takatoriasia

2013年4月、ホーチミンへ移住
2020年6月、ハノイへ移住
 2022年1月、永久帰国

店員達に笑われる

2013年06月22日 | 飲み会B級グルメ

 今日の昼食はサイゴンの目抜き通りにある「レタントン通り」のベーカリー。飲み物は55,000ドン(253円)程度。

 食事は110,000ドン(506円)程度。

 いつもはパンを買って持ち帰るのですが、今日は店内で食べたいと思い店員に「ここで食べます」と伝えようとしました。

 「ここで食べます」はベトナム語で「an o day」[アン オウ ダイ]といいます(ベトナム語の煩雑な発音記号がつきますが、日本語ワードでは表示できないので省略)。

 ところが、どうしてもこのフレーズが口に出ないで、私が店員に「an o dau?」[アン オウ ダウ](どこで食べますか?)と聞いてしまったものだから、店員達は、いったいこの外人は何を言っているのかと大笑い。確かに、店員がお客に対して「どこで食べますか?」と聞くのならわかりますが、客が店員に「どこで食べますか?」なんて聞かれたのは初めてだろう。

 笑われて恥をかきながら言葉を覚えていきます。はじめからできる人なんていないのですから。みんな多かれ少なかれ失敗をしながら学んでいるのではと、気持ちを持ち直しながら・・。

レイズン パストリー19,000ドン(87円)。

 

 

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« サイゴンの街歩き | トップ | 新学期から二つ目の大学で教... »