

72候で
4月25日は
「霜止出苗(しもやみてなえいずる)」
気温が上昇し、この先、
霜が降りるような事はなくなり、
イネの苗が生長する時期、
という意味です。
5月6日は
24節季で「立夏」。
いよいよ、
夏の気配が感じられる頃です。

気象庁予報によれば
今年は
ゴールデンウイーク前後から
夏日(最高気温25℃以上)や
真夏日(30℃以上)
が頻発するらしく、
「暑い5月」になりそうです。


☆
毎年の事ですが、
5月ゴールデンウイーク以降、
グリーン面は
乾燥しやすく、
「ドライスポット対策」が課題です。

ドライ対策、撥水処理に
好評価の3つの資材
「ドライ対策の三羽烏 (2025ver.)」
をご案内します。
① 撥水処理には
「バイオエアレーションWS」

4種の分解系の
バチルス菌が
表層透水性を向上し、
乾きにくい
土壌三相バランス
を持続します。
クリソスポリウム菌が
床砂の表面に吸着した
未分解の有機残渣を引きはがし、
ドライの原因となる
撥水状態を改善します。
トリコデルマー菌が
リングの原因となる
菌核を阻害するので
フェアリーリングを抑制
します。

含有する微生物が
有機残渣を分解しながら
生成、放出する
植物ホルモン(IBA、ABA)が
高温乾燥に抵抗する
遺伝子(OsGH3)
を活性化
して
ターフが
高温乾燥に強い体質を持続します。

② 根量確保には
「ルートエクセル」

乾燥に耐える「根量」
をつくる資材です。
成長ホルモン(IBA+サイトカイニン)が
根量を3~5倍に生長させる
効果があります。

17種類の
内外性菌根菌が
根茎周囲の保水力、
保肥力を持続します。
③ 潤いの持続には
「トータルパック」

「内外性菌根菌」+「フミン酸」
の相乗効果で
ケミカル浸透剤よりも
長時間にわたり
乾燥を持続的に抑制する
コストパフォーマンスの
高い資材です。

☆
「ドライ対策の三羽烏 (2025ver.)」
を
是非、お試し下さい!

(サバンナブランスポーツターフ事業部)
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