慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

菅義偉首相ーもう総選挙は戦えない

2021年02月10日 | 首相
🌸菅政権の迷走と沈滞が止まらない

 ☆菅政権への批判や失望が広がっている
 ☆菅首相には5つの問題点がある

⛳「麻生降ろし」時に似た状況に
 ☆菅政権発足当初は、70%を超える支持率だった
 ☆4か月目に支持40%を切り、不支持とのの逆転現象が起きている

 ☆首相は「まずは仕事をやらせてほしい」と周囲に語っていた
 *現状では、政権運営に行き詰まれば、追い込まれ解散になる
 ☆首相の施政方針演説では、「安心」と「希望」が強調されていたが
 *コロナ対策の具体的な中身では、リーダーの指針示せなかった
 *「専門家とも議論を重ね」と繰り返すばかり
 ☆自民党ベテラン議員はコメントする
 *首相は、最大の焦点が新型コロナ対策だということがわかっていない
 *『観光立国』とか『ユネスコ無形文化遺産の登録』等の方針を述べる
 *いまは”非常時”だという認識に欠けている
 ☆本人は内閣人事局を作って官僚を押さえ込んだつもりでいる?
 *しかし、首相は霞が関という”手の平”の上で踊らされている
 ☆永田町で述べられていること
 *菅首相は本当はリーダーの器ではないのではないか

⛳官房長官菅氏は、「権力は快感だ」と語っていた!
 ☆菅首相に「伝える力」の欠如は菅氏にとり致命的(毎日新聞記者談)
 ☆秋山氏(毎日新聞記者)が「官房長官は楽しいですか」と聞く
 *菅氏は、楽しいに決まっている、やりたいことができるから
 ☆「首相を目指す」と、人前で一度も語ったことのない男
 *「権力は快感」といってのけるところに危うきが見え隠れしている
 ☆永田町関係者約30人の声を総合すると、5つの問題点が指摘された

⛳首相は、奇を街った情報に食いつく癖も
 ①首相としての大局観なし
 *国民の安全、安心への視点に欠ける、安全保障への関心も薄い
 *保守の安倍政権でク女房役″を務めながらも
 (皇位継承問題や憲法改正問題にはほとんど興味を示さなかった
 ②個別の案件にこだわる
 *携帯電話料金の値下げやNHK受信料の値下げにメスを入れる
 *首相の周辺を取り巻くのは、総務相や官房長官時代の官僚たち
 ③決断力なし
 *ブレない政治家といわれてきたが
 *情報源はNHKの朝のニュースと新聞各紙
 *報道によって方向転換を図ることも少なくない
 *脱炭素予算には「2兆円基金」が盛り込まれている
 *実態は脱炭素に反対する産業界に、研究費のカネをばら撒くこと
 *発想は小泉純一郎元首相の「脱原発」と同じようなもの
 ④指導力なし
 *二階幹事長に頼ったせいもあるが、菅首相の力の原動力
 *「二階・林幹雄幹事長代理・森山裕国対委員長」の3人
 *総裁選を勝利に導いたこの3人の、首相の背後での振り付け
 ⑤国民に直接語りかけるような目線に欠ける
 *姿勢が悪く、報道番組に出演してもメモに頼る
 *終始目線を下に落としている
 *自信のなさと捉えられてしまう

⛳首相は、支持率や人気を気にし過ぎだ
 ☆菅政権の潮目が変わったのは、銀座のステーキ店で会食した時点
 *国民に対しては″自粛″を促しながら
 *首相が幹事長に呼ばれ、顔を出したという現実
 *国民に対し、『この首相は指導力がない』と印象づけてしまった
 *首相に、生の情報が減れば首相の判断は鈍ると首相は洩らすが
 ☆首相は、支持率や人気を気にし過ぎている
 ☆『しんぶん赤旗』は、菅首相が第2次安倍政権
 *官房長官を務めた約8年で支出した官房機密費が約95億円
 (約87億が、領収書なしで菅氏が自由に使えた費用)
 (「政策推進費」に振り分けていたことを伝えた)
 ☆機密費を追及するジャーナリスト
 *菅氏は官房長官職が長期で、野放図に使っていた可能性がある

⛳4月のダブル補欠選挙が政局
 ☆今後の焦点は、衆院解散・総選挙の時期だ
 ☆自民党関係者は語る
 *今後、解散・総選挙の時期はますます絞られてくる
 *菅政権が今後も続くとすれば、4月25日に総選挙を断行するしかない
 ☆ポスト菅は誰か、安倍前首相の再々登板は潰された
 ☆自民党ベテラン議員はコメントする
 *河野太郎行革相は国民には人気があるが党内基盤がない
 *菅首相が生き残り、実力首相→大宰相になる道がひとつある
 *二階幹事長を斬り、不仲の岸田氏を政権内に取り込むこと
 *公明党との連立も見直さなければならない
 *その上で、真正面から国民に向かって熱い思いを語ること
                     (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、「THEMIS2月号」


菅義偉首相ーもう総選挙は戦えない
「THEMIS2月号」記事より画像引用)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

近世のロシア(9)(一体化する世界の時代)

2021年02月10日 | 歴史
🌸ロシアの絶対君主となったドイツ人女王

⛳ロシア「独立回復」が大国への道の始まり
 ☆キエフ公国ののち、ロシアはモンゴル帝国の一部になる
 ☆モスクワ大公国が成立すると、ロシアは再び独立を成し遂げる
 ☆ロシアは、シベリアヘの領土を拡大して大国への道を歩む

⛳宗教戦争が起きなかったロシア
 ☆ロシアを統治したロマノフ朝は、ロシア正教会の影響が強かった
 ☆他国が経験したような、国が二分する宗教戦争が無かった
 ☆ロシア皇帝は、政治的にも宗教的にも強力
 *皇帝は、専制政治を行うことができた
 ☆皇帝たちの中で、最も有名な皇帝ピョートル1世
 *他国に勝つためには西洋化と近代化が必要と唱えた
 *大使節団を、当時の先進国に派遣し、技術を吸収させた
 *飽くなき近代化推進の結果、強大になったロシア軍
 ☆北方戦争で、スウェーデン軍を破る
 *ヨーロッパの新興勢力としてのロシアの名を人々に印象づけた
 ☆ピョートル1世が、スウェーデンから奪ったバルト海沿岸の領土
 *ペテルブルク都市を建設し、本拠地をヨーロッパに近づけた

⛳国民が歓迎したドイツ人のロシア皇帝
 ☆ロシア皇帝を代表する女帝となったエカチェリーナ2世
 * ドイツの貴族の娘として生まれた純粋なドイツ人
 ☆ロシア皇帝に嫁いだ王妃
 *能力不足の夫に満足せず、クーデターを起こし帝位についた
 *知性・勇気を備えた女帝の誕生に、国民も教会も大歓迎した
 ☆エカチェリーナ2世は皇帝としてリーダーシップを発揮
 *軍事面ではウクライナとクリミア半島を手に入れた
 *ロシアが熱望する暖かい南方へ進出した
 ☆外交では、プロイセンとオーストリアを誘って
 *ポーランドに領土を強要し、ポーランドを3国で分割した
 *ポーランドはしばらく地図から消滅する
                     (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、「世界史の教科書」


近世のロシア(9)(一体化する世界の時代)
「世界史の教科書」記事より画像引用)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『国富論』3(政治・経済・社会の本質)

2021年02月10日 | 経済
🌸『国富論』3(政治・経済・社会の本質)

 ☆『国富論』は、近現代の経済学の出発点と位置づけられている以外
 *社会思想史上の古典とも位置づけられている 
 ☆「自由経済の守護神」が、なぜ植民地政策に反対したか ?
 ☆穏健なエリート・インテリが見通した未来
 *自由な市場こそが経済を活性化させる
 ☆著者、アダム・スミス

⛳『国富論』著者のプロフィール
 ☆自由経済思想の元祖とされるアダム・スミス
 ☆著者は、フランス・アメリカ等の国外の知識人と親交があった
 ☆著者が、「自由」経済思想を主張したことの背景
 *当時のイギリスと関係諸国をとりまく歴史的状況があった
 *『国富論』では、不経済な思想だと批判している点
 (貨幣(貴金属)を富ととらえる重商主義)
 (輸出品獲得のための植民地拡大する軍備拡張政策)
 ☆農業のみが生産的だとする重農主義を批判している
 *しかし、本当の富は貨幣ではないとする点には賛同している
 ☆ビン製造から「分業」の効果を提示したスミス
 *農業だけでなく工業も生産的だととらえた

『国富論』での著者の思い
 ☆商品の販売から得られる剰余の一部が、蓄積されて資本となる
 *生産力をさらに向上させることを重視した
 ☆消費を重視する重商主義
 *「ストックよリフロー重視」思想を批判せざるをえなかった
 ☆歴史的には特権商人の利益を擁護すべく建設された植民地
 ☆アメリカが独立して「自由」を得れば
 *経済力でイギリスを凌駕するとさえ予見していた
 ☆商業社会において
 *賃金・利潤・地代の水準に規定された「自然価格」が存在すると信じた
 *植民地政策は「特殊利益に基づく不自然」なものであると反対した
 ☆「自然価格」論とは
 *階級社会を前提とする「支配労働価値説」にも依拠していた
 ☆彼は不自然な政策がなければ社会の状態、「自然に」改善されるとした
 ☆「自然価格」機構の有効な作動
 *公正さを含む「市場」参加者の共感が前提とされてるのが必要
 ☆基本的に自由貿易を支持しつつも、現実に損害を被る人がいる場合
 *「自由化」は漸次的にすべきだとした側面
 *現代社会ににおいて必要な事を示唆している
                     (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、「世界の古典」






『国富論』3(政治・経済・社会の本質)
(ネットより画像引用)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

野尻湖の弁財天5(言ってはいけない聖地の呪い)

2021年02月10日 | 聖地
🌸野尻湖の弁財天5(言ってはいけない聖地の呪い)

水難を起こす女神の嫉妬
 ☆広島県宮島の厳島神社
 *恋人と参拝すれば、祭神の三柱の女神が嫉妬する
 *男女を破局させるという伝承が残っている
 ☆長野県の野尻湖の弁財天
 *嫉妬で、男女を水底に引きずり込む神がいる
 *嫉妬の女神は、厳島神社の祭神市杵島姫命(いちきしま)
 *市杵島姫命は弁財天の化身である

弁財天は音楽や芸能を司る仏神
 ☆もともとはヒンドウー教の水神だった
 ☆水神は農作物に恵みをもたらす
 ☆河川の氾濫を招き恐怖の対象になる

⛳城下を滅ぼした龍神の伝説
 ☆野尻湖に残る伝説
 *周辺の黒姫山は、龍神が移り住んだパワースポット
 ☆野尻湖近辺を治めていた高梨政盛に黒姫という娘がいた
 *大沼池の黒龍と名乗る青年は、姫に結婚を申し入れる
 *政盛は人間ではない者に嫁がせられないと断った
 *黒龍は「断れば領地を災厄が襲うだろう」と脅迫した
 ☆政盛は、領地と姫を守るために条件を出した
 *「馬で城を21周する自分に付いてこられたら結婚を許す」と
 *青年は承諾したが、これは政盛の罠だった
 *城外周に仕込ませていた刀で黒龍の体は切り刻まれ
 *黒龍は、完走はできたが瀕死の状態となった
 ☆「池に帰れ、さもなくば斬る」
 *罵声を浴びせる政盛に黒龍は怒り狂う
 *龍神の姿に戻ると大嵐を起こして周辺の湖を一斉に氾濫させた
 *黒姫は城から飛び出し、結婚をするから嵐を止めるように懇願
 *嵐は瞬く間に止み、黒龍は黒姫を連れて山に移り住んだ

龍は古来、水神としてあがめられた
 ☆激しい水害が起きると人々はそこに龍の怒りをみた
 *野尻湖一帯は「水内」と呼ばれてきた
 *水霊を意味する「水主」から生まれた
 ☆周辺は、水害も頻発したと考えられる
                     (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、「本当は怖い日本の聖地」




野尻湖の弁財天5(言ってはいけない聖地の呪い)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

The New York Times 10FEB News

2021年02月10日 | 英語練習
🌸Housing Boss Is Fired and Faces 
Criminal Inquiry After Reports of Abuse 

Victor Rivera, the chief executive of 
the Bronx Parent Housing Network,
one of the largest operators of homeless shelters 
in New York City, 
was accused of sexual abuse and financial impropriety.
(解雇)(虐待)(不正)

⛳今日のセンテン2
 *attic
   *Is there anyone who has the same name as her ?
   
⛳5分間英語:西洋の話(王様の耳)

⛳What happened yesterday.
Nothing special

⛳Cram school homework
Nothing special

★I am inspired by the Chinese.
★I will write a blog for my own study every day
 in English.
★There are many uncorrected sentences and mistakes.
 Please forgive me.
★I think there is an unknown point in description
 because I have no knowledge.
★If you wont to know details, please check
 the source of articles, programs and images.
★Source: The New York Times.


Image citation from the New York Times article etc
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする