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世界最大級を誇る「ブルーモスク」

2020年02月01日 | マレーシア

 マレーシアは、中華文化の影響を色濃く反映しています。華僑はベトナムはもとより、マレーシア、シンガポール、インドネシアなど東南アジア各国に移住して中華文化を根付かしています。そういう点では中国人は各国に多大な影響力を及ぼしていて偉大だとは思います。

 でも、それが新型コロナウイルスのように、世界各国に極めて悪い影響を及ぼしている現状は全くもって困ったもんです。

 

 昨夜、ブキビンタンのメインストリートでの旧正月を祝うイベント

 

 マレーシア旅行は今回で4回目です。一度目はクアラルンプール、二度目はペナン島、三度目はクアラルンプール、今回もクアラルンプールです。

 今回の訪問の最大の目的は、クアラルンプールの南西25キロに位置する「シャー・アラム」です。

 そのシャー・アラムには、世界最大級を誇る「ブルー・モスク」があります。

 クアラルンプール中央駅からシャー・アラムへ移動します。

 

 

 シャー・アラム駅到着後、近くの屋台で朝食

 

 

 

 

  屋台で同席した奥様(下の写真中央)が話しかけてきました。この方は1歳8か月の息子と大学生の妹と3人で朝食を食べているところでした。

 この駅にはブルーモスクへ行くバスの便がありません。しかたなくタクシーを探しましたが寂れた駅ですのでタクシーも来ません。

 その奥様に「ブルーモスクへ行きたいんですが・・」と話すと、「私たちは朝食後、近くまで行きますので車で送ります」と言っていただきました。

 ああ、ありがたや!

 

 中央がその奥様、左が妹(21歳、大学生)と奥様の長男

 

 

 

 

 その奥様にブルーモスクへ連れて行っていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 日本人のツアー客が来ていました。

 モスクに入る際には、女性は必ず髪を覆わなくてはなりません。

 

 

 

 

 この男性はマレーシア人の現地ガイド

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 このモスクで結婚式が行われていました。

 現地ガイドが、日本人ツアー客に「一緒に写真を撮りませんか」とお誘いをしていました。

 

 

 

 


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