慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

世界を”戦場”に変える米国16

2022年07月27日 | 国際情勢
 🌸第三次世界大戦はもう始まっている16

 ☆「戦争」は、アメリカの文化やビジネスの一部になっている
 ☆アメリカは「世界を戦争へと誘う教育」を世界各地で進めている
 ☆アメリカ指導による「戦争教育」
 ☆世界が受け入れるのかどうかこそが問われるべきなのだ

最も予測不能な米国の動き
 ☆予測不能で多大なリスクとなり得るのがアメリカの行動
 *アメリカ、プーチンを中心とするロシアと対照的に中枢がない
 ☆「ロシアの体制転換」など
 *無責任で予測不能な失言を繰り返すバイデン大統領
 *何を考えているのかよく分からない
 *トランプも、対露友好外交を展開できなかった
 *アメリカでは誰が権力を握っているのか分からない
 ☆アメリカの「反ロシア」の動き
 *バイデン政権以前から始まっていた
 *彼らは、ロシアの体制、プーチン体制の破壊を望んでいる

「ネオコン一家」のケーガン一族
 ☆ネオコンたちは、ブッシュの時代は共和党の側についていた
 ☆ネオコンたちは、反トランプの立場に立ってから
 *ヒラリークリントンと民主党の側に転身している
 ☆国務次官ヌーランドの夫
 *ネオコンの代表的論客であるロバート・ケーガン
 ☆彼はイラク戦争を支持し「世界の民主主義の行方」
 *アメリカ軍にかかっていると妄想する人物
 *ケーガンの弟は、軍事史専門家のフレデリック・ケーガン
 *ケーガン一族は「ネオコン一家」なのだ
 ☆西側メディアでは
 *連日、戦争研究所が作成した「ロシア侵攻図」が示されている
 *研究所が「反ロシア」「親ウクライナ」の立場なのは明らか
 *この情報、鵜呑みにしてよいのか疑問が残る

 ☆アメリカの地政学のエスタブリッシュメントの世界
 *緊張や迷い、不確実性が見られる
 ☆今回のウクライナの内戦が「世界戦争化」し
 *アメリカにとっても「死活問題」となってしまったなかで
 *アメリカのエスタブリッシュメントが不確実性を抱えていること
 *世界の安定にとって大きなリスクとなっている


世界を”戦場”に変えるている米国
 ☆アフガニスタン、イラク、シリア、ウクライナ
 ☆アメリカは常に戦争や軍事介入を繰り返してきた理由
 *アメリカは、戦争で間違いを犯しても
 *大きな島国のような存在で脅威となる隣国もなく
 *世界第一の軍事大国でもあり
 *アメリカ自身は侵攻されるリスクがないから
 ☆アメリカ、どんな失敗をしても
 *生き延びられてしまうから、間違いを繰り返す
 ☆共産主義が崩壊しも
アメリカは世界中で戦争状態を維持させてきた
 *関わった地域をすべて″戦場″に変えてしまうアメリカ
 ☆中東の各地にも戦争をもたらし
 *今回はロシアをも戦争をせざるを得ない状況に追い込む
 *ヨーロッパにまで戦争をもたらしました
 *東アジアにも戦争がもたらされる可能性は十分ある
                     (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『第三次世界大戦はもう始まっている』




世界を”戦場”に変える米国16
(ネットより画像引用)
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京都バーチャル旅行(大原野・長岡)

2022年07月27日 | 観光
🌸京都(大原野)
 
 ☆平安初期に大原野神社が創建された
 ☆花と紅葉が美しい社寺が多い



善峯寺(よしみねてら)
 ☆四季折々の花に彩られる跳望抜群の西山の古刹
 ☆源算上人か開山した寺院
 ☆応仁の乱で衰退した後
 *徳川綱吉の生母、桂昌院が再興した
 ☆桜や紅葉、アジサイなどの名所として人気がある
 ☆再建された山門は風格あり、仁王像は運慶作と伝わる
 ☆多宝塔は境内最古の建築物



大原野神社
 ☆神使の鹿像が迎える奈良・春日大社の分社
 ☆長岡京遷都の時、奈良の春日大社の分霊を祀った神社
 *春日大社と同じく、鹿が神使
 *猿沢池を模した鯉沢池
 (カキツバタやスイレンが咲く)
 ☆秋は参道から境内全体が真つ赤な紅葉で染まる
 ☆本殿も春日大社の様式を模している
 *本殿は、春日造・檜皮葺で造られている
 ☆中門前には神鹿像がある
 *おみくじにも鹿がデザインされている



勝持寺(しょうじじ)
 ☆天武天皇の命で役行者が創建
 ☆桜を愛した西行ゆかりの「花の寺」
 *歌人・西行が出家して庵を結び桜を愛でた
 *春は枝垂桜やソメイヨシノなど約100本の桜が咲く
 *季節ごとの花も楽しめ紅葉の名所でもある
 ☆境内の中央に位置する本堂・阿弥陀堂
 *前庭は紅葉で知られている
 ☆境内には西行の手植えと伝わる西行桜がある



🌸長岡京
 
 ☆平安京に遷都されるまでの10年間都がおかれた
 ☆季節の花や紅葉が美しい社寺が多い



光明寺
 ☆法然上人の弟子熊谷次郎直実が開いた寺院
 ☆法然が初めて念仏の教えを説いた地である
 ☆紅葉の名所として人気がある
 *秋になると約2万坪の境内が真つ赤に染まる



長岡天満宮
 ☆学問の神様・菅原道真公を祀る神社
 ☆道真公が太宰府に左遷される際
 *名残を惜しんだ地といわれている
 ☆真紅のキリシマツツジが参拝者に人気がある
 ☆現在の本殿は、平安神宮の旧本殿を移築したもの



柳谷観音陽谷寺(やなげたにかんのんようこくじ)
 ☆カラフルな花手水で話題、平安時代から続く古刹
 ☆平安時代創建の寺院で、目にご利益がある
 ☆あじさい・新緑・紅葉の名所として知られる
 ☆近年は四季折々の花で彩る「花手水」発祥の寺として
 *SNS等でも話題になっている


                     (敬称略)                                     
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⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳出典、『るるぶ情報版(京都)』より記事・画像引用)
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纏足(大脚)の話2

2022年07月27日 | 歴史
🌸「纏足(てんそく)」2

女性蔑視の纏足
 ☆纏足は、女性の人権を著しく踏みにじったもの
 ☆背景には、女性蔑視の思想が中国にあった
 *中国は、女性の存在そのものが卑賤であった
 *かっての中国女の子が生まれると家族は皆失望、落胆した
 ☆纏足という奇妙な風習の裏に、女性差別の文化があった
 ☆近代以前の社会
 *ヨーロッパでも日本でも中東でも女性差別の風潮があった
 *中国ほど極端なものは珍しい
 ☆纏足は辛亥革命以降は廃れていった
 *急速になくなるのは第二次世界大戦後
 *文化大革命で「纏足は反革命行為」と見倣され、完全になくなった
 ☆台湾でも長く纏足が行われていた
 *日本政府は同地を併合すると
 *悪習であるとして禁止にしている

纏足(大脚)の話
 ☆清朝末期の大政治家である李鴻章の母は大脚だった
 *ある時、衆人の前で不注意から大脚を出す
 *李鴻章が慌ててその足を袖で隠そうとした
 ☆その行為を母は不快に感じ、逆に大脚を露わにした
 *そして息子を叱りつけた
 ☆彼女が纏足をしなかった理由
 *彼女は天然痘に罹って道に捨てられていた孤児だったから
 ☆彼女を李鴻章の祖父の李殿華が哀れに思い育てた
 *当時は結婚などできない女性だった
 ☆李殿華は聡明で働き者だった彼女を四男の文安の嫁にした
 *彼女は成人しても、醜いあばた顔の上に纏足をしていない
 ☆息子、李鴻章は進歩的で開明的な思想の持ち主だった
 *そんな彼をしても、纏足をしていない母を恥じるほど
 *纏足は女性にとっては絶対的なものだった
                     (敬称略)                                     
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⛳出典、『禁断の中国史』






纏足(大脚)の話2
(ネットより画像引用)
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日本医師会・新会長誕生

2022年07月27日 | 医療
🌸日本医師会・新会長誕生

 ☆内外の信頼を失って中川氏は追われた


勤務医や研修医の不満溜まり
 ☆前会長の中川俊男氏は会長選不出馬を決め一期で会長室を去った
 *入れ替わりで松本吉郎常任理事が決まった
 ☆新型コロナウイルスの影響は日本人の生活を破壊した
 ☆生活習慣だけでなく、「医療」に対する見方も大きく変わった
 ☆日本医師会
 *日本一の圧力団体、開業医の利益団体というイメージついて回った
 *日医の総会員数約17万人で会員の約48%は「A1会員」
 (診療所や病院の経営者、病院長ら)
 *A1会員が役員選挙などを含めた意思決定を担う
 *勤務医らは「A2(B)会員」で下層扱い
 *彼らの意見はあまり重視されていない
 ☆A1会員以外の不満はコロナ禍で爆発寸前
 *彼らの最大の武器だった政治力にも陰りが見える
 *医師会の全面推薦を受けている武見敬三議員の存在感の薄さ
 ☆政界・官界での影響力低下は否定できない
 ☆中川氏は、「政府・与党とは是々非々で交渉する」と大見得を切った
 *彼らは絵を描くだけで、実務は上から目線で厚労省に丸投げしていた

「リフィル処方箋」の導入を許し
 ☆22年度の診療報酬改定を巡る折衝
 ☆中川執行部が調整どころか
 *政治家や官僚に喧嘩を売りまくることに頭を抱えていた
 ☆中川執行部の「政治音痴」は岸田文雄首相の怒りだけでなく
 *大御所・麻生太郎副総裁の逆鱗に触れてしまった
 *中川氏は最終的に福岡に飛び、麻生氏に詫びを入れたという
 ☆こうしたなかで決まった診療報酬改定
 *医師会が抵抗してきた「リフィル処方箋導入」を許してしまった
 *事の顛末に厚労省と医師会は大騒ぎになったが後の祭り
 *副会長は、地元の大阪医師会の役員などに批判文書をばら撒く
 *会長の中川氏が反論する滅茶苦茶な状況となった.

「中川おろし」がスタートした
 ☆2年の混乱を見ていた厚労族議員、医師会上層部
 *中川氏の再選を許さなかった
 ☆GW後には、松本氏の出馬は確定し、有力候補の支持も取りつけた
 ☆中川氏が再選を目指し、立候補の決意表明を全国に送付したとき
 *「松本新会長」の道筋が出来上がりつつあった
 ☆最終的に、中川氏は立候補表明断念した
 *松本氏のほか松原副会長が立候補を表明した
                       (敬称略)                                     
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日本医師会・新会長誕生
『THEMIS7月号』記事他より画像引用)
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