Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「アラーム・フォー・コブラ11」 第5シリーズ

2010-07-08 | 第5シリーズ トム・ゼミル

第5シリーズ トム&ゼミル 
2001年4月~5月 11月~12月 2002年3月~5月 全20話日本未公開・ドイツDVD)

ドイツDVD:Alarm für Cobra 11 Staffeln6 und 7 Staffel8 Staffel9 
  

日本DVD:インターチェンジ 




掲載エピソード 第5シリーズ

スペシャル(Folge62)「Todesfahrt der Linie 834」(2001.4.5 放送)
インターチェンジ』 感想日記  ネタバレ日記

第1話(Folge63)「Fieberträume」(2001.4.12 放送) 感想日記

第2話(Folge64)「Tod aus dem Motor」(2001.4.19 放送) 感想日記

第3話(Floge65)「Zwischen allen Stühlen」(2001.5.3 放送) 感想日記

第4話(Folge66)「Crash Kommerz」(2001.5.10 放送) 感想日記

第5話(Folge67)「Liebe bis in den Tod」(2001.5.31 放送) 感想日記

第6話(Folge68)「Schmölders Traum」(2001.11.8 放送) 感想日記

第7話(Folge69)「Doppelter Albtraum」(2001.11.15 放送) 感想日記

第8話(Folge70)「Tina und Aysim」(2001.11.22 放送) 感想日記

第9話(Folge71)「High Speed」(2001.12.6 放送) 感想日記

第10話(Folge72)「Feindliche Brüder」(2001.12.13 放送) 感想日記

第11話(Folge73)「Die schwarze Witwe」(2001.12.20 放送) 感想日記

第12話(Folge74)「Truckstop」(2002.3.14 放送) 感想日記

第13話(Folge75)「Falsches Spiel」(2002.3.21 放送) 感想日記

第14話(Folge76)「Kurzes Glück」(2002.3.28 放送) 感想日記

第15話(Folge77)「Ehrensache」(2002.4.4 放送) 感想日記

第16話(Folge78)「Der Rennstall」(2002.4.11 放送) 感想日記

第17話(Folge79)「Der Kleine」(2002.4.18 放送) 感想日記

第18話(Folge80)「Schwarze Schafe」(2002.4.25 放送) 感想日記

第19話(Folge81)「Black out」(2002.5.2 放送) 感想日記 


「アラーム・フォー・コブラ11」ドラマのシリーズ詳細:
「アラーム・フォー・コブラ11」シリーズの概要 その1 
を参考に。


「インターチェンジ」 日本版

2010-07-08 | 第5シリーズ トム・ゼミル

*ネタバレなしの感想日記は、こちらから。

注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2001年にドイツで放送された作品。

第5シリーズ TVスペシャル「インターチェンジ」(日本語吹き替え・日本語字幕)
(2002年6月21日 DVD発売) 

翻訳 黒田ゆりか

声優 エルドゥアン・アタライ=ゼミル・ゲーカーン(室園丈裕) レネ・シュタインケ=トム・クラニッヒ(安井邦彦

勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー) 
ケガをした運転手と交代しバスを運転しているゼミル。犯人のダールホフは、細工をし、恋人のヤスミンと共に仲間の待つ場所へ逃げてしまった。
トムがヘリコプターでバスに近づくとゼミルからのモーレス信号で時限爆弾が仕掛けられている事を知る。必死に人質達を助け出すトム。残りはゼミルだけに。だがハンドルにつながれたままのゼミルは身動きが取れない。トムはハンドルごとゼミルを救出し、彼と共にバスからの脱出に成功するのだった。
一方、ダールホフは、身の危険を感じたヤスミンに射殺される。そして、金を持ち逃げしようとしたヤスミンはエンゲルハート隊長に逮捕されるのだった。

ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々) 
吹き替えの声優さんがまた違う方々だったので、またまた、違う雰囲気での鑑賞になった。
トムもゼミルもむっちゃ男っぽい。(爆)
渋いと言うべきかな。
もうちょっと二人の会話が軽い感じのはずなのになんだかそういう感じに思えなかったのだ。
こうも声一つで同じ内容のものが変わってしまうのかとつくづく思った、ich。
ドイツ語にもどすといつもの感じになるのだけどね・・・。(@_@)

さて、今回はあらためて分かった事は特になかったが(忘れてなかっただけかな?)エンゲルハート隊長がゼミルに向かって
「優秀な部下を失いたくないわ」
というのがなんか新鮮だった。
意味深かな?とも思ってしまったが、この時はまだトムの降板も決まってなかったはず。
ゼミルの返答もなんとなくよく分からなかった。
「トムの前でそう言ってください」(?_?)
そんなにトムに信用されてないの?

そうそう、トムって相変わらず何でも出来る男だった。
今回は無線をやっていたと判明。多彩な相棒だぜ。

それでは、
バスのハンドルにつながれたゼミルはと言いますと。
銃を向けあられた時のあの表情が無償に緊迫感が漂ってかっこよかった。
そして、バスを運転する姿も。
第2シリーズの第5話でも彼は運転を披露しているが、ここ最近は見てないような気がする。
今年の秋放送のスペシャルではスクールバスが登場するらしいからまた運転してくれるとうれしいなあ。

映画「スピード」に似ていると言われているらしいこの作品。
めっちゃ遅れましたが、先日この映画をやっと鑑賞した。
似ていると言われるだけあると納得。
個人的にはやっぱりゼミルの運転するこっちの方が好きだなあ。(ご贔屓目)

この時のゼミル、トム、アンドレアの三角関係が好きな、ich。
もしかして、トムはアンドレアに気があったのかも?
(肩をもんでもらって嬉しそうだったから)
ヤキモチやいてるゼミルが可愛いけど、アンドレアにゼミル救出を頼まれた時のトムの表情がちょっと複雑な感じに思えたぞ。

そう思ったのは自分だけかな?(笑)