Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「アラーム・フォー・コブラ11 第2チーム スペシャル」

2009-10-24 | チーム2 スピンオフ フランク・ズザンナ

「マキシマム・スピード」 

原題「Alarm für Cobra 11 - Einsatz für Team 2/アラーム・フォー・コブラ11-チーム2」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2003年にドイツで放送された作品。

Spin Offシリーズ  スペシャル「マキシマム・スピード」 (Pilotfilm)「Countdown auf der Todesbrücke(直訳:それの秒読みが、死の橋です)」
(Season 1 Episode 0 2004年4月17日放送) 

出演 ユリア・スティスホフ(スザンナ・フォン・ランディツ) ヘンドリック・ディラン(フランク・トラバー) 

ゲスト エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) レネ・シュタイケ(トム・クラニッヒ)


勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
1台のトラックから荷物が落下し、アウトバーンに大事故が起きる。事故処理をしていたトムとゼミルの側で、1台の乗用車が爆発!巻き込まれた二人は重症を負ってしまう。
偶然、その場に居合わせたフランクとスザンナは、現場に駆けつけたエンゲルハート隊長の指揮の下、捜査に乗り出す。
実は、この二人、ゼミル達の部署に配属された新人警官だった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
「コブラ11」シリーズのスピンオフがこのシリーズ。
コンビの男女版とでも言いべきか。
女性警官というか女性が主人公というのに抵抗を感じるichとしては、彼女の服装がどうしても「ターミネーター3」に見えてどうしようもなかった。(苦笑)
ついでに、
彼女がパートナーにもてなす茶道!
あんなお茶の出し方でいいの?日本をちょっとなめてませんか?という印象を受けた。

さて、この物語の根本は恨み、という事に成るかな?
誰が誰に対してというのはネタバレになるので話さないが。

ラストの建設中のアウトバーンは凄かったなあ。
どこでロケしたのかすっごく気になったけど。

さて、おまけで今回のゼミル。


一応、オープニングとエンディングは出演してくれる。
いきなり、爆発に巻き込まれワイヤーでつられている(画面上そんなのは見えないが)ゼミル。
右肩を骨折してフランクに助けられていた。
が、
そこはそれゼミル。
肩は痛いが口は達者なので、救急車で運ばれるまで何か叫んでいた。(爆)
でも最後に「アンドレアに無事だと伝えてくれ~」には参ったけどね。(笑)

このスピンオフ評判は良かったのかな?
個人的にはどうも受け入れがたかったんだけど。

ちなみに、
ケガした二人の様子はこんな感じ。

相棒とはいえ病室まで一緒って・・・。(爆)

掲載日 H20.2.28



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