慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

禁断の中国史(まえがき)

2022年07月02日 | 中国との問題
🌸禁断の中国史(まえがき)

 ☆世界の中で日本人ほど中国を誤解している民族はいない

 ☆私たちの祖先は、中国を師と仰いでいた
 ☆私たちの使っている漢字は中国のもの
 ☆遣隋使や遣唐使を派遣
 *中国の文物を一所懸命に輸入した
 ☆江戸時代の基本教養のひとつが中国の古典
 *『論語』などの『四書五経』『史記』など
 *日本人のインテリの必読の書だった
 ☆中国の諺は日常生活に普通に取り込まれている
 *中国の故事からきてる
 (呉越同舟、画竜点睛、四面楚歌、臥薪嘗胆など)
 ☆旧制高校の学生に、漢文の素養は絶対的なものだった

中国は「偉大な国」「優れた文化の国」ではない
 ☆日本人は中国のイメージは完全に間違っている
 *中国は「偉大な国」でもなければ「優れた文化の国」ではない
 ☆「偉大な」とか「優れた文化の」という称号がふさわしい国
 *「立派なモラル」を持つ国である
 ☆中国はモラルに欠け、人間性を著しく失つた国
 *「四千年」の歴史を持つと豪語する中国にはモラルがない
 *少なくとも人道や人権が完全に欠落している

私たちが知っている中国
 ☆過去の先人たちが日本人向けに翻訳した「中国」
 ☆日本は、遣隋使や遣唐使は中国の文化を輸入した
 *彼らは中国のおぞましい文化は玄界灘に捨て去った
 ☆江戸時代や明治時代に紹介された中国の書物や歴史から
 *中国の本質を示すようなものは隠された

この本も便宜上「中国」「中国人」の名称を使っている
 ☆歴史上、「中国」という国はない
 *そんな国が存在した歴史はどこにもない
 ☆「秦」「漢」「唐」「元」「明」「清」はいずれも違う国
 *今日、同じ場所にあるからといつて
 *東ローマ帝国とトルコ共和国が同じ国だと思う人はいない
 *中国大陸で王朝を建てた国も同様で、しかも民族も違う
 ☆私たちが「中国史」と思っているのは
 *ひとつの国家の歴史ではなく
 *中国大陸という舞台の中で様々な民族が争ってきた歴史です
 *「中国史」は「中国大陸史」
 *「秦では」とか「漢では」と書かなければならない
 *「モンゴル人は」とか「女真人は」と書かなくてはならない

 ☆本書では「中国」「中国人」という名称を使っているが
 *「中国」という国は存在していない
 *「中国人」というものも本当は存在していない
                      (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『禁断の中国史』








禁断の中国史(まえがき)
『禁断の中国史』他より画像引用)
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愛子さまを「クソガキ」と呼んでいる(2)

2022年07月02日 | 皇室
🌸愛子さまを「クソガキ」と呼んでいる
 
 ☆皇室を侮蔑する皇宮警察に存在意義はあるのか

「好き嫌いで選ばれている」皇宮警察人事のガタガタぶり 
 ☆粗末な連中が輩出される理由
 *人事を担当している者の好き嫌いで選ばれているから
 *彼らに嫌われると冷遇されるだけではなく
 *時には組織を辞めるところまで追い込まれることもある
 ☆皇宮警察には不祥事が頻々と起きていると週刊新潮報じる
 *護衛第二課の男性皇宮警部補
 (電車内で、乗客の下着の中に手を入れて痴漢で現行犯逮捕)
 *皇宮巡査部長が児童ポルノ所持の疑いで書類送検
 *那須御用邸で行われていた皇宮警察学校の親睦会
 (新人護衛官がみだらな行為に及んでいたことが発覚)

唇を噛みしめうつむき、動転した様子で
 ☆護衛部長は
 *愛子さまに「クソガキ」といったことがあるかという質問に
 * 「私がそんなこと言うわけないじゃないですか」と答えている
 ☆警務課調査官は
 *愛子さん「クソガキ」と呼んでいたことについてはと問うと
 *(動転した様子で唇を噛みしめてうつむき)はい
 *自分の“過ち”の重さに、今さらだが気がついたようである

警備、民間に委託すればの声もある
 ☆庁内では皇族方への影響を心配する一方
 *『困ったものだ』と呆れる声が上がっている
 ☆警備の対象者である皇族たちに
 *陰で悪口をいっていたという事実が明らかになる
 *皇族方も、皇宮護衛官には疑心暗鬼にならざるを得ない
 ☆秋篠宮悠仁さんを警護している実直そうな人間たち
 *陰に回ると「あのガキは」といいふらしているのではないか
 *本人はもちろんのこと秋篠宮夫妻が不信感を持てば
 *十全な警護などできなくなる
 ☆週刊新潮によれば
 *皇室の護衛や警備を民間に委託したらとの案も出ているという

眞子さんの被害に「侮辱罪」を適用しては
 ☆キャリア、ノンキャリのトップの者たち全員の首を替え一新する
 *長い時間がかかっても、そうするしか「名誉回復」はできない
 ☆ドラスティックなやり方もある
 *7月に施行されるという「侮辱罪」の改正刑法を利用する
 *暴言を吐いた幹部たちに適用する考え方である
 ☆相手の社会的評価を著しく毀損したことは間違いない
 ☆皇族方が無理なら、民間人小室眞子さんが訴えればできるはず
 *「男を一人しか知らねぇとこうなっちゃうんだな」というのは
 *眞子さんに対する明らかな侮辱である
 *ほかの人間のいる前で公然といい放った
 *侮辱罪を適用できるのでは

皇族を守るはずの皇宮警察官に科せられる「侮辱罪」
 ☆衆院法務委員会での「侮辱罪」に関する質問
 *閣僚を侮辱した人間逮捕される可能性はあるのかという質問に
 *国家公安委員長は「可能性は残っている」と答弁
 ☆週刊誌を含めた雑誌や、ネットメディアにとり
 *「言論の自由を圧迫する悪法」になる可能性が極めて大きい法律だ
 ☆「侮辱罪」を懸念すると
 *「森喜朗はノミの心臓、サメの脳みそ」
 *「嘘つきは安倍晋三の始まり」などという“表現”が使えなくなる
 *著しくメディアを委縮させる効果はある
 ☆初の「侮辱罪」が
 *皇族を守るはずの皇宮警察官に科せられるとしたら
 *日本中の耳目を集めることになり
 *この法律の真の危険性を国民が知る機会になる
 (小室眞子さん、訴えてみませんか)
                      (敬称略)                                     
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⛳出典、『プレジデントオンライン』



 
愛子さまを「クソガキ」と呼んでいる(2)
(ネットより画像引用)
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ピケティ『21世紀の資本』(トッド絶賛)3

2022年07月02日 | 社会
🌸ピケティ『21世紀の資本』(トッド絶賛)3

EU主義者ピケティヘの疑問
 ☆ピケティは提案は、確かに必要だ
 *所得に対する課税を改革し、全世界での資本に対する税
 *無理なら、ヨーロッパでの資本税を導入せよと
 ☆ピケティは、それらを市民としての義務感から提言している
 *その実現可能性を信じていないように思える
 ☆今回起きていること
 *ピケティの提案とはまったく逆の事態だ
 *税率の引き下げ、ヨーロッパ各国間の税負担軽減競争
 *資金援助し、資本の政治的な力は強まっている
 ☆結局、経済という機械を暴力的に停止させる方が望ましい
 ☆老人には恐ろしいことだろうが
 *1握りの人々が支配する世界を子孫に押しつけないためには
 *その方がいい
 ☆私たち現状を変える針路をとる米国のリーダーを夢見はじめている
 *世襲財産的なヨーロッパでは、自分たちがすでに
 *「第三次世界大戦」(経済戦争)にいることを認識していない

歴史家への挑戦状
 ☆ピケテイは、20世紀の危機が資本を制御したことを解き明かした
 ☆しかし下記の点の問題提起しなかった
 *なぜナショナリズムが昂揚したのか
 *なぜ戦争が起きたのか
 *なぜ年金生活者は自殺に追い込まれたのか等
 *心性の力学はブラックボックスのままだ
 ☆ピケティが比較に基づく厳密な社会経済的な枠組みを通じて
 *現代史を描き出したことは確かである
 ☆ピケテイは、歴史家たちにこの枠組みをわがものとし
 *残された疑問を解明してみろと挑発している
                      (敬称略)                                     
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⛳出典、『老人支配国家日本の危機』
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三浦知良所属「鈴鹿ポイントゲッターズ」処分下る

2022年07月02日 | スポーツ
🌸三浦知良所属「鈴鹿ポイントゲッターズ」処分下る
 
 ☆三浦知良(カズ)は現役に拘るがクラブは人気を利用するだけ

三浦知良所属クラブ処分下る
 ☆JFL「鈴鹿ポイントゲッターズ」クラブフロント「八百長未遂」
 *フロントが監督・選手に「負けてほしい」と指示したという
 *現場はそれを断固拒否したが、
 *試合はフロントの思惑通りに鈴鹿は敗退
 *しかしチームには大きなしこりができた
 ☆日本サッカー協会規律委員会が八百長疑惑を開始した
 *鈴鹿内部で八百長告発を巡る金銭醜聞くが起きたから
 ☆関係者の間では
 *JFL の「処分が軽すぎる」との声が上がった
 ☆プロ野球や大相撲の世界なら
 *八百長は未遂でも本人が否定しても「永久追放」

カズ、チームの勝利に貢献したが
 ☆今回の騒動も影響したのか
 *カズは今季、未だ得点を挙げていない
 ☆カズは、5月1日のティアモ枚方戦
 *今季最長の79分間ビッチに立ち続けて勝利に貢献ファンを喜ばせた
 ☆地元は知名度抜群のカズが来たことで盛り上がっている
 *カズ自身もやる気を見せていたが

Jリーグ理事会で鈴鹿の資格が剥奪された
 ☆目標の今季のJ3昇格どころか、「チーム消滅」
 ☆ファンは、カズの去就に熱視線を送っている
                      (敬称略)                                     
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