Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「アラーム・フォー・コブラ11/アウトバーン・コップ シーズン1-第7話」 

2020-10-15 | 第22シリーズ パウル&ゼミル

*ネタバレなしでドイツ語だけの感想日記は、こちらから。

注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2017年にドイツで放送された作品。

シーズン1 第7話「サマーとシャーキー」 (日本語字幕) 

 AmazonPrime

コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ
出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ダニエル・ローズナー(パウル・レナー)  

勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー) 
サマー=シャルロッテは、ポルトガルにある自分のバーの借金返済の為に、ジョアキンという男からスーツケースをドイツへ運ぶよう言われて来ていたのだった。
だが、渡す相手との待ち合わせの途中で2人組の何者かにスーツケースを奪われてしまった彼女。その場に居合わせたパウルに助けられるも、ゼミルから責められるとやっと事情を話すのだった。
そのケースは、ジョアキンが属する組織を内部から分散するために組織に潜入していた覆面の警察官2人が奪っていたと分かり、彼らからスーツケースをもらいKTUで調べると指紋認識になっていて開けると毒薬が噴射すると分かった。
シャルロッテはそれとは知らず金だと思いスーツケースをハルトムートから奪うも、ジョアキンが現れスーツケースと共にシャルロッテも連れ去られてしまう。
ゼミル達はその様子を見てジョアキンを泳がせ元締めのドイツ人、ナイチェルにたどり着く。
だが、またもや潜入していた覆面の捜査官が金だと思い彼を射殺してスーツケースを奪うが中の毒が噴射され死亡する。
シャルロッテはパウルに助けられるが逮捕されるのだった。

ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々) 
字幕付でやっと細かい事情が分かった。
ジョアキンは、元絞めを殺す予定だった。しかし、そうとは知らない、シャルロッテや覆面警察官が、金だと思って奪い合いっこをしていた。
あ~ややこしい。

そうかあ、シャルロッテの今カレだったのね、ジョアキンて。
10年もなんて罪深いパウル君。しかし、今の本命ジェニーちゃんとは上手くいかず。
そうそう、シャーキーの意味。
サメ?でも本物じゃない?本物に見えたんだ? で、悲鳴を上げたのかな。(^◇^;)

それでは、二人の仲を良くしようと何気にジェニーに話しかけるゼミルはと言いますと。
そうなのよ、アンドレアとは同僚だったし、彼女とは今は離婚してるのよ。だから、再度プロポーズ。そこは、次回へのフリだったのね。
いや~肉弾戦格好良かったなあ彼。
そうそう、階段での追跡劇ジャンプも良かったよ。(^_^)v



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