慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

第3次世界大戦はもう始まっている(1)

2022年07月12日 | 国際情勢
🌸第3次世界大戦はもう始まっている(1)

じめに(”冷酷な歴史家” としての見解)
 ☆ロシアのウクライナヘの侵攻
 *この戦争がいつまで続くのか、今後どうなるのか
 *事態は流動的で、信頼できる情報も限られ
 *現時点で先を見通すのは困難
 ☆筆者は、個人的に戦争を心の底から忌み嫌っている
 *今回の戦争は、耐えがたいもの
 * 一般市民が殺され、女性や子供が逃げ惑う
 *人間として″苦難″以外の何物でもありません
 ☆他方で、人間の歴史に常にあったのが「戦争」
 ☆ある意味”冷酷な歴史家”として記載する

戦争の責任は米国とNATOにある
 ☆今回の戦争に対する反応
 *アメリカと西欧の間には大きな違いがある
 ☆西欧諸国でのウクライナ戦争
 *地政学的思考や戦略的思考が姿を消している
 *皆が感情に流されている
 ☆アメリカでのウクライナ戦争
 *地政学的・戦略的視点からも論じられている
 ☆元米空軍軍人で、現在大学教授の国際政治学者が述べる
 *感情に流されない観点から、戦争の原因を考えなければならない
 ☆国際政治学者の結論
 *起きている戦争の責任
 *プーチンやロシアではなくアメリカとNATOにある
 *ロシアは明確に警告を発してきた
 (ウクライナのNATO入りは絶対に許さないと)
 *アメリカとNATOがこれを無視したことが戦争の原因だ

ウクライナはNATOの″事実上”の加盟国だった
 ☆ウクライナが実際に加盟申請をしたかどうか
 *形式的な問題としては片付けられない
 ☆ウクライナは、ロシアの攻撃が始まる以前から
 *「NATOの事実上の加盟国」だった
 ☆国際学者の指摘
 *ウクライナのNATO加盟
 (NATOがロシア国境まで拡大すること)
 *ロシアにとり、生存に関わる『死活問題』である
 *それをロシアは我々に対して繰り返し強調してきた
 *非常に明快な指摘である
 ☆筆者は、ヨーロッパを”戦場″にしたアメリカに怒りを覚える
 ☆しかし、今の時点で、こう言い切るのは勇気のあることだ
 ☆アメリカには、国際学者の考えに賛同する人も数多くいる
                      (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『第三次大戦はもう始まっている』




第3次世界大戦はもう始まっている(1)
(『第三次大戦はもう始まっている』記事より画像引用)
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習近平(台湾の弱点見抜き台湾侵攻決断す)

2022年07月12日 | 国際情勢
🌸習近平(台湾の弱点見抜き台湾侵攻決断す)

 ☆中国空母「福健」始動ヘ
 ☆米国は台湾軍に秘密裏に訓練施す
 (台湾軍幹部と中国の親密な関係に不信感を抱くが)

中国とロシアの貿易額が増加
 ☆ロシアのウクライナ侵攻が泥沼化している
 *ロシア軍の死者数は、約1万5千人を超えている
 *戦費も1日最大3兆円規模
 ☆西側のロシア制裁、当初指摘されたほどの打撃を与えていない
 ☆中国が発表した5月の貿易統計
 *ロシアからの輸入額が前年同月比約80%も増加
 *西側諸国がロシア産天然資源の禁輸に踏み切り
 *中国は格安で天然資源を手に入れている
 ☆中国の習近平、ウクライナ侵攻から多くの教訓を学びなが
 *「台湾奪取」への準備を着々と進める
 ☆世界経済が米VS中陣営で「フロック化」した世界情勢
 *ロシア制裁の影響が限定的なものに留まっている
 ☆物価高や食糧危機による世界的混乱
 *西側諸国も内政に注力する必要性が増すなか
 *中国の台湾侵攻の時期は早まっている
 ☆習主席、国内では、『ゼロコロナ政策』の失敗を糾弾されている
 ☆習は台湾奪取で『終身独裁体制』を確実なものにしようと思うかも

ドローン兵器で米国との戦力差を縮める
 ☆中国軍の軍事力増強は確実に進んでいる
 *技術力も小型ドローン兵器等、一部では米国以上だ
 ☆中国が上海で進水させた3隻目の空母「福建」
 *中国の軍拡姿勢を改めて鮮明にした
 *中国は、『福建』を大平洋上に投入し、米軍の接近阻止を図る
 ☆中国は空母にドローン兵器を艦載する
 *中国はドローン兵器等の「自律型AI兵器」
 *大量に投入し米軍との戦カ差を一気に縮める戦略
 ☆米国では倫理的観点からAI兵器の開発に反発がある
 ☆習近平は「ゲーム・チェンジャー」AI兵器開発に力を入れる

日米でスパイ洗い出しを急ぐ
 ☆台湾軍も米軍の特殊作戦部隊から、市街地戦の極秘訓練を受けてる
 *習近平が想定していた、数時間での台北急襲作戦は、今では不可能だ
 ☆今後、日米台のさらなる連携が重要だ
 ☆日米の共通認識が台湾軍の洗い出し
 *台湾軍で、米CIAが不審に思っているのが
 *台湾軍将官の一定数が家族や親戚を中国本土に住まわせていること
 ☆台湾の治安当局
 *国防部の軍事情報局の元少将と元大佐2人をスパイ容疑で検挙した
 *昨年から、複数の軍幹部の捜査を進めている
 *いまだに中国と繋がる者は多いという
 ☆習近平スパイが摘発される前に、台湾侵攻を決断する可能性もある
 ☆習近平は台湾奪取の後は必ず尖閣を獲りに来る
 *核の使用をちらつかせるロシアと組めば
 *米軍も軽々に軍事介入できない
 ☆日本の親中派の政治家や経済人は「早期停戦」を叫び
 *中国による領土侵略を容認するだろう
 ☆米国が「世界の警察官」から転落するなか
 *日本人には戦う「覚悟」が求められている
                      (敬称略)                                     
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⛳出典、『THEMIS7月』









習近平(台湾の弱点見抜き台湾侵攻決断す)
『THEMIS7月』記事他より画像引用)
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「食人」3

2022年07月12日 | 歴史
🌸「食人」3

唐時代、人肉が市場に並ぶ
 ☆中国では唐の時代から、人肉が普通に市場に並ぶ
 *それ以前は闇市場で売買されていたのでは
 ☆日本からの遣唐使たちは多くの中国文化を輸入した
 *彼らは「凌遅刑」「食人」も日本には持ち帰らなかった
 ☆「小中華」を名乗る朝鮮、中国の風習をすべて受け人れた
 *「凌遅刑」も「食人文化」も取り入れた

人肉、犬や豚よりも安かった
 ☆市場で売られている人肉の値段、犬の肉よりも安かった
 *人間様の肉が犬の肉の5分の1の値段
 ☆人間の肉が犬よりも5倍も安いのは
 *人間の肉は犬よりもはるかに多かった?
 ☆人肉の売買は、中国全上を統一した宋の時代も続いた
 *完全にひとつの食文化となって定着した
 ☆当時の支那官憲
 *人肉の食用と販売に対し禁制を加へなかった

近代に入っても
 ☆明の時代に書かれた『水滸伝』
 *居酒屋が客に薬を盛って殺し、赤身の肉は塩漬けに
 *脂身は煮て灯油を作るという話もある
 ☆老若男女で値段が違った
 *子供の肉は一番高く、次に若い女性の肉
 *年配の男女の肉は一番安かった
 ☆明の後の清でも人肉食の習慣は続く
 ☆近代に入っても、人肉食は継続した
 ☆「太平天国の乱」
 *安慶城が三年にわたって官軍に攻められた
 *城内の民衆は人肉を食べ、売買されたという記録がある
 ☆日本には「食人」の記録はほとんどない

二十世紀の食人
 ☆20世紀、中国西北部一帯が大飢饉に襲われ飢えた人々
 *人肉を食べたという記録が残っている
 ☆中国全上は中華人民共和国となった
 *毛沢東は「大躍進政策」を宣言する
 *数年で数千万人が餓死するという
 *世界史に残るほどの大政策ミスが起きた
   *最大の原因は飢饉で、食人の伝統が復活した
 ☆中国では四千年にもわたて人肉食は珍しい行為ではなかった
 *人肉食は、史書が明確に物語っている
 ☆日本の中国歴史学者は、話を知りながら、書いた学者は少ない
 ☆「太公望」の呂尚は「覆水盆に返らず」の故事でも有名人物
 *彼が敵国の捕虜を煮て食べたという話
 *知つている人はほとんどいません
                      (敬称略)                                     
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⛳出典、『禁断の中国史』








「食人」3
(ネットより画像引用)
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池上彰氏、山本太郎氏の「鞍替え」問題を指摘

2022年07月12日 | 政治
🌸池上彰氏、山本太郎氏の「鞍替え」問題を指摘

 ☆「去年の選挙で投票した方々への裏切りなのでは?」

れいわ新選組の山本氏、東京選挙区に出馬した
 ☆山本代表は昨年の衆議院議員で当選した
 *半年後に議員辞職し、今回の参院選に鞍替え立候補した
 ☆山本代表、池上氏から指摘に対して述べた
 (去年の選挙で投票した方々への裏切りになるのでは)
 *私が頂いた議席は比例の議席で、つまりは党の議席
 *辞職し、参議院で出馬してもれいわ新選組の者が繰り上げになる
 *党に頂いた議席を損なうものではないと説明
 ☆池上氏がさらに質問する
 *次に衆院選があった場合再び参議院から出馬する可能性もあるのか?
 *山本氏「今の話の筋からその質問はおかしいと思います」と応戦した
 (今回は東京選挙区で、今回は自分自身の議席です)と

番組ではアンケート結果での山本氏の見解
 ☆鞍替えに納得できないと答えた人が63%にのぼった点を紹介
 ☆山本代表はこの結果について見解を述べる
 *説明が十分にみなさんに伝わっていないということがあると
 *マスコミのみなさんにもご協力いただきたいと
                      (敬称略)                                     
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池上彰氏、山本太郎氏の「鞍替え」問題を指摘
(『日刊スポーツ』記事より画像引用)
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