きてたなあ~息子君。ドイツ車は頑丈なのかもなあ。(^◇^;)

それでは、同じく頑丈なゼミルはと言いますと。
ひゃ~大活躍でした。
久々に車の屋根に飛び乗り、バイクで走行。そりゃ~相変わらずスタントマンとの入れ替え差し替えでしたが、ある程度自身でがんばっていたので、すっごく楽しかったのだ。
やっぱ、ゼミルは格好いいわ~。(^_^)v

ゲストはこれまた久々のマーティン・ファイフェル。なんか急に年取った感じ。
妻役の人も何処かでみたんだけど思い出せず。

そういえば、オープニングで隊長が美味しそうに食べてたあれって何かな?お菓子?パン?
ゼミルが欲しそうにしてたのが、可愛かったです。



コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。