takatoriasia

2013年4月、ホーチミンへ移住
2020年6月、ハノイへ移住
 2022年1月、永久帰国

家財道具を全て捨てる

2017年07月28日 | 福岡

 

 この記事は、以前にアップしていたブログ(suwvhochiminh)から引用したものです。

 2013年4月6日、ホーチミン・タンソンニャット国際空港に到着し、初めてベトナムの地を踏みました。それから4年3か月が過ぎました。

 この間、身の回りで実に様々なことが起こりました。最初に勤めたV大学の国際学部観光学科では、学生は英語をメインに履修しており、日本語は第2外国語として位置づけられていたので、週のコマ数も少なく、やりがいが感じられなかったので2年間勤めて辞めました。

 2013年9月からは、NPО法人の代表の紹介でH大学に勤めることになりました。H大学には今月まで4年間勤めて退職しました。

 退職の理由は、先日ブログに書いた通りです。

 以下の「家財道具を全て捨てる」を再度アップしたのは、今回、H大学の寮から引っ越しせざるを得なくなった時に、4年前の引っ越しを思い出したからです。ホーチミンに着いた時は、スーツケース2個だけで生活を始めたのに、部屋を見渡すと荷物がかなり増えました。

 不要なものを思い切って捨てて「断捨離」です。

 

家財道具を全て捨てる

2013-03-14 | 日記

 4月からベトナムに単身で赴任します。商社や銀行などの海外駐在員が家族とともに赴任する場合は、日通やヤマト運輸などの業者に依頼してコンテナ便で引っ越すそうです。しかし、私は単身なので当面の生活に必要な衣類とパソコン(及び周辺機器)、授業の教材だけを持っていきます。

 中国東方航空の寄託手荷物は、スーツケース2個まで(1個あたり23kg)が無料なので、2個に抑えるために、上記以外は全て捨てました。また、妻も当面は子供の家に居候しますので、衣類だけを保存して、それ以外の家財は全て捨てることにしました。家電リサイクル法により、白物家電と言われているエアコン、テレビ、冷蔵庫、洗濯機などはお金を払って回収してもらう必要があります。

 先日、不用品回収業者に見積に来てもらったところ、これらの白物家電の回収料金は1つ3,000円から5,000円だそうです。これらを含め、食器洗い乾燥機、掃除機、食器棚、ソファー、タンス、衣装ケース、布団、電話機、FAX、ビデオデッキ、照明器具、ガスレンジ、レンジ、炊飯器、机、椅子などなど。

 それで全部で4トントラック1台分になったので、たいそうの料金を請求されることを覚悟していたら、嬉しいことに「3万円です」とのこと。

 
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