慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

戦争はアメリカの文化(アメリカの専売特許)(5)

2022年07月16日 | 国際情勢
🌸第3次世界大戦はもう始まっている(5)

超大国は一つより二つ以上ある方がいい
 ☆超大国、二つ以上ある方が世界の均衡はとれる
 ☆冷戦の勝利に酔うアメリカが「全世界の支配者」として君臨する
 *それを阻止できる唯一の存在ロシアだった
 ☆イラクに対してアメリカが独善的に行動した時
 *″西側の自由な空間の保全″に貢献したのはロシア
 ☆第二次世界大戦時に、ロシアは多大な犠牲を払って
 *ドイツ国防軍を打ち破り
 *アメリカ、イギリス、カナダの連合軍による
 *「フランス解放」を可能にした
 ☆ドイツの悪夢からヨーロッパを解放するのに
 *ロシアは、アメリカ以上に貢献した
 ☆冷戦後の西側、その歴史を忘却してしまったかのような振る舞い

 ☆ロシアが回復に向かうにつれて
 *「ロシア嫌い(ロシア恐怖症)」の感情は強まる
 ☆プーチン率いるロシアの権威的民主主義体制
 *それ自体として憎しみの対象になってしまった
 ☆唖然とするのは「ロシア嫌い」の高まり

戦争が起きてからのウクライナ人の驚き
 ☆ウクライナ人
 *「アメリカやイギリスが自分たちを守ってくれる」と思っていた
 *ロシアの侵攻が始まる、とアメリカとイギリスの軍事顧問団
 *ポーランドに逃げてしまった
 *ウクライナの人々は、大量の武器を手にしつつも
 *単独でロシアに立ち向かわなければならなくなった
 ☆アメリカとイギリス
 *ウクライナ人を″人間の盾″にしてロシアと戦っている
 ☆アメリカとウクライナ
 *固い絆で結ばれているように見えるが
 *今後、”裏切り″に対してのウクライナ人の反米感情高まる

米国の誤算
 ☆戦争は、アメリカ文化の一部になっている
 *アメリカは、第二次世界大戦後も、常に戦争をしてきた国

 ☆今回のウクライナ戦争
 *アメリカでさまざまな議論が起きている
 *アメリカ人、他国を侵略することも普通のことと考える基盤がある
 ☆アフガニスタン、イラク、シリア戦争
 *アメリカが行なってきた戦争は、弱小国に対する戦争だった
 ☆今回、大国のロシアが、アメリカを敵に回している
 *その意味で、これは大きな歴史的転換だ

 ☆アメリカは、プーチンが大規模にウクライナに侵攻し
 *アメリカ主導の国際秩序に正面から刃向かうとは思っていなかった
 *ロシアの挑戦を受けて、アメリカも非常に驚いた
 ☆アメリカの外交は、現在、混乱を極めている
 *「最大の敵」の中国に急遽、協力を要求したり
 *厳しい制裁を科していたベネズエラとの関係構築を急ぐなど
 *アメリカの動揺が窺えます
 ☆今回生じた「最大のスキャンダル」
 *「アメリカの専売特許」他国への侵攻をロシアが行なったこと
                      (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『第三次世界大戦はもう始まっている』








戦争はアメリカの文化(アメリカの専売特許)(5)
(ネットより画像引用)
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天皇・皇后陛下「リモート公務」依存の波紋

2022年07月16日 | 皇室
🌸天皇皇后両陛下「リモート公務」依存の波紋

 ☆地方行幸啓を再開すべきときにきている
 ☆雅子さまの体調は依然として不安がある

壇上の参加者は陛下に背を向け
 ☆「沖縄復帰50周年記念式典」が宜野湾市で行われた
 *岸田首相、沖縄県知事他、各界の代表者参集のもと開催された
 *違和感だったのは、壇上に設置された大画面モニター
 ☆「天皇皇后両陛下がご臨席になります」との司会者の言葉
 *大画面に映し出されたのは
 *皇居御所の広間に入ってこられる天皇皇后両陛下のお姿
 *参加者はモニター越しの両陛下に一礼
 *両陛下が席に着かれると、画像は元の画像に切り替わった
 ☆壇上の参加者
 *画面に映った陛下に背を向けたまま、お言葉を賜る
 *『リモート』での公務はどうしてもちぐはぐになる
 *”おかしさ′も感じられる
 *若者に皇室を軽く見る風潮が高まりかねない
 ☆沖縄返還の式典
 *沖縄だけでなく、東京会場でも同時開催された
 ☆両陛下、東京会場にはお出ましになるべきだったのではないか
 ☆『リモート』を”沖縄軽視″と残念に捉えた沖縄県民も多かった

称賛ばかりのメディアに批判も
 ☆コロナ禍を理由としての「リモート公務」
 ☆メディアは、それに疑問を呈することがない
 *予定調和的な報道に終始する
 *「宮内記者会」等、メディアの報道姿勢も問題が多い
 ☆上皇ご夫妻は東京国立博物館の「琉球」をご鑑賞された
 *上皇ご夫妻の久しぶりの外出だったことに加え
 *自分たちが沖縄のために行ってきた歩みを振り返って欲しい
 *美智子さまの思いがあったようだ
 ☆コロナ禍に入り、天皇ご夫妻は地方訪問を自粛された
 *公務の形として「リモート」に積極的といわれるが
 *「皇室と国民の親和性」はリモートだけで築けるものではない
 ☆地方行幸啓も再開すべきときに来ている

雅子さま奉仕団ご会釈には出席しない
 ☆雅子さまの体調には依然として波があり
 *行事の際の出発時刻も遅れることが殆どだ
 *宮中祭祀も欠席が続く
 ☆雅子さまは皇太子妃時代から頑ななといえる程
 *「勤労奉仕団」とのご会釈にお出ましになられない
 *ご会釈の所要時間は10分もなく
 *記者会の取材もないため負担は少ない
 ☆宮中祭祀に出席できないならば
 *せめて『賢所勤労奉仕団』とのご会釈に参加し
 *労をねぎらわれるべきだ

皇室も「コロナ後」に向け動き出すとき
 ☆秋篠宮家批判が強まるなか
 ☆天皇家への期待は高まり、「愛子天皇」を支持する世論は大きい
 ☆「愛子天皇待望論」を唱える書籍も数冊出版される予定
 ☆「リモート公務」ばかりでは皇室への畏敬の念は低下する
 ☆「令和の皇室像」を形成するためにも
                      (敬称略)                                     
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⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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天皇・皇后陛下「リモート公務」依存の波紋
『THEMIS7月号』記事他より画像引用)
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宦官(秦の趙高)3

2022年07月16日 | 歴史
🌸宦官(秦の趙高)3

宦官の生活
 ☆宦官の生活は楽なものではない
 ☆飢えや戦死はないが、生活は厳しいものだった
 *1回後官に入ると出ることはできない
 ☆上級宦官になると私腹は肥やせ、権力も手にできる
 ☆しかし、多くの宦官は一生を怯えながら暮らす
 *些細な失敗でも重い罰が待ち受けている
 *皇帝の機嫌を損なうと、斬首は珍しいことではない
 *罰により、身体障碍者にされた宦官は無数にいる
 ☆一部の要領のいい宦官
 *皇帝や美女の間をうまく立ち回り、自分の立場を上げていく
 *大臣クラスと同等、それ以上の地位に上り詰める者もいた
 *若い皇帝が宦官に頼りきりになるとしめたもの
 ☆宦官は女を使って出世の糸口を掴むこともあった

命懸けの女の争い
 ☆後宮の女にとり、皇帝のお気に人りになること
 *自分一人の一族の運命もかかっていた
 *皇帝の子供を産み、次の皇帝になれば、最高のゴール
 ☆則天武后も西太后も元は後宮の女
 ☆後宮たちの運命を握っているのが宦官
 *宦官は、皇帝の夜伽の相手を選ぶ立場
 *女たちが宦官を大事にした
 ☆皇帝の寵愛を巡る女の争いも凄まじい
 *ライバルに蹴落とされた女
 *皇帝のお呼びなどまったくかからなくなる

巨大な権力を持った宦官
 ☆中国の歴史で、強大な実権を握った宦官が何人もいる
 ☆秦の趙高は、始皇帝に可愛がられた
 *大臣の李斯と共謀し、その遺言を書き換えた
 *始皇帝の長男を自殺に追い込んだ
 *幼い胡亥を即位させて、自らの愧儡とした
 *趙高は始皇帝の息子たちに次々と罪を着せて始末した
 *趙高は、恐怖政治を実施した
 *李斯と対立し、胡亥に李斯を処刑させた
 *趙高は、胡亥をも殺し、自ら皇帝になろうとした
 *周囲の者に反対され、叶わなかった
 *子嬰(始皇帝の弟)を皇帝に就けて操ろうとした
 *子嬰は逆に趙高を殺す
 ☆お家騒動でむちゃくちゃになった秦
 *劉邦の軍に敗北、始皇帝の死後3年で滅んだ
 *始皇帝が趙高を寵愛しなければ
 *秦はまだしばらく続いていた可能性は大
                      (敬称略)                                     
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⛳出典、『禁断の中国史』




宦官(秦の趙高)3
『禁断の中国史』ネットより画像引用)
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