慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

ロシアは、自国防衛の戦争15

2022年07月26日 | 国際情勢
🌸 第三次世界大戦はもう始まっている15

エストニアとラトビア国家
 ☆エストニアとラトビアにはロシア系住民が住んでいる
 *ロシア系住民が「二流国民」という扱いを受けている
 *二国は、ロシアのサンクトペテルブルクから近いところにある
 ☆第三次世界大戦の争いの感情の波がいったん収まった時点で
 *アメリカとヨーロッパの根本的な利害の違いが現れてくる
 ☆期待されるのは、ドイツの動き
 *ドイツこそがロシアとの経済パートナーの代表
 *フランスは二次的なパートナー
 ☆この世界大戦の終息のために、ドイツは重要な役割を担える

予測可能な国(ロシア他)と予測不能な国(ウクライナ)
 ☆今後、各国はどう動くのか
 ☆行動が予測可能な国と予測不能な国がある
 ☆西側メディアでは、毎日のように報道する
 *「プーチンは狂っている」
 *「ロシアがウクライナを攻撃したのか理解できない」
  ☆ロシアは一定の戦略的合理性に基づいて行動している
 ☆ロシアは今回、防衛戦略を実行した
 *ロシアの行動「合理的」で「暴力的」と称することができる
 *予測はしやすいものだった
 ☆ヨーロッパの行動も「卑怯」でも、半ば予測可能
 ☆ロシアと同様「合理的」で「暴力的」な中国の行動も
予測可能
 ☆ウクライナは「合理的」か予測不能な国
 *多大なリスクを孕んでいるウクライナの行動
 *正確に言えば「ウクライナ政府の指導者層」
 *彼らは、アメリカとイギリスに背中を押されて
 *クリミアヘの給水を断とうとしたり、ドローンを入手して
 *クリミアとドンバス地方のロシアからの奪還を目指した
 ☆軍事力や人口規模から見て、非合理的で無謀な試みだ
 *この国は軍が仕切っているのか
 *大統領が率いているのか分からない

ポーランドの動きに注意せよ
 ☆ポーランドも、非合理的な行動で
 *地政学的リスクになりかねないもう一つの国
 ☆ポーランドもロシアを相手に無謀な戦争を繰り返して負け続け
 *自ら国家として崩壊して
 *プロイセン王国、ロシア帝国、オーストリアに分割された国
 ☆ポーランド、ルーマニア、ウクライナ
 *バルト海から黒海に至るゾーンに位置し核家族社会
 *18世紀以来、「国家」が十分に機能しいない
 ☆過去にユダヤ人の大量虐殺も起き、地政学的リスクを抱えたゾーン
 *.外交的に注視する必要がある
 ☆ポーランドとウクライナが協働する動きを見せたら
 *「危険あり」とみなすべきだ
 ☆プーチンの「核発言」
 *「動くなよ!」というポーランド向けのメッセージでした
 ☆プーチンの発言の後、ポーランドは
 *ウクライナヘの戦闘機の直接供与を撤回している
 *この時、ポーランドは合理的に行動したわけです
 *潜在する「反ロシア感情」がいつまた爆発するかは分からない
                     (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『第三次世界大戦はもう始まっている』






ロシアは、自国防衛の戦争15
(ネットより画像引用)
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日本人「核」危機へシェルターで身を守れ

2022年07月26日 | 日本の防衛
🌸「核」危機へシェルターで身を守れ

 ☆高まる脅威に欧米に倣い家庭用も登場した
 ☆日本も、プーチンや隣国の核に対し真剣に向き合うときが来た
 ☆国や政府、政党に対処を促すと共に自身の身を守るときである

核保有の隣国が日本を狙う
 ☆ロシアのウクライナ侵攻に、まだ終わりは見えない
 *戦線膠着に、プーチンは核兵器の使用を示唆している
 *最近も再度核兵器使用、重ねて強調した
 ☆核発言に衝撃を受けたのが、米欧他ロシア周辺の各国
 *フィンランドとスウェーデンもNATOヘの加盟を申請した
 ☆世界はプーチンが核を使用するとの強い危機感を持つ
 *改めて核兵器への対応を確認している
 ☆世界各国は核戦争勃発に備えシェルターを設けている
 ☆人口当たりのシェルター普及率
 *各家に設置を義務付るスイスとイスラエルは100%
 *ノルウェー98%、米国82%、英国67%、ロシアも78%
 *日本は0.02%
 ☆日本は、隣りにロシア、中国という核大国がある
 ☆北朝鮮もミサイル発射や核実験を繰り返している

日本の核への危機感は殆ど無い
 ☆日本は、世界唯一の被爆国として核廃絶を訴え
 *非核三原則を堅持してきた
 ☆ロシアのウクライナ侵攻で
 *国民の国防意識や安全保障への関心が高まってきた
 ☆自衛隊を憲法に明記しようという気運の中
 *核攻撃に備えた「核共有論」も出てきた
 ☆自衛隊明記すら、反発は多いが緊張は増す一方だ

シェルター安価なテント型や室内用も
 ☆中国は2千発の核、北朝鮮は200発のミサイルを保有している
 *それらがわが国に標準を合わせている
 ☆日本は、今や真剣に核攻撃への備えをしなければならない
 ☆核爆発後に降ってくる死の灰=放射線降下物を避けるためには
 *建物の中に入り、屋内に止まり、そのまま待つしかない
 *今の日本の現実的対応である
 ☆放射能レベルは爆発直後が最高
 *爆発から約1時間で半分以下になり、2日目には更に減少する
 ☆日本でも、注目されてきたのが核シェルター
 *米国製、スイス製、イスラエル製など販売されている
 *国内で製造、販売する会社もある
 ☆ロシアのウクライナ侵攻以来
 *シェルター注文が殺到している
 ☆核シェルターのタイプもいろいろある
 ☆安価なテント型もある
 *工事不要で持ち運びができ、約15分で組み立てられる
                     (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
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 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳出典、『THEMIS7月号』





「核」危機へシェルターで身を守れ
(ネットより画像引用)
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纏足(第二の性器)1

2022年07月26日 | 歴史
🌸纏足(てんそく)1

纏足は、普通の足の半分
 ☆「纏足」は、女性の足首から下の部分を小さく矯正したもの
 ☆具体的な実施方法
 *親指以外の四本の指を足の裏側に曲げる
 *かかとの部分も裏側に押し曲げてしまう
 *ごく幼い時から無理矢理にそういう形にする
 *成人した時には、普通の足の半分くらいです
 ☆「纏足」は、中国では伝統的に美女の条件だった
 *実生活でははなはだ不便で、普通に歩くのも大変だった
 *こんな奇妙な風習が中国では千年以上も行われてきた
 ☆秦の始皇帝も美女を選ぶ時
 *足が小さいことを一つの基準としていた

纏足の方法
 ☆纏足を始める前の予備期間
 *三歳くらいから細く尖った小さな靴を履かせる
 *成長して大きくなるはずのものを拘束して抑える
 *女の子にとつては地獄の苦しみ
 ☆女の子は、布で24時間足を固定される
 *纏足は、完全に幼女虐待
 ☆美女を作るために親が懸命にやる
 *素晴らしい纏足は「金蓮」(金のハス)と呼ばれた
 *纏足をしていない女性(大脚)と呼ばれた
 ☆大脚や纏足に失敗した女性
 *結婚するのが難しく、結婚できても夫に毛嫌いされた
 *舅や姑から冷たく扱われた
 *まともな女性として扱われなかった
 ☆漢民族でも纏足をしていない女性もいた
 *水上生活民の蛋民(賤民)は、大脚だった
 *客家の女性はほとんど纏足をしなかった
 ☆働き者であった客家の女性
 *纏足は労働の大きなマイナスと捉えていた

纏足は第二の性器のように
 ☆普通は纏足の女性
 *ふらふらと柳が揺れるようにしか歩けなかった
 ☆「小さい足を愛でる」美的センスを追求した結果
 *纏足を施される幼い女の子が泣き叫ぼうが
 *纏足をされた女性が満足に歩けない体になろうが
 *そんなことはどうでもよかった
 ☆柳が揺れるようにしか歩けない女性の姿がいいと感じる男性
 *大多数が狂っているとしか思えない
 ☆文化が発達し、女性の纏足が当たり前の時代
 *纏足そのものが性的な色合いを帯びてきた
 ☆纏足された足が一種の秘所となり
 *男性はそれを見る喜びを感じるようになった
 *纏足が第二の性器のような存在になっていった
 ☆新婚初夜の褥の中で
 *新郎は新婦の纏足の布をほどいて性的に興奮した異常な世界
 *男性の性衝動は、後天的に作られていった
                     (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『禁断の中国史』



纏足(第二の性器)1
『禁断の中国史』記事より画像引用)
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