慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

ウクライナ戦争勃発は、西欧の誤算10

2022年07月21日 | 国際情勢
🌸 第三次世界大戦はもう始まっている10

西欧の誤算
 ☆今回の戦争、西欧にとり予想外だった
 *実際に戦争が起きてしまったことに誰もが驚いた
 *最も驚いたのは、西欧の人々(ドイツ人とフランス人)
 *イギリスは侵攻を事前に察知していた
 *ドイツとフランスは「交渉は可能だ」と考えていた
 ☆ウクライナのNATO加盟問題
 *ロシアにとり「死活問題」なのか理解していなかった
 *アメリカとイギリスのウクライナ軍の武装化も知らなかった
 ☆西欧人、ヨーロッパで戦争が起きるとは思ってもいなかった
 *東欧から西欧へ難民が押し寄せることも想像できない事態

ウクライナ人が真のヨーロッパ人ではない
 ☆ウクライナ人がヨーロッパ人であれば
 *武器をもって戦っていない
 ☆ヨーロッパ人は
 *″戦争は遠い過去のこと”にしたいと思っている
 ☆実際に戦ったウクライナ人とは「ロシア人」であった
 *戦争が暴力的な側面を見せているのは、”旧ソ連圏の内戦”だから
 *アメリカとイギリスの支援による”内戦″なのだ

欺瞞に満ちた西欧の”道徳的態度″
 ☆暴力的な軍事攻撃にロシアを糾弾するヨーロッパ
 *”道徳的態度″は、自然なリアクションだ
 ☆ヨーロッパが実際に起こした行動
 *無責任で欺瞞に満ちている
 *最後の一人がロシア軍によって殺されるまで
 *ウクライナに武器を供給し続けること、”道徳的″なのか
 ☆ロシアからの天然ガスの供給路だけ確保しながら
 *ロシアに対して経済制裁を科すことも″道徳的”ではない
 ☆ヨーロッパは、ロシアの戦争に″出資”している

オリガルヒヘの制裁は無意味
 ☆プーチンに近いと言われる「オリガルヒ(新興財閥)」
 *追い詰めるとして、彼らの大型船を押収すべく
 *曜起になっているフランスやイタリアの姿
 ☆彼らは、ロシアのシステムを理解していない
 ☆ロシアの大富豪「オリガルヒ」の人々の特徴
 *プーチン政権側についていても、政治権力は持っていない
 *ロシアは、国家がすべてをコントロールする中央集権国家です
 ☆アメリカ、ドイツ、フランス
 *超富俗層が国家をコントロールしている

ヨーロッパ人がロシアの残忍さを糾弾するのは
 ☆プーチン達を「戦争犯罪人」見えるからではなく
 *ヨーロッパ人たちの無力感です
 *こうする以外に何もできないからです
 ☆このような反応が、戦争をさらに深刻化させています
 *和平を困難にしていることにすら気づいていません
 ☆ロシアが始めたのは「戦争」です
 ☆「戦争」を始める国の指導者を裁きたいのなら
 ☆裁くべきはジョージ・W・ブッシュです
 *理由もなしに戦争を始め醜悪な行為をアメリカはイラクでやっていた
                      (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『第三次世界大戦はもう始まっている』






ウクライナ戦争勃発は西欧の誤算10
(ネットより画像引用)
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新潮社・雑誌も書籍も「苦戦中」

2022年07月21日 | 企業
🌸新潮社・雑誌も書籍も「苦戦中」

 ☆新潮社長は「30万部回復」を厳命
 ☆新潮社、若手・中堅の退職が相次ぐ

⛳『文春』に大きく差をつけられた『新潮』
 ☆コロナ禍で出版社の苦戦が続いている
 ☆週刊誌では好不調の差がはっきりと見えてきた(ABC調査)
 *『週刊新潮』(『新潮』約15万部)
 *『週刊文春』(『文春』約25万部)

 ☆『新潮』低迷の理由は明らか
 *政治・皇室ネタも小ネタを集めたワイド記事でお茶を濁すから
 *最近の誌面では皇族への『悪口』はびこる
 ☆『新潮』は長らく部数でトップを走ってきた
 *読売、産経、東京新聞も週刊誌を出すも廃刊に追い込まれた
 *『新潮』が数年来『文春』に抜かれ
 *最近の調査でも差をつけられている
 *今や毎週刊ではない『現代』にも抜かれている
 ☆週刊誌分野で部数1位になれば情報が集まる
 *大勢の人に伝えたいのが情報提供者・内部告発する人たちの心情
 *週刊誌側はスクープを得るからさらに話題になる

『新潮』丹念な追及でも部数減が続く
 ☆『新潮』の丹念というかしつこい取材は有名
 *政治家、財界人、タレントなどのプライバシーが次々に報じられた
 *それが『文春』にお株を取られた
 ☆『新潮』の退潮に、新潮社の苦境や不振が如実に表れている
 *『新潮』の意地悪路線を方針転換したのが、現社長の佐藤氏だ
 *佐藤社長自身が『週刊新潮』を30万部まで回復させると宣言している
 *できなければ紙の発行を中止『デイリー新潮』のネット媒体にすると

若手社員が文藝春秋へ転社
 ☆写真週刊誌の走り『FOCUS』
 *発行部数の落ち込みを理由に廃刊した
 *新潮社では数年前から若手。中堅の退職者が急増した
 *転職先は小学館、講談社の文芸部門などの同業他社
 *さらには新興のネットメディアなど
 ☆『新潮』編集部の女性社員
 *ライバル・文藝春秋の採用試験を受け採用された
 *以前なら考えられないケース
 ☆小学館、集英社、講談社は、コミック誌があり救われている
 *電子書籍も好調
 ☆文藝春秋社、新潮社は苦しい
 *国民雑誌『文藝春秋』も約21万部
 ☆雑誌にはネット情報に優る点が沢山ある
 *新聞がタテマエにこだわり
 *テレビが禁止用語などで萎縮しバラエティやドラマに逃げている
 ☆今こそ、雑誌の出番なのだが
                      (敬称略)                                     
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⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳出典、『THEMIS7月号』






新潮社・雑誌も書籍も「苦戦中」
『THEMIS7月号』記事他より画像引用)
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科挙(世界一の難関試験)2

2022年07月21日 | 歴史
🌸科挙(世界一の難関試験)2

「府試」
 ☆各県から県試を勝ち抜いた優秀な受験生
 *府に集まって試験を受ける試験を「府試」
 ☆「府試」は三次まであり、受験生をふるい落としていく

「院試」
 ☆府試の次は院試
 *受かれ国立学校に入学できる
 (院試では約半分が国立学校に入学できる)
 ☆院試も4次までの試験があります
 *4つの試験に合格した者が、国立学校に入学が許される
 ☆国立学校の生徒になれば、官吏に準ずる身分と見倣される
 *合格者を出した県にとっても大変名誉なこと
 *知県(知事)は合格者を招いて宴会をする
 *国立学校の生徒は「生員」と呼ばれた

本当の試験地獄はここから
 ☆生員は、科挙の試験を受ける資格を得たにすぎない
 *生員は学校内でいくつも試験「歳試」を受ける
 *良い点を取れば、上の学校に進むことができる
 *最上級の学校は中央の大学と呼ばれる
 ☆科挙になる一番の近道は科挙の試験に通ること
 *生員たちは歳試などのために努力しない
 *自分で科挙のための勉強をした方が効率的だから
 ☆生員は身分はえらい人
 *平民よりも一段階の上の立場
 *平民が通りで生員に会えば道を譲る
 *宴会の席で生員が顔を出せば、 一番の上の席に座れる
 ☆生員は官吏になる為の身分である
 *官吏になるためには、この後
 *地獄のような試験をくぐり抜けなくてはならない
                      (敬称略)                                     
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科挙(世界一の難関試験)2
(ネットより画像引用)
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The New York Times 21 JUL News

2022年07月21日 | 英語練習
🌸As Buffalo Supermarket Reopens, 
Memories of Massacre Haunt Workers

Two months after 10 were killed at Tops Friendly Market, 
employees and Masten Park residents
confront the pain of returning and remembering.
(tyokumen)

⛳5分間英語:
 
⛳今日のセンテン3
Nothing special.

⛳Cram school 
I'm sorry for the same story all the time.
 I want to say difficult story in English.
But it is difficult for me.
Therefor I'm always talking about golf.
 I'm reading now about the Ukrainian War 
by written Emmaniel Todd's book.
 It is interesting the book for me.
I went golf yesterday.
I couldn't play golf last week because of the rain.
 Yesterday, the weather was nice 
and there was a little wind, 
So I enjoyed playing golf.
 My golf members are 4 to 8.
but recently, the part of numbers cannot 
participate due to their age.  
Next week I will not be able to go golf 
becouse I have to my driver's license renewal.

★I am inspired by the Chinese.
★I will write a blog for my own study every day
 in English.
★There are many uncorrected sentences and mistakes.
 Please forgive me.
★I think there is an unknown point in description
 because I have no knowledge.
★If you wont to know details, please check
 the source of articles, programs and images.
★Source: The New York Times.


Image citation from the New York Times article etc.
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