慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

愛子さまを「クソガキ」と呼んでいる(1)

2022年07月01日 | 皇室
🌸愛子さまを「クソガキ」と呼んでいる(1)
 
 ☆皇室を侮蔑する皇宮警察に存在意義はあるのか

週刊誌史上トップ3に入る大スクープ
 ☆あなたは自分の娘が他人からこう言われたらどう思うか
 *「クソガキ」
 *「男を一人しか知らねぇとこうなっちゃうんだ」など
 ☆人によっては、怒って、そういった人間を殴るかもしれない
 ☆それが自分たちの身辺警護の役目の人間だったら(週刊新潮より)
 *天皇皇后両陛下や皇族たちの護衛などを任務とする皇宮警察の中で
 *皇室に対する悪口雑言が飛び交っていると
 *戦前なら「不敬罪」だが
 ☆現代でも、自分が担当している人間の悪口
 *人前で公然といい放ったら
 *少なくとも職を辞さざるをえなくなるはずだと思う

遅刻した愛子さまに「このクソガキがっ!」
 ☆皇宮警察本部長や副本部長などは警察庁キャリア組のポスト
 *プロパーの職員が上り詰められる最高のポスト護衛部長
 ☆叩き上げのトップであるその地位の護衛部長
 *愛子内親王殿下のことを“クソガキ”と呼んでいること
 *皇宮警察の内部では有名な話
 (皇宮警察関係者は語る)

皇宮警察皇室に敬意の念を抱いている人が応募するはずが
 ☆両陛下がこのことを知ったら
 *「こんな人だったのか」とショックを受けるだろう
 ☆皇宮護衛官が使う警笛用の吊りひもの色はワインレッドだそうだ
 *忠誠を意味する「赤心」という言葉から、この色になったという
 ☆皇宮警察で働いている人は、国家公務員で定員は1000人未満
 *応募してくるのは、皇室に敬意の念を抱いている人
 *採用されると、皇宮警察学校で研修を受け、華道や茶道も学ぶ
 *本部は皇居内の旧枢密院の建物にある
 ☆秋篠宮家に対しても小室圭さんの問題が起こった後
 *眞子さまに対し
 *“男を一人しか知らねぇとこうなっちゃうんだな”といった悪口
 ☆何たる誹謗、何たる中傷。耳をふさぐしかない

悪口の矛先は紀子さま、彬子さま、瑶子さまにも
 ☆紀子さまについては
 *“車に乗れば般若の顔”などと、般若に例えられていた
 ☆昨年4月、護衛部護衛第二課の新進気鋭の4人
 *表向きは情報漏洩の責任をとる形で辞めさせられている
 ☆実際はSNSのグループで
 *三笠宮彬子さまと瑶子さまの悪口を言ったのが
 *当時の本部長にバレたのが原因だったようだ
 ☆皇族方への悪口が横行していたこと
 *このような信じられないミスにも表れている
 *本部長が殿下に平謝りする事態となったそうである
                      (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳出典、『プレジデントオンライン』 



愛子さまを「クソガキ」と呼んでいる(1)
(ネットより画像引用)
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ビケティ『21世紀の資本』(トッド絶賛)2

2022年07月01日 | 社会
🌸ビケティ『21世紀の資本』(トッド絶賛)2

戦争が中間層を出現させた
 ☆資本とそこから得られる不労所得(利子、地代、株の配当など)
 *1部のの富裕層に集中化することを防いだのは20世紀の戦争
 ☆戦争は物理的な破壊、インフレを招く
 *それは、緊急措置の課税をもたらし、それらが資本の集中化を止めた
 ☆資本は制御され、労働、教育、能力主義の時代が到来した
 *上位1%は、遺産ではなく、労働によって決まるようになった
 ☆1945年以降の経済的な民主化
 *階層構造まで壊し富を一から再分配することはなかった
 *下位の50%の層は相変わらず何も所有しなかった
 ☆戦後に生じた変化の最たるもの
 *「世襲財産的な中間層」の出現である
 *上位10%と下位50%の間に、何かを所有する40%が現れた
 (何かとは、マイホームやささやかな貯金)
 ☆それらは上位の10%が持つ資産よりも
 *高い収益率では投資・運用されない
 ☆しかし社会を守るのはこの中間層である
 *戦後復興を遂げた社会は、やがて平静を取り戻す
 *ほどよい人口増加と、ほどよい経済成長の時代を迎えた
 *自然な成りゆきとして再び資本収益率は成長率よりも高くなる
 ☆税率は下げられ、資本蓄積が再開される
 *社会の世襲財産化が進み
 *私たちの社会は平等な理想郷ではなく格差社会になっていく
 *国家による調整がないと、世襲財産的な社会が再び訪れる

ベビープーマーたちの「能力主義」幻想
 ☆社会の操縦席に座っているベビーブーマー
 *自分たちの社会が能力主義に基づいており
 *高学歴を目指す努力とその獲得が、階級上昇への道だと信じている
 ☆しかし、年を経るごとに相続や贈与を通じて
 *親の財産が子供の生活水準を決めるようになってきている
 ☆貧しい人々にとっては
 *学歴があるだけのバカの自惚れの方が有害である
 (知的に優れていると思いこんでいない資本の相続人の謙虚さより)
 *能力主義の消滅が、何も所有しない人々に
 *さらなる危機をもたらすとは必ずしも言えない

希望は米国にある
 ☆英国と米国の歩みは、アングロサクソンの文化的統一性がある
 *南北戦争前の米国経済
 *奴隷制によって蓄積された資本大きな役割を担っていた
 ☆ドイツでは意外なことに第2次大戦後も富裕層の金融資産が残った
 ☆大陸ヨーロッパと米国の比較でのピケティの分析
 *資本が所得を決定する力
 *米国の方がヨーロッパよりも弱い
 ☆世襲財産的な社会という過去への回帰
 *福祉国家を標榜するヨーロッパの方が米国よりも先に進んでいる.
 ☆アングロサクソンの英国と米国
 *第二次大戦前に高額所得者に対して、没収に近いような
 *高い税率を導入することができた
 *ヨーロッパ大陸諸国の水準以下の税率にするために高い税率を撤廃した
 *資本を制御することは、ヨーロッパよりも米国より容易である
 *アングロサクソンの社会、世襲による財産移譲を好まない
                      (敬称略)                                     
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「ネット」が不祥事の虚偽や隠蔽を暴く

2022年07月01日 | ネット
🌸「ネット」が不祥事の虚偽や隠蔽を暴く
 
 ☆秀岳館サッカー部騒動の教訓
 ☆生徒へのパワハラを認めない監督の虚偽発言
 ☆虚偽発言がSNSの投稿でバレてしまった

コーチの暴力動画が投稿され
 ☆サッカー部の男性コーチ
 *生徒らの背中や脚を蹴る動画が公開された
 *学校の調査で24件の暴力行為が発覚した
 *監督は「見たことがない」と述べた
 *知らない筈がないというのが常識
 ☆監督は動画を公開した生徒を呼び出し
 *君らは加害者で被害者は俺だと個喝した
 *それを受けて生徒らが実名と顔を出しての「謝罪動画」の投稿した
 ☆監督の”恫喝発言”
 *生徒らがとっていた音声録音が証拠となった
 ☆結果、監督も含めた学校側の記者会見が行われた
 *教頭の発言は責任逃れの典型だった
 *今回のような高校生が被害者になった上に
 *ネット上で顔を晒して謝罪することまで強要された
 *組織の危機管理を考える恰好のケースではある
 ☆学校も噂だけでも耳にしたことはなかったのか?
 *学校の怠慢は追及されなければならない
 *監督の言動はもはや論外である

監督の暴走は学校が生んだ
 ☆暴力が禁止されているにも拘らず、学習することなく
 *暴力に頼った指導だったのである
 *そんなコーチを招いた監督も真の指導者ではない 
 ☆動画や生徒に圧力を加える音声が公開されて
 *恥ずかしげもない嘘がバレてしまった
 ☆監督も、スポーツの指導者としての潔さがない 
 *その後、監督自身の暴行が卒業生から告発された
 ☆その原因は、学校の姿勢にもある
 ☆秀岳館をサッカー強豪校にした功績を前に
 *学校は監督らの暴走を黙認してきたとみてよい
 *秀岳館のサッカー部員は219人という大世帯
 *学校当局にとり、経営面からも安堵できる大きな要素
 *監督やコーチの暴走の噂などが耳に入っても
 *黙認するほうを選んだのではないか
 ☆トップは自身の栄誉や評判より
 *組織の正常な継続のための『決断』をする責任と義務がある

スマホによる情報発信の時代ヘ
 ☆スマホで撮った写真がテレビに提供されて拡散したり
 *自身がSNSやツイッターで投稿→公開できるようになった
 ☆秀岳館の生徒の動画やSNS
 *現場や学校で横行してきた暴力や暴言を明るみに出した
 ☆一方でネット上には個人を誹謗中傷する投稿が氾濫している
 *政府は「侮辱罪」の厳罰化案を国会へ提出した
 *秀岳館の生徒たちのやむにやまれぬ気持ちの投稿と無責任な中傷投稿
 *明らかに異なる
                      (敬称略)                                     
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『THEMIS6月 』記事他より画像引用)
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