ブログ仲間で、大学の同窓生TA〇Eさんの「渓流釣り」の記事を見て、50年前の小学生時代の釣りのことを思い出しました。
私の父は佐賀県・東脊振村の出身です。小学生の頃、父に連れられて東脊振村の渓流によく釣りに行っていました。
その渓流は、役場がある中心部から遠く離れた所で、もう少し上ると三瀬村に差し掛かろうとする所です。
その渓流には地元の人が「アブラハヤ」と呼んでいる川魚が生息していました。
ネットで検索すると・・
これです。思い出しました。
「アブラハヤは、ヤマメやイワナ釣りのエサ取りの外道として釣り師の間で嫌われていた」とのこと。
えさは川虫です。渓流に入り、岩をひっくり返すと川虫がいます。それを餌に釣りをします。
釣ったアブラハヤは南蛮漬けにして、骨まで美味しく食べられます。
TA〇Eさんのおかげで50年前の実に懐かしい記憶がよみがえりました。