今日はH大学の2年生の授業。先週、作文の宿題を出していたので、生徒の作文を添削しています。その中の作文を紹介します。ほぼ原文のまま。
私は将来、日本に留学していろいろなことを学びたいです。でも、日本は物価が高いと聞きました。私の父は会社員で、給料は月200ドルです。日本の語学学校の入学案内をみると、学費だけで年間80万円もかかります。父にはとても出してもらえません。留学したいけれど難しいです。
この作文を読んで、日本には世界各国からたくさんの留学生が来ていますが、彼らは特に経済的に恵まれた人たちであって、留学したくても諦めている学生が多いことを知りました。
だからこそ、私はこの地で、彼らのために全力で向かい合いたいと思う。
水曜日の夜の社会人クラスは、日本学科長の担当ですが、連日の激務に体調を崩されたので、代わりに私が代行しました。そのあと近くに食事にでました。
いきつけの「ホビロン」の屋台。これは大きな巻貝
愛想がいいおばさん
これはあの気持ちが悪い「ホビロン」ですが、後から同席したカップルが注文したのを見て、うまそうだと思い注文。ホビロンをそのまま食べるのではなく、にんにくなどと炒めて調理したもの。これはうまい。