慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

"ウイルスの力"でがんの治療1

2022年07月30日 | 医療
🌸"ウイルスの力"で、がんの治療1

 ☆新型コロナの感染爆発で示されたウイルスの力
 ☆ウイルスの力を逆に利用した新しい治療法の実用化が始まっている
 ☆東大で開発された特殊なウイルス
 *がん細胞の中でのみ増殖し、がん細胞破壊し副作用も少ない
 *あらゆる固形がんの治療に応用できる可能性がある
 ☆小児の難病治療でもウイルスが活躍している

ウイルスを使った最新医療
 ☆ウイルスが持つ2つの力
 ☆ウイルスは、自分の設計図の遺伝子を持っている
 *1つ目の鍵は、遺伝子を細胞に運び込む「運ぶ力」
 *2つ目の鍵は、ウイルスは細胞の中で増殖する「増殖する力」
 ☆ウイルスのこれらの力を使って病気を治す

"ウイルスの力"が直接がん細胞を攻撃
 ☆ヤマモトさん6年前に脳のがん、脳腫瘍が見つかった
 *がんの進行が最も速い、グレード4と診断された
 ☆ヤマモトさんに主治医が提案したのがウイルス「治験」への参加
 *ウイルスの増殖力でがんを攻撃するという画期的な治療法
 *大量のウイルスが、内側からがん細胞を破壊した
 ☆治療に使われたのは「ヘルペスウイルス」
 *遺伝子工学を駆使しウイルスの3か所の遺伝子の働きを止めた
 *正常細胞では増えず、がん細胞だけで増殖するウイルスに作り替えた
 *治療用のウイルスをおよそ4か月で6回注射
 *5年たった今も、再発の兆候はない
 *仕事にも復帰し、日常生活を取り戻しつつある
 ☆信州大学では、皮膚がんの治験が行われている
 *ウイルスを注射した腫瘍
 *小さくなったケースも報告されている

Aさんは、悪性リンパ腫と診断された
 ☆抗がん剤治療などを受け、一度はがんが消えましたが10か月後に再発
 ☆さらなる治療を受けましたが、2か月後にまた再発した
 ☆Aさんは、ウイルスを使った治験に参加する
 *患者の血液から免疫細胞の一種「T細胞」を取り出す
 *取り出したT細胞に特殊なウイルスを加える
 *ウイルスはもともと自分が増殖するための遺伝子を持っている
 *それが取り除かれ、がんと戦う武器の遺伝子が入れられた
 *この遺伝子を、ウイルスがT細胞の中に運び込む
 *T細胞の表面に突起がたくさん生えてくる、これががんと戦う武器
 *T細胞を点滴で患者に戻す
 *T細胞が、がん細胞を捕らえて攻撃し、死滅させる
 ☆「CAR-T細胞療法」と呼ばれている
 *治療から3か月後、再発していたがんが見えなくなっていた
 *その後、新たな再発もありません、治療から6年たった
                     (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『クローズアップ現代』












"ウイルスの力"でがんの治療1
(『クローズアップ現代』記事より画像引用)
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「ウクライナ問題」ロシアでなくEUが作った

2022年07月30日 | 国際情勢
🌸「ウクライナ問題」はEUが作った

「共同体」でなく「国益追求の道具」と化したEU
 ☆ウクライナに対するEUの立場
 *曖味でカオスと化している
 ☆現在のヨーロッパは「共同体」ではない
 *EUは、国家各々が「国益を追求するための道具」
 ☆ベルリンがEUに押し付けた経済政策
 *ドイツ人だけの利益になるものだった
 ☆ウクライナ問題でも同様
 *ウクライナのヤヌコビッチ政権が崩壊した時
 *ドイツ、ポーランド、フランスの外相の3人がキエフにいた

ウクライナに関心をもつ三国
 ☆ウクライナ訪問したフランスの外相は一日で帰っている
 ☆フランスは、国内政策にも対外政策にも目標がない
 *ドイツの方針に従うことだけ
 ☆仏外相を「手荷物」としてキエフに連れて行ったのは
 *独外相だった
 ☆フランス人にとり、ウクライナは重要性少ない
 *西ヨーロッパ全体も同様
 ☆ウクライナに関心があるのは三国だけ
 *ドイツ、ポーランド、スウェーデンがウクライナに関心をもつ
 ☆3国は、ウクライナに関して
 *自分たちに都合のよい政策を追求するためEUを利用した

「ウクライナ問題」
 ☆当初は「ロシアとEUの問題」ではなかった
 ☆「ウクライナ問題」三国が圧力をかけた結果、そのようになった

 ☆クリミア併合後
 *EUがプーチンを窮地に追い込むことで
 *プーチンとしても対応を強いられた
 *EU側が、この戦いに敗れた
 ☆EUはプーチンだけが軍隊を持っていることに、気づいた
 ☆ヨーロッパの諸国(EU)
 *軍事力を持たずに拡大政策をとるという
 *歴史的にも新しい、あまりに不条理なことを試みた
 *彼らはみずからの妄想を信じ込んで
 *「今の世界で意味をもつのは経済だけだ」の結論に至ったのだ
                     (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
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⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳出典、『第三次世界大戦はもう始まっている』



「ウクライナ問題」ロシアでなくEUが作った
(ネットより画像引用)
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中国共産党の暗黒史1

2022年07月30日 | 歴史
🌸中国共産党の暗黒史1

中国共産党国民党へ寄生虫のように
 ☆中国共産党を作ったのはソ連だ
 ☆「ロシア革命」を成功させたソ連
 *世界中にコミンテルンという組織を作り
 *武装革命を起こさせて、全世界を共産化し
 *ソ連がその盟主になる妄想を抱いていました
 ☆コミンテルンはアメリカでも日本でも結成された
 ☆日本共産党もルーツはコミンテルン
 ☆中国共産党
 *中国人がある理想のために自ら生み出した組織でない
 *中国共産党はなかなか大きな組織にならず
 *軍閥との戦いに悩まされていた国民党の孫文
 ☆ソ連は、中国国民党へ資金援助する代わりに
 *ソ連が、国民党に中国共産党の幹部を受け入れるよう要求した
 ☆中国共産党は、国民党の内部に入り込むことに成功した
 *その後は寄生虫のように宿主の養分を吸い取り
 *どんどんその体を大きくしていった
 ☆孫文の死後、国民党の党首となった蒋介石
 *共産党の膨張に危機感を覚え、国民党から共産党員を一掃した
 ☆国民党と中国共産党の長い戦いが始まる
 *中国大陸で行われてきた覇権をめぐっての争いと同じ
 *皇帝(蒋介石)とゴロツキの農民反乱軍(中国共産党)の戦い
 ☆共産党は、現代社会が生んだ一種の宗教
 *共産国家は、共産党という一神教が支配している
 ☆中国の歴史にはそうした大規模な反乱が何回も起こっています
 *「黄中の乱」「黄巣の乱」「太平天国の乱」など
 ☆中国共産党の連中
 *どのようにして中国企土を支配し
 *国民党を追い払ってきたか
 *その歴史は世にもおぞましいものです

5ヶ月で33万人が餓死
 ☆毛沢東が、蒋介石に勝った理由は、兵隊を多数集めたから
 ☆「1村1焼1殺、外加全没収」で勢力を伸ばした
 *中国共産党の党員たちが狙った村
 *ゴロツキを仲間に引き入れ、地主の家に乱人し
 *家族を縛り上げて拷問し、全財産を奪い土地の契約書などを燃やす
 *すべての上地は村人のものになります
 *農民は大喜びで共産党を応援する
 ☆共産党員たちは村人を1ヶ所に集め
 *地主を人民裁判にかけて、その場で死刑にした
 *村の支配は地応(ゴロツキ)たちに任せ
 *村人の中から屈強な若者を党員にし、次の標的の村に向かう
 ☆中国共産党はこれを繰り返すことで
 *5年で3千6百万人が住む地域を支配した
 *その間に殺された地主は約10万人
 ☆中国共産党は、天下を取ると同時に
 *農民に分け与えたはずの農地をすべて取り上げた
 *ほとんど詐欺ですね。
 ☆日中戦争の間の中国共産党
 *国民党と共産党は手を結んで日本と戦う
 *日中戦争が終わると、再び国民党と共産党は戦う
 *この戦いにおいて中国共産党は、国民党軍を殺している
 ☆長春に籠城する国民党軍に対して
 *共産党算は都市を完全に封鎖して1ヶ月にも及ぶ兵糧攻めを行う
 *戦いに関係のない長春の市民は飢餓に襲われた
 ☆5ヶ月後、食料の尽きた国民党軍は投降した
 *籠城戦前は50万人いた住民は17万人に減っていた
 *33万人もの命が5ヶ月で餓死させられた
 ☆1949年中国共産党は国民党を追い払って、中国全上を支配する
 *4年にわたる内戦で国民党軍は800万人が「消滅」させられた

毛沢東の殺人ノルマ
 ☆中国共産党が建国して行ったのが
 ☆「一村一焼一殺、外加全没収」の再開
 *以前はゲリラ的に行っていたのが、
 *国家的事業として行った
 *殺された地主は約2百万人と言われている
 ☆毛沢東は「反革命分子鎮圧運動」を宣言する
 *農村では千人に一人、都会ではそれ以上に殺さなければならない
 *そうしなければその地域を受け持つている担当者のクビが飛ぶ
 *下手したら粛清です
 *全国の各支部は、毛沢東の命令に従って仕事をこなした
 *全国で粛清された「反革命分子」は約70万人です
 ☆「三反五反運動
 *官僚主義。汚職・浪費の3害に反対する国民運動
 *3百万人弱が粛清されている
 ☆中国共産党は、「粛清反革命分子運動」を開始し
 * 1年間で約8万人の「反革命分子」を処刑した
 ☆「反右派闘争」運動を開始
 *55万人の知識人を収容所に送ったり農村で強制労働させられた
                     (敬称略)                                     
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⛳出典、『禁断の中国史』









中国共産党の暗黒史1
(ネットより画像引用)
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長浜観光スポット

2022年07月30日 | 観光
🌸長浜観光スポット

黒壁スクエア
 ☆北国街道沿いの「見る・遊ぶ・買う・食べる」のエリア
 *1號館の黒壁ガラス館を中心
 *歴史的建造物を再生利用した約30の施設
 ☆アクセス営業時間
 *長浜駅から徒歩5分
 *営業時間10:00~18:00





竹生島(琵琶湖に浮かぶ神の島)
 ☆琵琶湖八景の一つ、周囲約2kmの小島
 *島内には宝厳寺、都久夫須麻神社が建つ
 *古来より信仰を集めている
 ☆アクセス営業時間
 *長浜駅から徒歩10分の長浜港から竹生島行き観光船で30分
 *営業時間9:30~15:00





余呉湖(羽衣伝説が伝わる湖)
 ☆周囲約7kmの小さな湖
 *天女の羽衣伝説が残り、その衣掛柳が立つ
 *散策や釣り、サイクリングが楽しめる
 ☆アクセス
 *JR木ノ本駅からタクシーで10分

小谷城跡(浅井氏の居城)
 ☆浅井家の本拠地だった小谷城
 *長政と妻お市の方の悲話の舞台となった城跡
 *豊臣秀吉により、城楼、寺院などが長浜に移された
 *今は石垣や土塁が残るのみ
 ☆アクセス
 *JR河毛駅から小谷山ふもとまでタクシーで5分

秀吉の出世城(長浜城歴史博物館)
 ☆長浜城歴史博物館
 *長浜城の天守閣を再興
 *最上階の展望台からは琵琶湖と城下の景色が一望できる
 ☆アクセス営業時間
 *長浜駅から徒歩7分
 *営業時間9:00~16:30



                     (敬称略)                                     
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⛳出典、『長浜市観光案内』より記事画像引用
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